フィリピンの顔

フィリピンの日常や、旅行記、人、観光地、ビジネス、
出来事等を記録します。

消防車をフィリピンに寄付してください。

2009年06月30日 | ボランティア
援助のお願い

今日、ある市長室から電話が入り、日本から援助して頂ける様に頼まれました。

それは、中古の消防車や、消火活動に必要な道具がフィリピンに不足していると言うのが理由ですが、このお願いは、一つの市長の申し出だけではなく、この数年間に、3箇所の市長さんからや、ミンダナオの小さな自治区からもお願いされています。

以前から、そう、ここ15年ほど前から、貧しい孤児の為や被災地や教会等に、日本から服やおもちゃを、また柔道少年のために柔道着や畳を運んで届けていますけど、それは殆んどが日本の親切な個人からの寄付で賄ってきました。

ごみ圧縮機の付いたかなり大きな清掃車もマニラに運び、ミンダナオの市長さんの協力で地方に届けた事もあります。

しかし、これは日本の中古車販売業者から私が買ってきたもので、個人輸入です。

消防車となると、日本の政府からでしょう?

2年ほど前に、弟の知り合いが消防車をフィリピン政府に何十台か寄付したようですが、その知り合いも政府関係の人です。

そして私は今、弟とは連絡が取れない状態です。 

どなたか消防車等を寄付してくださる方や、その伝をご存知の方は、ご協力をして頂けませんか?

こちらで「寄付」の手続きをすれば、輸出輸入に関する税金は掛かりません。

日本からフィリピンに運ぶ段取りや、寄贈先に届ける事は、私達NGO、NPOがお手伝いさせて頂きます。

日本の送り主や寄付をして下さる方や、あなたのお名前でこちらの政府や自治体に責任を持ってお届けします。


尚、この消火作業に関する、という品目は、

消防車、消防服、消化ホース、等、消防隊の方が使用された道具の何でも構いません。



よろしくご協力のほど、お願いいたします。


◎こちらは、私個人のお願いです。

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ブログに始めて日記を書いてみました。

2009年06月27日 | 日記
 たまには日記でもつけまショかね...
今月はずっと嫌な日が続いてた。
エージェンシーを売った相手のアラビア人から貰った手形が不渡りで、その手形1枚を渡していた日本人の社長にも迷惑を掛けてしまい、現在アラビア人を告訴しています。
もう一つ、社長から依頼された仕事の一つも相手先の追加金の要求に答えられずに1時停止している状態。

今日26日までに約20万円程のお金を戻せと請求されたけど、まだ目途がつかない。
ここ2週間、金策に駆けずり回って神経を痛めているのに、交渉中にも社長から電話が掛かる。
電話に出ないでいると、「電話に出ろ」とメッセージが入る。
その度に持病の腎臓がズキズキ唸る。胃は痙攣をするし、心臓はキリキリ針を刺した様に痛む。
夜は子供の泣き声とストレスで眠れず、インターネットは月初めの落雷からまともに接続されない。
まあ、もっとも、繋がってもブログを更新するような気にはなれないけど...

鬱だね。これは...

この激しい請求は、「取立て」と言うんですか?
私はそんなにプライドが無いほうだけど、社長からの怒鳴られ様は、「追い込みを掛けられてる」という言い回しの方が合ってるでしょうね。

喧嘩ならこんなに辛い思いはしないでしょうけど。
いや、殴られたって構わないけど。
社長と言ってもお客さんだし、私の事が歯がゆくってお酒の飲みすぎで肝臓を傷めて入院しておられるし、言われる事も解るから、
殴られるより言葉は心の中にまで突き刺さって、痛い...

「ここはフィリピンだよ」って言いたい...

