傷だらけの天使のスローなブログ
ON THE ROAD
やっぱりこっち
たしかに青島はいいよ。
でも交渉人真下や真犯人室井とどんどん増殖する『捜査線ファミリー』・・そろそろ食傷気味。
そんななかやつらが帰ってきた!
ひさびさだとやっぱり新鮮だぜ!
ダンディ鷹山&セクシー大下
あのノリは変わってな~い。
それに・・クールじゃない浅野温子なんてここでぐらいしか見れないしね。
『まだまだあぶない刑事(デカ)』今秋公開!!クリック!!
湾岸署はお台場・・・港署は横浜・・ハマっぽさがgood
イラスト提供
さん
このブログのトップに戻る
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
コーヒーもう一杯
歌ったキャル・スミスという昔のアメリカのカントリーシンガーの歌をモチーフにした片岡義男の小説があった。
今年になって以前よりコーヒーをよく飲むようになった。
あのポリテクで注文していたコーヒーのブルーマウンテンNO1Bにすかっり舌がなじんでしまったみたい。
そろそろなくなってきたと思って少し調べたら
こちらで注文できるようだ。
3000円以上だと送料無料なので、
あの『NO1B』が税込み693円だから5袋以上の注文なら無料・・
でも手数料で300円は別。
しかしブルマンにもこんなに種類があると
違う種類も飲んでみたくなってしまう・・・一度店まで行ってみようかな。
で片岡義男の説明によればその歌の内容は男性がつい先日まで
自分の奥さんだった女性のところにやってくる。
男性は正式に離婚が決まってからは家を出て町のホテルで一人住まいしていた。
「この町を出ることに決めたよ。コーヒーを一杯だけいれてくれないか、
それを飲んだらボクはいくよ」・・と出だしで歌われる。
「お金を持ってきたよ。ボクが昨夜ここに立ち寄ったことを子供達に伝えてくれ」と彼はいう。
「コーヒーを一杯だけ」というのはアメリカでは「どうぞおかまいなく」
に近い意味で使われるらしい。
それが歌の一番最後のフレーズで歌詞が「コーヒーを一杯だけ」
(Just a cup of coffee)から「コーヒーをもうあと半分だけ」
(another half a cup of coffee)に変わる。
たぶんその「もうあと半分だけ」という言葉に込められた男性の気持ちが
この歌のテーマなのだろう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
姑穫鳥の夏(うぶめのなつ)
いつもの金曜日富谷シネマメンズデー、平日行けるのも今のうちということで(であってほしい・・・滝汗)
けっこう映画館入口に人が多かったがやはり大方は『スターウォーズ エピソード3』がお目当てのようで、こちらの会場は4分の1くらいの入りだった。
いつも金曜日はメンズデーなので野郎一人で行っても違和感なく入れていい。
自分の場合だれかと映画に行くと「このあとどこでメシ食おうか?どこに行こうか?」と考えたりどうも映画に集中できない方だし。
つまらない映画を面白そうに見るのも疲れるし、その逆に相手がつまらなそうにしていないか気にするのも疲れる。
でもそれはお互い様ってとこもあるな。
でこの映画はけっこう面白かった。
ミステリー映画でありがちな最初の展開がまどろっこしくて、後半が忙しいというのはこの映画でも感じたが、原作の本とちがって読み疲れたから途中で休むということができない映画では2時間ほどの時間を観客の集中を切らさずに見せるにはこうするしかないのかも。
この映画雰囲気が横溝正史の金大一耕助シリーズに似ているようにも思えるが、主人公の京極堂は金田一より倫理的に事件を解決していくのが大きな違い。
