フィリピンの顔

フィリピンの日常や、旅行記、人、観光地、ビジネス、
出来事等を記録します。

パンパンガとブラカン Pampanga & Bulakan

2010年04月11日 | マニラの風景

昨日、人を尋ねて田舎に言ってきました。

マニラから北へ車で3時間ほど行った所の

パンパンガ(Pampanga)

帰りはその半分の距離の

ブラカン(Bulakan)です。

その田舎の景色や風情が大好きです。




Pampangaでお邪魔した家の中庭に2羽だけ鶏が竹篭に入って竹の棚の上に居ました。卵を抱いている様です。






子供のころを思い出す、懐かしいポンプです。
でも、なんで真っ直ぐ立ってないのかなあ?












こんな川にはよくこの浮き草が島を作って流れて行きます。
フィリピンでは「ウォーター・リリー」と呼んでます。
睡蓮のことでしょう? 「ホテイアオイ」かな?






汚れたアヒルも良いですねえ。





















この辺りは米屋さんが多いみたいです。
どこの軒先にも選挙のポスターが貼られています。












良いなあ、こんな風に改造した骨董品は。


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上の24番の川の中央に、小さな水鳥が群れていました。
多分、カモかも?


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これ、耕運機ですね?


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後部の台車もカッコいい。


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橋の上から下を見ると川のほとりに牛のお尻。


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橋の端から降りて回ってみると、凄い角の牛が、
睨みつけているので、後方を確認しながら
じりじりと近寄ってショット。コワ!


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立派な角ですねえ。
でも、絶滅品種の「タマラウ」(Tamaraw)じゃありません。


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ここからはブラカンです。


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この花、知ってる。
「ブーゲンビリア」 (Bougainvilleae)です。
「ブーゲンビレア」とも呼ばれます。
ここでは「ボーガンビリア」と呼んでます。


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これも「ブーゲンビリア」です。


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「ブーゲンビリア」です。


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洋風の館の門の前にアーチ状に薔薇が似合いますね。
この花もアーチ状の屋根代わりに合う綺麗な花です。
私は以前居たビルの2階の庭に、ダバオからこの花を
持って来て7m位の屋根代わりに育てていました。
「イエローベル」と呼んでます。
「金鈴樹」ですか? 
花も葉も少し硬く大きいけど。


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花の名前、分かりません。


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男の子が何処からか鳥の巣を拾ってきました。


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雀のようです。
まだ目が見えないようですが、可愛い。


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掌に乗せると暖かかった。
小さな命が動いていました。
お母さんが探してるから元の木に戻しておいで。


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ブラカンの高速出口です。
朝9時に出発して、
帰りは夜の7時になりました。


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ブラカンのゲートを出てCaloocan(カロオカン市)に向かうハイウェイの途中で、右手の林の向こうに大きな火の手が見えました。


カロオカン市内に入ると、あちらこちらから消防車や救急車が火事の方向に向かって走ってました。


ニュースは聞いてないんですが、かなり大きな火事のようでした。





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マニラ空港 第2ターミナル

2010年04月11日 | マニラの風景


マニラ空港ターミナル2 センテニアル


国際線の出国エリアから国内線を見たところです。


右しては、国内線の到着口横です。
座っている人は掃除をしてる人です。
ちょうど、国際線と国内線の中間です。








空港前の管制塔です。


こちらが国際線側です。


下段に見えるのが国際線の到着者が出てくるところです。


普段はここにガードが立っていますけど、
4月2日、この日は祭日で居ませんでした。
(サボってる)


上の写真から空港出国ゲートを見たところ。


これは同じ位置から前面の駐車場を見たところです。

この第2ターミナルは、フィリピン航空専用の空港で
[センテニアル]と呼ばれています。

タクシーで[センテニアル]と言えば分かります。
[NAIA]は、Ninoy Aquino Int'l Aireport
(ニノイ・アキノ・国際・空港)

「センテニアルってどこ?」

「先手にある。」

今日は駄洒落はやめとこ。 なんて先手を打ちました。

[センテニアル]とは、100周年とか100年際の意味です。

何の100年際なのかは、意味がないそうです。

フィリピンに空港が開港して100年。でも無いそうです。

空港関係者に聞くと、
[センテニアル]のネーミングがカッコいいからだ。
と言われました。

[センテニアル] Centennialとは単にCenturt(100年)のことでしょう。



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