「交渉」の仕事だからね。
横文字使うけど、日本で言えば「イリーガル」でしょうね。

少し危険なお話ですからブログでまともに話せる事じゃないので、例え話で心情をお話します。

例えば、お役所かデパート等の偉い人に「すみません。これとこれを少し安く売って下さい。」
「良いですよ。ちょっと時間が掛かりますが。」「分かりました。じゃあ早めに結果を出してください。」
そうです。お客さんから頼まれて私が割引き等の「交渉」をしたとします。
ここまでは一般的な事で、罪にもならないでしょう、普通の従業員なら。
また悪い事であっても素直に「ごめんなさい」でしょう?

ところが相手は上役です。
その上に、私に依頼したお客さんが「もう少し早く出来ないか?配送代を奮発してやると伝えてくれ。」
私は2度目の交渉をしました。
上役:「そうですか? それは助かります。オーナーも喜ぶでしょう。」
上役は経営者に話をします。
経営者:「そうか。じゃあワシの分がこれだけで、ついでに部長の分がこれだけ、配送費がこれだけ払ってくれるように言ってくれ。」
上役は私に、私はお客に伝えます。
お客:「ええ? そんなに高いの? しかも3日? 2日で出来ないの? じゃあ、やめた。」

さあ。困ったのは上役。
上役:「追加のお金はどうなったの?」
はら? 私が困った? お客さんに聞いてみよう。
私:「お客さん、上役から追加のお金の請求をされてるんですが...」
お客:「冗談じゃない。最初の金額で全部終わらせろ。」

 私は上役に伝えた。
上役:「冗談じゃないですよ。半額以下にしてるのに、追加してやるからと言うからオーナーに話したのに。それでも相場以下でしょう?」

お客:「じゃあ、もういい!! 最初の金返せ!!」

はじめに渡したお金は、どこに消えたのでしょう?

 もう一度言います。 ”ここは、フィリピンです。”

私は理解できるけど、お客さんはフィリピンに慣れたくない日本人です。

一度広げた風呂敷を引っ込める事は、日本では当たり前でも、
フィリピンでは禁物です。

その事を、永い事フィリピンに住む日本人なら少しは分かるでしょう。
フィリピン嫌いの日本人には取り付く島もありません。
理解したくない日本人に説明のしようも有りません。

ところがPinoyというハンドルネームの私も日本人です。
しかもその日本人は私のお客です。
増してや、この2年間私がどん底にいるのを見かねて、援助をしてくれた大恩ある人です。
アラビア人の不渡り手形の件で迷惑を掛けています。
何より私にイライラして、飲み過ぎで入院されました。
これじゃあ私が一番悪いでしょう?

社長(お客)は弁護士を使って上役に「Pinoyから幾らお金を受け取った?」と聞きました。
上役:「いえ、そんなお金は貰っていません。」
そりゃぁ貰ったとは言えないでしょう? 首が飛びますよ。

何せお金は消えちゃったんだから...

実際は、その「交渉」は私のパートナー“A”が、上役に対してやっている事なんですが、私が上役に尋ねると、そこはフィリピン人同士、“A”にすぐ連絡をする状態。
私もやはり日本人だから騒ぐと煩いよね。怖いでしょう? 首が飛ぶかも知れないから。

私は分割で“A”が上役の部下に渡す所に何度か居合わせています。

でも、お金はどこに行っちゃったんでしょう?

お客:「上役は泥棒だ。そうじゃなかったら、Aが泥棒だ。」
   「いや、上役もAも泥棒だ!!」

社長(お客)は、フィリピンで良い思いをした事が無いので、「フィリピン人は!!」と言ってはフィリピーナの奥さんを攻めます。私の所為で...
奥さんも、電話やメールで私を攻めます。旦那さんと喧嘩をしてる事も原因ですが...
でも、普通のフィリピン人の奥さんだったら、社長が時々私を助けてくれてるのを絶対に反対する筈です。
旦那のお金が他所に行くのをフィリピーナは良くは思いません。
ところが違うんです。
この奥さんは一言も愚痴を言わないんです。
私の尊敬するフィリピン人です。この奥さんは。

そして、私が自分に腹が立つのは、私がこの社長を好きだからです。
頭が良くて、優しく思慮深く、フィリピンを毛嫌いする社長が...

