フィリピンの顔

フィリピンの日常や、旅行記、人、観光地、ビジネス、
出来事等を記録します。

イロイロの色々 ILOILO空港編

2010年09月25日 | ビサヤスの風景


イロイロ市からマニラへと帰宅の途に就きます。
7月18日のことです。


ILOILO AIRPORT イロイロの空港です。


“ある人物”から、この黒い車で送って頂きました。


































CEBU PACIFIC AIRLINE

セブ・パシフィックでマニラへ帰ります。


遠くに見えるのはフィリピン航空です。












飛行機の尾翼の付け根の部分です。

すみません、意味不明な写真が多くて...

好きなモンですから...

いろいろ...



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イロイロの色々 ジープニー編

2010年09月23日 | ビサヤスの風景

船員大学の前で走ってるジープニーの写真撮影。






















こんな低いジープニーだと、私のような大きな身体じゃ
這う様にして中に入らないといけませんね。
マニラのジープニーでも頭を打ってたのに。


この左端の電信柱、思い出の電信柱です。
走ってるジープニーを一生懸命撮りながら、
蟻に噛まれて痛痒い背中を電柱に擦り付け
ポリポリポリポリ、ごしごしごしごし、ぼりぼりぼりぼり。。。

一人で腰振りダンスを踊っているようで、
きっと大学の窓から見られていた事でしょう。

しっかしひどい噛み方してるでしょ。蟻さん。
私、血糖値が高いからね。体中甘いんでしょ。

誰ですか「シュガー・ボーイ」なんて言ってるの?

「シュガー・ダディ」です!!

★ ★ ★ ★ ★

ジープニーって本当に庶民の足ですね。
随分昔からフィリピン全土で活躍しています。

もう30年近くなると思いますが、当時のマニラのジープニーは
もっと派手でした。
日本の映画『トラック野郎』の大きなトラックのスタイルを
真似たようで、ジープニー全体が電飾されていました。
派手な電飾板やステンレス張りの車体にカラフルな無数の電球。
大きなスピーカーを搭載し音楽をガンガン鳴らして、
クラクションもファンファーレや人の笑い声や動物の声など、
暴走族顔負けの奇抜なものした。
使われているエンジンは、経由使用の『いすずエルフ』が多く、
破れた様なマフラーから出る排気ガスも音も酷いものでした。

実際ジープニーに乗ってると、いつもうるさいなと思っていましたけど、
これらが厳しく規制されて、少し寂しくなってきた感じです。

もう一つ、ジープニーにはフィリピン特有の飾りがありました。
ジープニーフロントのボンネットの上に無数に飾られていた
ステンレス製の『馬の飾り』が段々となくなって来ています。
これは『馬』が流行じゃなくなって来た事と、泥棒に取られるからだそうですが、
『馬の飾り』を付けてると速く走れると言うジンクスがあった筈でした。

この『馬の飾り』を探して、私はいつもカメラを準備しています。

★ ★ ★ ★ ★

さて、ここでマニラ、バコロド、イロイロのジープニーを比べてみましょう。

まずは、イロイロ市〔Iloilo〕(パナイ島)のジープニー。


次に、バコロド市〔Bacolodo〕(ネグロス島)のジープニー。


最後に、マニラ市〔Manila〕(ルソン島)のジープニー。


お立ち寄り、有り難うございました。


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《おまけ》

イロイロ市の色々なジープニーを撮った中の一枚を拡大♪
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イロイロの色々 ホテル編

2010年09月23日 | ビサヤスの風景


EL DORADO WATER PARKレストランの前に暴走族のような車が...


WESTOWN HOTELも良さそうだったけど、


一晩の宿はここに決まりました。

Hotel Del Rio 〔ホテル デル・リオ〕

M.H. Del Pilar Street, Molo, Iloilo Philippines
Tel: +63-33 3351171 to 74 Fax: +63=33 3370736
Manila no.: (02) 425 1340
Email: banquet@hoteldelrio.net
stay@hoteldelrio.net
salesandmarketing@hoteldelrio.ph
website:www.hoteldelrio.com.ph