「君が現実と思って見ているものは、知覚、視覚、嗅覚。聴覚、触覚などから伝わってくる電気信号を君の脳が自分の都合のいいように再生している幻覚にすぎないのだよ関口君」とクールでロジカルな京極堂は魅力的。
でもオレはオタオタする関口君タイプなんだろうな。
『映像化は無理』といわれていたこの作品。
原作の『本』と『映画』を比べる議論は異種格闘技戦のようなもので論点が噛み合わない議論かもしれない。
たしかに『物語』の充実度は原作の本の方がはるかにある。
それは情報量の圧倒的な違いからだ。
でもあのぶ厚い本を見ただけでしり込みする人も多いだろう・・その意味ではこの映画は原作のイメージをぶち壊してはいないのでダイジェスト版の役目を果すかもしれないし、また原作から独立した別のエンターテイメントになる質も持っている作品だとも思う。
自分は楽しめる映画だった・・評価が弱冠あまくなりがちなのはメンズデーで入場料が安かったから・・・かも
写真は映画の記念グッズ、劇中に登場するバーの名前がデザインされたジッポー・・そこのマダム役はイイっす(*^▽^*)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
オーディエンス
先日アクセス数が伸びたと書いたがここにきて落ち着いてきた。
アクセス解析とやらを見てみるとどうやら先日書いた『グーグルアース』が検索にひっかかりアクセスされたようだ。
それでもここのホームであるクラブ108HPの約4倍くらいのアクセスがある。
Web上に公開していていうのもなんだが今のスタイルを続けるならこのくらいでいたい。
なぜならアクセス数が増えれば書けないことも増えてくると思うから。
あるブログを見ていてこんなことを思った・・たとえばコンサルティングを生業いにしている方がブログを書いて自分のクライアントのことを取り上げたとする、賞賛することならそれほど問題はないだろう。
しかしクライアントを反面教師的な扱いにして書く・・しかもその記事の下にランキングに参加してますからクリックして順位を上げてくれとばかりにバナーが貼ってある。
う~んたしかに読んで面白かったり、ためになるのはそっちの方だしウケもする・・・それはよくわかる。
読み手に対してサービス精神旺盛な方で熱意のある方なのかもしれない。
でもネットの世界はセミナー会場じゃないし『ここだけの話ですが・・』という概念はネットの世界では通用しない。
ましてHNではなく実名で書いているのならなおさらのこと。
書き手がいくら善意からでた記事、読み手を思って書いた記事であってもランキングでどんどん増やした読み手のなかには違う解釈する人もいるかもしれない。どうせ本人はここを見てないだろうとの気持ちでいても自分とクライアントという関係の他に読み手とクライアントという関係もできてくるかもしれない。
たしかにコメントなんかを寄せてくるのは親しい人が多いからその人の反応だけが気になったりするが、チラシの裏に書いているのではなくWebに載せるからにはそのうしろのオーディエンス(アクセス数)にもそれなりにの気遣いが必要かもしれない。
『面白い』『正論を書いている』『みんなのためになる話』以前に尊重されなければならないネット上でのルール。
ブログで自分以外をネタにする場合は十分に気をつけなければならないなと自戒を含め強く感じた。
やっぱり基本は大切。
イラスト提供
毎日雨が続くな~。
さん
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Football is Beautiful Ⅱ
カズが決断をした!・・J2横浜FCでサッカーを続けることを!