だから色々言われたくない。
私に「泥棒」とは言わないまでも、「あなたは信用なくなってますからね。」

お金は、どこに行っちゃったんだろう?

心臓がキリキリ痛む。

あなたが私の立場だったらどうします?

① その届けて欲しい物は、追加分を入れても相場より安い。
② お金を返せと言われても上役は知らないとしか言えない。
③ 上役は、私と“A”に追加分をお願いする。
④ 私か、“A”か上役が泥棒と言う事になっている。
⑤ 私は、上役の立場も理解したい。
⑥ 社長にこのままフィリピン嫌いになって欲しくない。
⑦ 少しはプライドも有る様で、ガンガン怒鳴られたくない。
⑧ 云々...
⑨ とにかく依頼された「交渉」の仕事を全うして、品物を届ける。

私:「社長、あなたはこれ以上お金を出さないで。
   私が何とか追加金を作って、必ず大事な品物をお届けします。」

 ... なんと言う馬鹿な事を... 生きるのに精一杯の癖に...

嗚呼... 胃が痛む...

今日の期限を切られて、幾らも出来てやしない。
いろいろ手を尽くしたから来週には少し社長に支払えると思う。
そして来月中には品物を届けられると思う。

半年も掛かって、社長、相当怒って、2週間前に今日の期限を切られた。
お昼に呼び出しを食らってんだけどね。

すっぽかそうか? 殺されるだろうな...

喧嘩しちゃおうかな...

心臓が痛い。 肺かな?

マイケル・ジャクソン、私より若いのにコロッと死んじゃった。
私はまだ迎えが来ないのかな?
しぶといね。

ちょっとゴチャゴチャうちの6歳の息子に腹を立てて、硬い机を壊すつもりで癇癪のコブシを打ち込んだら、間違えて薬指と小指側のコブシが机にのめり込んで、
手の甲の2本の骨が砕けた。

私の空手、もう若くない。

やっぱ、喧嘩やめとこ。。。

ひたすらに謝るかな? 1時間は罵られるもんな。。。


☆ もう朝の4時半。 眠れないので日記をつけようと思ったけど、ストレスの原因を書くのに長くなってしまいました。
  ここからが今日の、いや、昨日になっちゃった。
  【昨日の日記】です。 はじまり始まり~~っつ。

昨日も今日と同じ心臓が時々突き刺される様に痛むので眠れなかった。
朝7時ごろ、社長の奥さんからメールが入る。
今日は何時にお金を持って来ますか?  ムムム...答えられない...
代わりに子供が泣き出したので、ミルクをつくって飲ませ、おしめを換える。(オムツ、かな? パンパースって言うか?ここでは。)

7時半、知り合いのフィリピン人に電話をして、持っている土地家屋の質入を頼む。
10時半、待ち合わせのモールで権利書のコピーを渡す。
12時過ぎまで借金と仕事の打ち合わせをして知り合いと別れる。

社長との約束の時間が迫っているので、他に手はないかと知り合いBに電話をするけど、寝てるのか電話に出ない。

仕方が無いので、友達Cに、「今どこ?」メールを打つ。
Cさんは、2時に、知人の大佐の家で、凄く当たる占い師から厄除けか何かの祈祷をしてもらうと言う。
何か100個に1個しか取れない特別なココナッツのオイルや何かを使ってお祓いと言うかお呪いと言うか、薬を飲ませてくれると言う。