フロント前のホールです。


フロント横のレストラン。


大きなホテルですが、私の部屋は奥のビルの3階でした。
階段上のこの照明、
シーリング・ライトと言うんですか?シャンデリアですか?
貝細工で出来てて感じが良かったので、写真を撮りたくて
何度も試みたんですが、周りが暗いのと近付けないのとで
まともに撮れませんでした。残念です。



ホテルのホームページの様なデラックス・ルームじゃないけど、
私の部屋はビジネスホテルの雰囲気でリラックス出来ました。







三階の私の部屋の窓のから、増築されたホテルの屋上が見えます。

屋上は決して綺麗とは言えませんね。


道路の先には、船乗りの大学が見えます。


ホテルの前に出ました。この写真を撮ってる私の後ろは大学です。
ここで暫らく通り掛るジープニーの写真を撮り捲りました。
ここ、イロイロのジープニーも特徴のあるスタイルをしています。



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《おばけです》



今日は《おまけ》の写真とは言えませんね。
初めて自分で撮った私の背中の写真です。

肩甲骨の下のちょうど肺の後ろ側の部分で、
横幅25センチ位を切り取った写真です。
中央は背骨の窪みです。

実は...
午前中に、ロビンソン・モールに居た時から
背中が酷く痒いやら痛いやらで大変でした。

大きなアリさんに噛まれてたんです。

一匹だけの仕業でしょうか? 白いもち肌が台無しです。
えっ? 何で背中全体の写真が無いかって?
刺青は入れてないですよぉ。 デブがばれるからですぅ。

ところでアリさんに噛まれた下に
三つ赤いほくろがあるんですけど
どうして赤いんでしょう?
フィリピンではラッキーらしいんですけど。

すみません。 関係無いですね。詰んない話です...

お化けのお話はこの後の『ジープニー編』の次の記事で。

しかし、この噛まれた背中はマニラに帰ってから
ますます腫れてしまいました。今はもう大丈夫ですけど。


ありがとうございました。(十匹もいなかったけど。)

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イロイロの色々 シティ編

2010年09月22日 | ビサヤスの風景


バコロドからフェリーに乗って
イロイロ市 (ILOILO CITY)に着きました。
色々写真を沢山撮りましたので小出しで掲載します。

まずは、『シティ編』です。
と言っても殆んどロビンソン・モールとその周辺です。ゴメンナサイ。

ROBINSON Place Iloilo City
















ロビンソンを出て、一晩泊まるホテルを探して回りました。








EL DORADO WATER PARK レストランです。


JOHN B. LACSON FOUNDATION MARITIME UNIVERSITY
〔マリタイム・ユニバーシティ〕
と言うことは船乗り(船員、海事関係)の大学でしょう。

この大学の正面に在るホテルに泊まる事にしました。





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パナイ島への船旅 -バコロドからイロイロへ-

2010年09月18日 | ビサヤスの風景

Bacolodo City ~ Iloilo City バコロド市からイロイロ市へ。

でも、1時間半ほどの船旅になります。  そう、島から島へ。

ネグロス島からパナイ島へフェリーで渡ります。

Negros Island ~ Panay Island

お船がい~っぱい

・・・やな性格。
写真が重たいぞ~...


これは『ネグロス島の旅 8』の続きで、7月17日のフェリーの旅です。

バコロドのフェリー待合室です。



 



バコロドを後にして、
さあ、いろいろ言ってきま~す。

じゃなかった。
イロイロへ行ってきま~す









バコロド・パビリオン・ホテルが遠くに見えます。





船の進行方向の右手ですが、まだバコロドを抜け切ってない所に工場が見えます。
中央に見えるのは山じゃなく、砂を高く吹き上げています。

拡大してみました。

友達が言うには、砂と砂鉄を高速で分けているそうです。


やっとバコロドから遠く離れた沖に、2つのフェリーが見えます。


すれ違う瞬間を高画質でとって更に拡大しました。




 紫陽花?!
マニラでも紫陽花を探したんだけど見つからなかった。
イロイロでも無いのかなあ...
だからバコロドから運んでるんだな...


小さな島々の一つも

拡大!

邸宅? 工場? 灯台?



イロイロに近づいた所で見える建物。

これも。。。

拡大!!



う・う・う... 拡大したくなる~~


かくだいっ!


これもっ!!