詳しくは上のニッカンのリンク記事を。
自分にとっては彼の決断はうれしかった・・そして彼から勇気をもらった。
『ボールとグラウンドがあればどこでもサッカーはできる』・・いかにもサッカー小僧のカズらしいコメント。
テレビでの会見も見たが、あの11年前初代JリーグMVPに選ばれ大きな風船が割れて中から真っ赤なスーツ姿で出てきたカズ以上にオレにはカッコよく見えた。
8月20日・・仙台スタジアムでベガルタ仙台横浜FC戦がある。
アウエーチームの選手の名誉はどれだけホームチームのサポーターから大きなブーイングを浴びるかだ。
なぜならそれだけ歓迎せざる客・・恐ろしさを認めてくれてる証だから。
当日、横浜FCの選手紹介でカズの名前がアナウンスされた時...ベガサポは大きなブーイングで彼を迎えるだろう。
もちろんオレも
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
In My Life
7月も3分の2がすぎた。
今月はじめに前職の経験を活かして小売系に応募して2社ほぼ決まりかけたがどうにも気乗りせず辞退した。
先週くらいまでは「あ~失敗したかな~」って惜しむ気持ちが時々湧いてきていたが最近消えた。
一時的な安堵感は得られるが・・・してもいい妥協としてはいけない妥協があると感じた。
で、こうして職探しするってのはつくづく営業に似てると感じるようになってきた。
昔なら「オマエ気でもちがったか?」って思うことだけど・・・自分をセールスするって意外とワクワクして面白いと感じるようになってきた。
オレの中にもこんな自然な営業エッセンスがあったんだと驚く。
考えてみれば今まで自分がやってきた営業は目標はあったけど自分の目的がなかったのかな。
毎月毎月目標をクリアーしてもまた目標で・・・それだけじゃ消耗するのも当たり前だったな。
・・・今となってわかること。
先週のトライアルは12倍の壁を破れなかったがもう一つが面接にこぎつけた。
担当者からの日程連絡待ちとなる。
自分を買ってくれる客を探して歩こ。
イラスト提供
さん
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Big issue(ビッグイシュー)の話題を
『Big issue』(ビッグイシュー)1冊200円で「国際的な話題」「特集記事」「エンターテイメント」の三つの要素からできた雑誌。
で、この雑誌は書店では売られない・・この雑誌を売るには資格がいる・・それは何か?
それは・・・
『ホームレスであること』・・・・・この雑誌の販売員になるにはホームレスでなくてはならない。
でもホームレスが売るからって別に福祉関係や社会問題の雑誌じゃない。
ごく普通の今風な情報系の雑誌だ。
この雑誌の起源はイギリスにある。
その辺のいきさつは知ったふりして自分が書くよりこちらのビッグイシュー日本版のHPを見ていただいた方がいいかもしれない。
寄付や炊き出しなどの形ではなく働く機会や喜びを提供することでホームレスを支援する・・あくまでも同じ人間としての立場で。
実はこの話は昨日の『コミュニテイ型起業セミナー』で聞いた。
(「私発の想い」で仙台での販売の中心になる組織はこちらです)
すでに売られている大阪や東京などの例からみて仙台も仙台駅付近で売られるようになるのかな。
1冊200円で購入すると販売員に110円の報酬が支払われる。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
私発の想い(しはつのおもい)
起業は今のところ自分の頭の中にはないが、聞いても損はないと思いいってきた。
『コミュニティ起業』とは社会活動や福祉活動、町興し活動などを通じ地域社会に貢献したいと思っていた人やサークルがNPO法人化して事業活動に入るというもの。
普段から障害者のお世話をしている方や自分の育児の経験からサークルをつくってネットワーク化して保育サービスを立ち上げた方などパネラーを務めた方は自分の想いから始めたボランティアや社会活動がそのままというか・・知らず知らずに仕事や事業になったという方がほとんどだ。
パネラーの方が一番最初にくるのは『私発の想いです』といった。
私発(しはつ・・・わたしから発する)・・自分の中からでてくる想い・・これは自分の愛読書『ソース』の中にでてくる『人生の源はワクワクすることにある』と相通じる。
そういえばセミナーの参加者の多くも地域のさまざまな社会活動に携わっている雰囲気が感じられる。
あたりまえだけど自分のような何一つコミュニティ活動などしていない人間がいきなりコミュニテイ起業などできないし実体験がないから興味すら持てない。
アイディアがあっても・・極論すればアイディアをパックっても他人の『私発の想い』や『ワクワクする気持ち』まではパクれないし機関車のように力強く自分を動かすそれがなければアイディアを実行に移し推し進めるエネルギーも続かない。
それを本以外でも確認できただけでも昨夜のセミナーはとても意味があった。
自分はまず「私発の想い」や「ワクワク」がでるような生活になりたっかったのが退職の裏理由だし。
そこから始めたい・・地味だけど。
『私発の想い』や『ワクワク』することが見つからないまま単に起業を考えるなら最低まずこの本を読むことはお薦め!
ネットで悪魔のささやきの書とまで言われている雑誌ア○ト○ーなどから身を守る一冊!