「そのおばちゃんは、もう大佐の家に居るから行って見たら?連絡しとくから。」

もう、今日の期限で頼るところも無いから、どうしたら良いのか藁をも掴む気持ちでその占いのおばちゃんを頼って行く事にした。

「おう、入って来い。」友達Cの友達であるこの大佐と会うのは3回目ですが、快く迎えてくれました。

中に入ると、5人ほど人が居たけど、すぐに占い師さんが判りました。

占い師さんは、私の顔を見るなり、「あなたは仏陀ね?」「第三の目を持ってるし」「パワー持ってるじゃない」とか、「うわっ!!見て!!毛が総立ちしてる!!」
と言って鳥肌の立った腕を伸ばして見せられた。
私:「私も鳥肌が立ってるけど?」
占い師:「あなたも祈祷師でしょう?」 (この場合は祈祷師でいいのかな?病気直しと言われたのですが...)
私:「ええ、まあ、そうでしょうけど。どうして私が貧困から抜け出せないで、いろいろ深い問題があるんでしょうかねえ?」
私:「まあ、神さんはそう云う神懸かりの人間に色んな苦労を背負わせるのが好きだ。とは解かってはいるけどあまりにも酷い経験をこれでもか?これでもか?って、いつまでも終わりにしてくれないから困ってる。」
占い師:「ふ~ン。あなたはね、7月の頭に大きなお金が入ってくるけど、飛行機に乗ってダバオとか行ったら駄目よ。何かアクシデントに遭うからね。」
私:「大きなお金が入るんですか?」
占い師:「はい。ビッグ・マネー。」
私:「そうですか?ちょっと計画してる事があるけど、ちゃんとお金が入るんですか? また、入ったら、それは仕事のお金だから、ダバオに行かなきゃいけないんだけど...」
占い師:「月末か、8月にしなさい。兎に角、7月上旬は駄目。」

念を押されました。

占い師:「事故に遭うよ。あなたの奥さんが泣いてるところが見えるよ。」
私:「それは、嬉しくって泣いてるんじゃないの?」

それからは、前妻の事や水子が居る事、優し過ぎるのは駄目だの病気直しの仕事をしなさい、だの、いろいろとアドバイスをしてくれました。

念を押されたのは、「心臓が痛んでるから気をつけなさいよ。」です。
私:「まだ死ねないの?」
占い師:「…多分、まだ。」

人は、マイナス思考をしたら良くないのは解かっているけど、病院に居る社長からあんな酷い言われ方したら、ア~ァ、俺の心臓止まってしまえ!! って、つい呪ってしまうヨ ほんと。

そうこうしている内に友達が彼女を連れてやって来た。
ココナッツの実のオイルと殻を焼いた粉をお湯で濾したものを、ヤーヤー言って飲まされてた。

友達C:「どうでした?ちゃんと当たった?」
私:「当たってるみたい。でも、どうしても聞きたかった社長の病気と私の期限の問題、解決策が出てこない…」

長居する余裕も無いから、お礼を言って早々と帰宅しました。

※フィリピンでは、加持祈祷を大体三つに分けて呼びます。
【Mang-hu-hula】 :マンフフラ   = 占い師 ・・・・・・ フラは占い
【Mang-ga-gamot】:マンガガモット= 病や悩みの施術師 ・・ ガモットは薬
【Mang-ku-kulam】:マンククーラム= 呪術師 ・・・・・・ クーラムは呪い

ここの所、社長や奥さんからよく言われる言葉が常に心を痛める。

『あなたが困ってたときに、助けてやったのだから、
今度はこっちが困っている時は、助けるのが当たり前だろう?』

それはそうですよね。人間なら当然ですよね?
社長たちが言ってることは正しいと思う。

ただね。 
私が口に出したらおかしな事だけど、えぇ、だから日記で独り言を言うけど、

私も羽振りが良い時は、随分人を助けていたと思う。
従業員も、友達も、孤児たちや貧しい人たちを...

でもね。
私は、『あなたが困ってたときに、助けてやったのだから、
今度はこっちが困っている時は、助けるのが当たり前だろう?』
とは言えません。

だって、私がどん底に落ちてる今も、裕福に成っている人は未だ居ないんですよ。
皆、私より何とか生活が出来てるかな? という程度で、まだまだ誰かの助けが要るんです。

「私よ、ちゃんとしなさい。」
「ちゃんとしてます。ちゃんと真面目に真剣に、貧乏人らしくしています。」
「助けてくれた人に恥ずかしくない様に、ちゃんと贅沢していません。」