 忙しいな 
フェリーの中を左端から右端と大忙し。もちろん、写真を撮る為♪


これは進行方向右手の方ですが、この先から右に曲がります。

ここからイロイロ川【ILOILO RIVER】


↓この写真が丁度川の入り口です。

















ここから緩やかに左に曲がります。

ここから船着場(フェリー発着所)まで、全て左側の写真です。







流石に我ら湾岸警備隊の巡視艇はカッコ良いですね。

もち、モチ、勿論。

拡大!!!








イロイロに着きました。







中央右、遠くに見えるのは郵便局【Iloilo Post Office】です。

次回は『イロイロ市内』です。 あんまりウロウロしないけど。
色々しないしね♪

そこで私たちは不思議なものを見ました。

また来てくださいね~。


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《ネグロス島の旅の記事》
ネグロス島の旅 8 - バコロドの朝の風景 -

《おまけ》
今日のおまけは、私の好きな一枚の写真の拡大写真です。

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ネグロス島の旅 8 - バコロドの朝の風景 -

2010年09月16日 | ビサヤスの風景
[フェリー] ブログ村キーワード




この航空写真は〔Google Earth〕からですが、
何年前のものか少し古いです。


バコロド・パビリオン・ホテルの部屋です。
(Bacolodo Pavillion Hotel)


ホテルは、の字型になっていて、そのの下の一棒の右端の部屋でしたから、
上の一棒は下の一棒より短いので、ホテルの右端から先の方が見えました。
B地点が見えたわけです。 (なんかややこしい説明ですね。)
港のようでフェリーが停泊しています。


ホテルの中をご案内します。














フロントです。


ホテルの正面玄関です。 
表に出てみました。地図中のAから撮影。










ここは港側、裏玄関です。
ほ~らね、左端に私が泊まっていた部屋の窓が見えるでしょう?

こんな風になってるんです。(B地点から撮影。)


ホテルの裏はかなり広い土地があり、
先が海でフェリーの発着所になっています。
昼間はここに駐車をしたり荷積をしたりするのでしょう。


これはジープニーの様ですが、マニラやここバコロドで見かけた
ジープニーとは違う型です。


フェンスの向こうにホテルから見えてた船の頭が見えます。
頭じゃおかしいですね。 マスト?かな。


フェリーを見たいんですけどフェンスの向こうの通路のテントの
わずかな隙間からしか見えない。

と思っていたら、

ずっと右の方に別の船が止まっていた。
やっぱりフェンスが有って入れないので、
フェンスの金網の中にカメラを突っ込んでパシャッ!
地図中のBから撮影。


どこからかフェリーが着いたようです。



この発着所の左端に回ってみて撮った港の風景のパノラマです。
地図中のCから撮影。



写真が小さいけど、これ、360度のパノラマです。
写真を繋ぎました。 






CEBU(セブ島)、TAGBILARAN(タグビララン)、 DUMAGUETE(ドゥマゲテ)、
SIQUIJOR(シキホール)、ILOILO(イロイロ)、ここからフェリーが出ています。






























さて、皆さん起きてこられたようで、朝食をしようと近くの
SMモール(シューマート)に行きました。







ここ、バコロドでも『来来軒』(らいらいけん)がありました。
シューマートの敷地内です。




来来軒で食べてる時に友達が言いました。



「今からフェリーでイロイロに行こうか?」
「えっ? 今日は結婚記念日だから帰って来いってかみさんが...」
「行かない?」
「行きます、行きます。」

何せイロイロは初めてですし、フェリーもホテル代も友達持ちですからね。

7月17日の記録でした。
さあ、明日は(明後日かな?)
『イロイロへの船旅』にタイトルを替えて更新です。

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また来て下さいね♪


《ネグロス島の旅の記事》
マニラからバコロドへ空の旅

ネグロス島の旅 2 バコロドからサン・ホセへ

ネグロス島の旅 3 サン・ホセから

ネグロス島の旅 4 ドゥマゲテ市

南国の花 ハイビスカス

ネグロス島の旅 5 Bayawan City

ネグロス島の旅 6 バサイ(Basay)

バサイ・ビーチの花 Basay

ネグロス島の旅 7 バサイからバコロドへ
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ネグロス島の旅 7 バサイからバコロドへ

2010年09月14日 | ビサヤスの風景


この記事は、と言うよりこの写真類は、以前同じタイトル
『ネグロス島の旅 7』として投稿していたのですが、
2日目にどう言う訳か記事そのものが消えてしまっていて、
暫らくショックで再投稿が出来なかったものです。

どうして記事が消えてたのか、どう考えても分かりません。
こんな事は初めてでした。

写真が多かったからかな?
でも、写真をたくさん載せるの好きだし...
でも、写真をアップするのって大変だし...
でも、見てくれる人も重いからいやだろうな?

なんて、いつまでもくよくよ(私、結構繊細ですからネ。)考えてても、

まだまだアップしたい写真は何万枚も控えてますから、ここらで
気を取り直して『ネグロス島の旅』編に戻ろうと思います。
(その辺は私、結構自分よがりですから。)
見てくれる方は写真が重くて大変だと思いますけど、ご辛抱されて
ゆっくり遊んでって下さい。(私、結構あつかましいもんで。)ぷ。

それでは、サブタイトル
『バサイ(Basay City)からバコロド(Bacolodo City)へ』



これより下の写真は、全部100キロ以上のスピードで
走ってる車の窓から撮影したものです。







































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マニラからバコロドへ空の旅

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ネグロス島の旅 5 Bayawan City

ネグロス島の旅 6 バサイ(Basay)

バサイ・ビーチの花 Basay

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バサイ・ビーチの花 Basay

2010年08月06日 | ビサヤスの風景
ネグロス島の旅6の号外です。
花だけまとめてみました。


 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



ありが...



 



 



 



 



 



ありが...


 




ありがとうございました。



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ネグロス島の旅 6 バサイ(Basay)

2010年08月05日 | ビサヤスの風景




前記事のバヤワン市(Bayawan City)から30分ほど西北に回った海岸で
バサイ(Basay)と言う所で、同じく7月16日の写真です。



この入り江は木が海に使っています。
静かで綺麗ですが一人でここに居ると怖い感じでした。



余談ですが...
しかも私のただの当て字だと思いますが...
ここバサイ(Basay)の〔BASA〕はタガログ(フィリピン語)で
濡れる、湿ると言う意味があります。
〔Basay〕の〔Y〕の文字は〔AY〕(~は)を省略して使われます。
例:〔AKO AY〕=私は⇒〔AKOY〕
  〔IKAW AY〕=あなたは=〔IKAY〕
で、〔BASAY〕は木などが浸ってると言う意味かなと思います。コジツケ

ついでに〔Bayawan〕の〔BAYAW〕は、義兄弟の意味で、
〔AN〕は「~の時に使う物」と言う場合によく使われます。
例:〔UPO AN〕=座る+物=〔UPOAN〕=椅子やソファー。
  〔KAIN AN〕=食べる+所=〔KAINAN〕食堂やダイニング。
だから〔BAYAWAN〕とは、きっと親戚ばかりが居るんでしょう。

フィリピン人のお年寄りに〔BAYAWAN〕の意味を聞くと
「ああ、そうかあ、多分そういう意味だろう。」との答え。

地名の意味を詳しくしつこく考えるのは、私だけかな?


小さな魚が見えますか? とても綺麗な海水です。


根っこが良く見えなくてわからないんですが、
この木はどうも《マングローブ》の木みたいです。

で、撮影した場所はかなり広い広場で、そこに駐車をしたんですが
正面が海で後方は山になっています。



その駐車場の端にある鉱石が積み上げられていますが、


砂の様に細かい鉱石が、まるでダイヤモンドを散りばめた様に
4,5センチ間隔で四方八方にキラキラキラキラ輝いていました。
カメラで撮れなかったのが残念です。



そしてその隣に。



キング・ソロモンさんが、日本軍が造った要塞だと言いましたけど、
本当かどうか判りません。










バヤワンよりに少し戻った所です。


でも、まだバサイです。
男の子が乗っているのは手漕ぎのポンプ。


バサイのビーチです。































ビーチを出て帰路に着きます。









昼食を摂る為に露店の並んでいる広場に車を止めました。






道路で稲を乾燥させています。
都会から離れると、マニラ辺りでもこんな事をやってます。



これ、初めはマリファナかと思ったんですよ。



実は、ローカルのたばこです。
【Tobacco】「タバコ」と呼んでます。
両手ですくった位の量が50ペソ(約100円)で、10cm真四角程度の
新聞に丸めてタバコ状にします。
それで50本分ほど作れて味はマルボーロみたいです。