でも、早く私も豊かになって、周りの人を助けてあげたい。
自分も含めて、人は必ず立ち上がれるのだと思う。

だから、何度も何度も助けてあげられる力を付けたい。
少しくらい騙されても、また騙されても良いくらいに。

少しくらい泥棒されても、ジャンバル・ジャン物語じゃないけど、
また追い銭をあげられる様な人間になりたい。

あっ。 涙が出てきた。。。
心臓がチクチクするからもう寝よう。 7時だな。もう寝れない。

今日の呼び出し、すっぽかそうか?
いや、ひたすらに謝ろうか?
電話くらいして、もう少し待って下さいって、
言っても駄目だろうなあ。。。

何度もなんども助けてもらったし、年末だって、1万ペソの足代ってくれてなかったら、我が家は年を越せなかったもんなァ。。。

じゃあ、未だに立ち上がってない自分が悪いんじゃない?


やっぱ、電話して謝っちゃおう。  信じてもらえなくっても。
何とかして来月には品物を届けなくっちゃ。

なにせ占い師さんのお墨付きだから。
ビッグ・マネーの… ムフフ。

ま~た、希望的観測を...

他にも借金あるのに...

そんなに無いと思うよ。
だって、友達関係にお金貸してって言えないよ。
私が社長から2ミリオン、400万円踏み倒してるって、噂があるのに。
友達の皆さんは、私がそんな事をしないって言ってくれてるけど。

誰ですか? この社長から借りたり踏み倒したりしている人が何人かいるんでしょう?
全部まとめて、私の所為ですかね?

400万円って、何倍になると思ってんですか?

そう言う噂をした大本の人は誰でしょう?
フィリピンで日本人がそう言う噂をされたらお仕舞いですね。

ハッハッハッハ…

頭と掌まで痛くなってきた。  少し寝よう。


この日記の結果は、7月末にご報告します。

おやすみなさい…




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マイケル・ジャクソン死去

2009年06月26日 | 芸能界
久しぶりにブログを更新するのに突然ですが、
突然、
今日未明、マイケル・ジャクソンが亡くなったって。
50歳の若さで。

子供の時から兄弟で歌って踊って有名だった『ジャクソン・ファイブ』
私がまだ青年だった頃、日本のスクーターかオートバイのコマーシャルに出て、
「マイ・ネーム・イズ・マイケル・ジャクソン」と言ってたマイケルの顔を30年以上経った今でも覚えています。

しかし『ジャクソン・ファイブ』からこれまで、こんなに顔が変わった人を見たことが無い。
あのブラックの顔が普通のアメリカ人や日本人より白くなって...
色んな薬を使ったり手術をした様ですが。

 私もマイケルの歌と踊りが好きで、若い時からタレントに踊らせたり、ショウを作ったり、DJをやったり、また、自分もいくつかマイケルの曲を踊ったりしてました。
マイケルのファンと言う訳じゃないんですけど、
彼独特の歌や曲、声、踊りに魅了されて、『ムーン・ウォーカー』のビデオやDVD、『BAD』のCDを何度無くして何枚買った事か... (ン?...やっぱりファンなのかな?)

マイケルが亡くなって世界中で泣いてる人がテレビで見えます。
こちらフィリピンでも。 セブの拘置所でも、マイケルの死を偲んで囚人たちが今日ずっと踊っているそうです。

セブの未決囚1500人のマイケル・ジャクソンの踊りを去年友達が取材した写真があります。
ここをクリックして下さい。

 今朝、【マイケル・ジャクソン死去】のニュースを見て一番に思った事は、
「マイケル、まだ若いでしょう?あれほど世界を楽しませたりボランティアをしたりして、一番になった人間でしょう?
まあ、薬をやっていたとかホモだとか異常だとか世間を騒がせた事もあるけど、私より若いし、私ほど悪い事もしてないでしょうし、私より何百倍も凄い人が、こんなに簡単に亡くなるの? そう...私なんかもっと早く、明日にでも今夜にでも、すぐ死んでも全然不思議じゃないよね。
神様の事情?かな?カルマ?かな? 人の死って分かんないな。」


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