ジープニーですが、マニラのジープニーとはスタイルが違います。
セブやダバオのムルティ・キャブ(改造軽トラック)に似てます。
(ムルティ、マルチ、モルティ、ムルタイ=MULTI) 多様な、と言う意味





この看板には、バサイからマニラやセブ行きのフェリーの
運賃が書かれています。
近くにフェリーの発着場があるようです。







海辺を通ったり山道に入ったりしながら帰ります。
















用を足す所を探して山の中腹で車を止めました。

そこで見た葉っぱ。細いツルもありました。 
朝顔でしょう? フィリピンのこんな所で?

中学生の帰宅時です。


何だと思います?
人が固まって動いています。



サイドカーに生徒たちが乗っているんですけど、
一体何人が乗っているんでしょう?


前にも回って数えてみました。
バイクの運転手も入れて、18人から19人です。





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ネグロス島の旅 5 Bayawan City

2010年08月02日 | ビサヤスの風景








Dumaguete City 「ROBINSON 」
ドゥマゲテ ロビンソン・モール です。

16日の朝、ドゥマゲテのホテルから、
バヤワン市に向かって車を走らせています。










ここにも立派な小学校。ネグロス島は教育熱心ですね。













バヤワン市に着きました。

右側が海です。

Bayawan City Boulevard
バヤワン・ボリバード




左側が海です。



左側が海です。



ここバヤワンの砂は黒いんです。






















黒い砂を取り除いて、ここの石を埋め込むかな?
黒い砂は浜の砂全体の60%もあります。
白砂が40%程度ですね。
黒砂を取り除けば、砂浜が殆んどなくなる状態で、
岸壁になってしまいますね。
白砂の下に何かを埋め込まなくてはなりません。



もっと西(海岸沿いを北)の海岸に移動します。




























スコップで砂の表面を削ると、真っ黒。



掘った穴の奥の方まで真っ黒。

実はこれ、砂鉄なんです。



キング・ソロモン、頑張れ。



この黒い砂(砂鉄)が砂浜に沢山あると、重いし水を通さないので、小さな津波が起こっても砂浜に水が染み込まず、浜辺にある民家の広範囲が洪水になります。

実は、同行(私が連れて行って貰ってるの)のフィリピンの会社に政府から、このあたり8千ヘクタールの砂浜を白砂にして欲しいと依頼がありました。
8千ヘクタールは8千万㎡です。
どのくらい広いかと言うと…

相当な広さです。(汗)












ブコ(椰子)の実の殻です。

椰子の木はオイル、洗剤、食用、フロアー・マット、他、
捨てるところが無いほどいろんなものに利用されます。



この上下の写真にある木が椰子の木です。
木に窪みがあるのが見えますか?
木に登って椰子の実を取る時に足をかける為の切り口です。
どんなに山奥のジャングルに入っても、殆んどの椰子にこの切り口があります。(勿論、私達が這入れるほどの山奥ですけど。)
この切り口がある椰子は人に管理されてると言う事ですね。





近くに民家がありました。


このぶら下がっている豆は、覚えていて下さい、
「ミラクル・ツリー」「命の木」
マルンガイ です。
大きな豆でしょう?
尤もこのマルンガイは「寂しがり屋の木」の異名もある様に、
民家がある所じゃないとこんなに育ちません。



ここでも闘鶏の鶏がいました。




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私の好きな一枚



秘密の一枚


この木はバヤワン市の海岸にある一本の木です。

戦時中に日本軍がこのあたり一体で生活をして
いたそうですが、沖からアメリカ兵が押し寄せて
来たので、この木の近辺に財宝を隠して山の方へ
逃げ込んだそうです。

一緒に居たと言う現地の人達からのお話ですが、
日本兵は優しかったそうです。(良い事ですね)

で、後に現地の人たちが軍のお宝を探したけど
見つからなかったそうです。

「財宝」と言うからには、当時の山下将軍が
隠した財宝でしょうか? もしそうでしたら、
隠した場所が判っても簡単に発掘できません。
迷路ありトリックありですからね。

ここに埋蔵されている確立は十分にあります。
危険を覚悟で探してみますか?



この日のおみやげ
マルンガイ(モリンガ)の豆(種)

大きいなあ、この豆。
この種から取れる油は、オリーブオイルより質が良く、
化粧品のオイルにもなるんです。
食用から工業用まで用途は広いです。
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南国の花 ハイビスカス

2010年08月01日 | ビサヤスの風景
[ハイビスカス] ブログ村キーワード

ネグロス島の旅で撮った、
バヤワン市の砂浜に咲いていた花です。
Bayawan City,Dumaguete.

・このブログは「フィリピンの顔」トップから入ると、
5つの記事が表示されるように設定しています。
たった5日間の旅でしたけど、沢山の写真を撮って、
私の性格上の問題と言うのか趣味が悪いと言うのか、
5分の1程に写真を整理しても、減らすのが勿体無く
つい節操も無く拙い写真を殆んど掲載してしまいます。

それで、ブログを開くと重いかなと思います。ダジャレ

そこで、5記事の中に写真が少ない記事を挟み込んで
全体的に重さを調整しようとこの記事を入れました。

花だけですが...

やっぱり重いかな?(笑)





この紫の花の名前はわかりません。 少し小さめの花です。





南国の花 ハイビスカス

Painted Lady   (ペインテッド レディ)と言う種類だと思います。

詳しくは、ゴールデンチルドさんが答えて下さるでしょう。きっと...



 



 



実物はこの写真より少し大きいくらいです。 


拡大してみました。



 




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ドゥマゲテ、バヤワン市の記事、すぐ更新します。

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ネグロス島の旅 4 ドゥマゲテ市

2010年07月31日 | ビサヤスの風景

山を下りると辺りは夜の帳も下りはじめました。



























Dumaguete City (ドゥマゲテ)の
Hotel NICANOR 「ホテル ニカノー」で一泊。












一休みして夕食。



















夜も更けてホテルに戻り。

そして、
16日の朝。

ホテル前です。






朝食を摂りに海岸沿いに出ました。















ロハス大通りのマニラベイの様です。
もちろん、ここはドゥマゲテですけど。


















この人、Dr. Solomon Villaplaza さん。
「ドクター ソロモン・ビリアプラザ」
ひょうきんなおじさんですが、元上院議員です。
今はある会社の会長です。

友達は、キング・ソロモンと言うニックネームを彼に付けてます。が、
彼は私の事を、「イメルダ」と呼びます。
マルコス元大統領夫人のイメルダさんに似てるんだって。
全然似てない!!



次回は少し南西の
ドゥマゲテ・ビーチへ。

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私の好きな一枚


★ここ2,3日、雨が良く降って各地で車の床下位までの
洪水が発生しています。
洪水も大変ですが、ネットもなかなか繋がらなくて
更新は瞬間的にやってますが、他のブログに訪問したり、
バナーリンクをクリックしてもページ読み込みエラーに
なってしまいます。
私のブログに来て下さった方へのお礼も返事も出来ずに
申し訳ありません。
USBの無線接続も始終切れるので、大雨やネット環境の
問題だけじゃなく、コンピュータが急な停電でおかしく
なってるのだと思います。
ご心配して下さってる方々にお礼を申し上げます。
へたな言い訳をしなくて済むように早く修理致しますので、
今しばらくお待ち下さい。

ご訪問、有り難うございました。

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ネグロス島の旅 3 サン・ホセから

2010年07月30日 | ビサヤスの風景



7月15日、バコロドを出発してサンホセに行き、
そこで隣の島、セブから渡って来た案内人の人と合流し、
またネグロス島中央の山へと戻ります。
Tanjay市を通って。











SAN JOSE Municipal 「サンホセ役場」 です。



右横は公園で、
左横は、ちょっとした露店がありました。



中央の回転している刃にココナッツ半分を押し当てて
内側にくっついてる白い果肉(羊かんのようなやわらかさ)を
削り取ります。 ブコ・パイやお菓子の材料にしても美味しいです。
Coconuts(ココナッツ)=椰子(やし)=Buko(ブコ)




闘鶏です。フィリピン語で【Sabong】「サボン」です。


正面から撮りました。


そして、向かいは小学校。





鉱山採石をやっている、ある事務所にお邪魔しました。


レアメタルと言う貴重な鉱物を選別する機械です。
銅やニッケルやマンガン。金も採れるかも...






凄く長いダンプ・トラックが置いてありました。





掛けてあったシートを取ると、ぎょっ!

大きな蛙。   きったな~いカエルさん。

と言うことで、ここから来た道を2時間ほど引き返し
また山の方へ帰るのでした。



空、雲、綺麗でしょ?   左上に龍神が見えてました。









TANJAY CITY です。
「タンハイ市」と読むんだと思います。 「タンジャイ市」かな?
きっと、カガヤンボーイさんが答えてくれるでしょう。ぷ。



このネグロス島のサイドカーは、マニラのより大きめです。
15人くらい乗れるって信じられますか?
次回にご紹介します。










【DepEd】の看板があります。
この旅の記事を終えたら先月お邪魔した【DepEd】の詳細を掲載しますが【DepEd】は、教育省のことです。
そう、ここも学校です。



いよいよジャングルに入って行きます。




ここが採掘許可のある鉱山の入り口。
うわっ! きつい! 


専門家はこの写真を見ただけで、銅が何%、金が何%、
ダイヤモンドが何%(アルワケナイ)等の含有量が判るそうです。


ジャングルだ。 ジャングルだぁ!

この先は急な坂、谷間ですぅ。
ここを滑り降りて、ダンロップの靴底が外れてしまいました。
足がおかしくなったものだとばかり思ってて、杖を突きながらどん尻に帰り着き、車に乗り込んで初めて靴底に気がつきました。
アホなPinoy。


ちょっとした広場があるけど、一応谷間です。



















最後のご挨拶。「お辞儀草」(おじぎそう)です。おじぎ草は、ねむの木科ですがねむの木とは少し違います。
フィリピンでは、「Makahiya」と呼んでます。恥じらいの木ですね。
おじぎ草は別名、「含羞草」(がんしゅうそう)とも言い、沢山ある小さな葉に触れると、シュッと貝殻のように葉を閉じてしまい、その葉の小さな枝の元からクイッと折れ曲がるので恥らっている様にもおじぎをしている様にも見えますね。
放って置くと5分ほどで元に戻ります。

私はこの草のような木が面白くて、ラグナから採ってきて5年前うちの事務所の庭で芝生と一緒に植えていたんですけど、根本に小さな棘がいくつか生えて来て足に刺さって痛いのと繁殖が早いので1年程で鉢に移し替えてしまいました。
・「ねむの木」は夜になると葉を閉じるので、眠りの木と言う意味からねむの木と名がついたそうです。




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《おまけ》

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ネグロス島の旅 2 バコロドからサン・ホセへ

2010年07月26日 | ビサヤスの風景
7月14日午後4時、バコロドに着くとまずここで1泊。

The Bacolod Pavillon Hotel

ドゥマゲッティから戻ってまたご紹介しますが、
ここはツゥィンで1泊1500ペソ「3000円」くらいです。
前もって連絡頂ければ、予約とディスカウントをお世話できます。


ホテルの裏手にフェリーの発着所があります。

7月15日朝、ネグロス島の中央に在る山に向かって、
さあ、出発!






闘鶏の鶏はフィリピン中、およそこんな風に育てます。

 

 

 

 

 
右の写真に見える山は
「Mt. Kanlaon」(カンラオン山)だそうです。




カンラオン山です。


ネグロス島は小学校が多く、立派です。





拡大してみると、船の上では多くの人が仕事をしています。
いや、生活をしているといった感じでした。








カンラオン山は、200キロの道のりに、ずっと見え隠れ。





ネグロス島ほぼ全域、バコロドでもドゥマゲッティでも各地
いたる所に、シュガー・ケイン(SUGAR CANE)畑がある。
さとうきびですね。砂糖の産業地ですが中国企業が多い。







ここは、もう結構高い山の上です。 雲を見て下さい。









 









 

 



 お昼はここで食事。

 







山の上のレストラン前の道路。


 





 
 



隣同士の同じ花なのに、花びらの縁が3種、違うんです。

蟻さん。

もっと綺麗な写真が取れるようになるといいな。





 


 

 

 





目的の山は近い...




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視察旅行から戻って来ました。

2010年07月20日 | ビサヤスの風景
ご報告とお詫びです。

昨夜マニラに戻って来まして、まず、出発前に更新途中でした
「サン・イシドロ教会での洗礼式」をアップしました。

ご報告と、留守中のご訪問お礼と、それにずっと以前からコメントやことづてを頂いたまま返事が出来ずにいる事をお詫び致します。

すみません。遅れますけどコメントの返事は必ず致します。
遅い返事は意味が無いと思いますけど...

それに、ご訪問有り難うございました。

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇



フィリピンの東の海上で12日、台風2号「コンソン(Conson)」が発生。
13日にマニラに上陸し、
13日から2日間ほどマニラ首都圏ほぼ全域で停電していました。

その13日のお昼過ぎに、14日に旅に出る予定で飛行機のチケットを手に入れました。

夕方、人と会うためにロックウェルに在るUCC上島珈琲に行きました。

以下、証拠写真です。(笑)
何の証拠写真かと言うと、自慢話の証拠写真です。
「天気男」の...

しかし笑えないのは、この台風で、
また大勢の人が亡くなってるんですね。

UCC Coffee Café Rockwell
Rockwell Drive cor. Estrella St.
Makati City, Metro Manila

★ ロックウェル












UCCの前にはパンケーキハウスなどがあり結構憩える所です。

この庭に出てタバコを吸ってると雨が降り出しました。
この時初めて台風が近づいている事を知りました。
小学生は学校を早めに終了させ、明日は休みだと聞きました。

まさか台風が来るのに、旅行会社がチケットを販売するかな?
明日のフライトはキャンセルかな?と言うくらいの感じです。


前方に見えるビルは建造中です。
この辺りはどんどん開発されています。


●この後食事を済ませ、マニラ市内のある所で会議をしていると、
夜になり停電になったので、非常灯とキャンドルを点して会議。

深夜2時くらいに外に出ると雨が降っている。土砂降りでした。

玄関口からタクシーに乗り込んだので濡れずにすみましたけど、
マカティに帰る途中は風も強く、あちこちで木が倒れていました。

これじゃあ朝9時の飛行機に乗れるはずが無いと思ったのですが、
ともかく6時半にロハスのホテルに集合すると言う事でした。

家に帰り着いても電気は来ていませんでした。

朝になると雨はやんでたけど、タクシーを止めるのが困難だろうと、
早めに家を出て、集合場所のネットワールドホテルに向かいました。

★ 台風一過



ネットワールドホテルの前にも木が倒れていました。


ここからホテルのサービスカーが空港まで送ってくれるのですが、
マカパガル通りから第2ターミナルまで軒並みに大木が倒れていて
前夜の台風の凄さを知らされました。






この大木のある公園は、第2ターミナルの検問所付近です。



 


★ 探検マップ


出発前に空港のラウンジのコンピュータを借りてブログに
「ミンダナオに行ってきます」の記事を残したのですが、
ごめんなさい、ミンダナオじゃなくて、ネグロス島でした。


・マニラからバコロド(Bacolodo)に渡り、そこのホテルに1泊。
・翌日15日の朝からバンでドウマゲッティ(Dumaguete City)。
・山越えでドゥマゲッティに向かい、途中の山で鉱山の調査。
・15日夜はドゥマゲッティで1泊。
・16日は朝からバヤワン市(Bayawan City)の海岸を調査。
・昼から海沿いを走ってバコロド市(Bacolodo City)へ戻り1泊。
・17日は船(フェリー)でイロイロ島(Iloilo City)へ。
・18日、イロイロから飛行機でマニラへ帰って来ました。


・ジャングルの中を登ったり下りたりと、へとへとでしたけど、

千枚ほど写真を撮って来ました。私の事ですからいつもの様に

掲載する写真選びに困ってますけど、結構良い写真もまぐれで

撮れましたので是非見て下さいね。

・言い忘れてましたけど、私はマニラで1晩だけ停電の中を過ごし、

台風の影響を受けず、雨に濡れることも無く旅に出れました。

マニラに残した家族に可哀相な事をしましたけど、なんとか

「天気男」の名を維持しました。

はい、そうです。 「脳天気男」です。


・台風被害に遭われた人たちにも、お見舞い申し上げます。



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