起業バカ光文社このアイテムの詳細を見る |
この本は起業を止めさせるための本ではなく起業で成功するために、もう一方から光を当てた本だと思う。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Football is Beautiful・・永遠のフットボールキッズたち (カズとザイ)
あのキングカズこと三浦和良選手(J1ヴィッセル神戸)がJ2リーグの『横浜FC』に移籍するという。
ここにはかつて日本が初めて出場したフランスW杯で日本のエースストライカーだった城 彰二選手も在籍している。
かつて一時代を築き上げたトップ選手がトップリーグからランクを落としたリーグでプレイする。
このことに対してはいろんな意見・考えがあると思う。
それこそこれは『価値観』の問題なのでカズ本人の判断を含めどれが正解ということでもないだろう。
一サッカーファンで中高年離職者の自分としてはJ2で頑張ってというよりサッカーを楽しんでほしいと思う・・・いやまだまだ現役サッカー選手として好きなサッカーを続ける気力というか意志がカズに残っていてほしいものだと自分勝手に期待している。
彼は一流のサッカープレイヤーである以上に『永遠のサッカー小僧』だから。
J2の選手にもいろいろなドラマがある。我がベガルタ仙台の10番財前宣之・・彼も17歳だった1993年のU-17(17歳以下)日本代表で世界大会に出場した。
当時天才とかラモスの後継者といわれていた彼はあの中田英寿にさえも『このチームで一番上手いのはザイ』と言わせたとおり彼は10番のエースナンバーを背負い欧州や南米の選手(ロナウドもいた)にまじり日本人でただ一人世界のベストイレブンに選ばれた。
その後ヴェルディに入団した彼はすぐにイタリアセリエAのラツィオに留学し将来の日本代表の司令塔を確実視されサッカーエリートの道を歩きはじめた。
だが思いもかけないアクシデントが彼を光の世界から影の世界に引きずりこむ。
『右膝前十字靭帯断裂』もはやサッカー選手の命を絶たれたと思われた中、彼は奇跡的に復活を果たす・・今度はスペインのチームに移籍ができた。まだヒデがイタリアに渡る以前で財前にはまだ日本のトップに戻れる可能性があった・・だがなんとまたここで同じケガをした。
しかし財前はまたもケガを克服した・・がその頃すでに彼の名前は日本サッカー界の第一線からは消えていた。
財前は海外でのプレイの夢を捨てきれずに誰にも注目されないなかクロアチアに渡る・・そういえばその後あとを追うように岡田ジャパンから外されてW杯メンバーから落選した後の傷心のカズもクロアチアリーグに参戦したっけ。
クロアチアでも目がです日本の戻ってきた財前にある一つのクラブがオファーをだした・・ベガルタ仙台だ。
心機一転で本人もよく知らなかった2部リーグのチームで再起にかけた財前・・しかしまたも彼は突き落とされた。
今度は2度やった右膝ではなく左膝の靭帯断裂・・「今度だけはもうサッカーを辞めようと思った」・・クラブの幹部が病院を訪れ失意の中の彼に意外にも「来年は10番(エースナンバー)をつけてもらう。待ってるからな。」といった。
2001年J2最終戦ベガルタ仙台対京都パープルサンガ戦・・現在3位のベガルタが首位の京都相手に勝利し2位の山形が引き分け以下でJ1昇格という首の皮一枚で昇格の夢がつなっがっている状態。
もうロスタイムで引き分け濃厚仙台J2残留・・昇格は京都と山形か・・そのときゴール前にいた財前の前にボールが・・ボレーシュート・・ボールが京都のゴールネットを揺らす・・ベガルタJ1昇格決定!!
インタビューに財前は「今まで何度もサッカーを辞めようと思ってきたけど・・頑張ってきたから神様がボクにラストパスをだしてくれた」と涙で声を詰まらせながら答えた。
たしかに世界のトップリーグの試合やW杯の試合は素晴らしい。
しかし反面W杯でも凡戦はあるしデビジョンが下のリーグでも美しいサッカーはいくらでもある。
たとえ小学生の少年サッカーでも魂を熱くさせる試合はある。
それがサッカーだ。
サッカーファンとしてはそれぞれにいいものを感じられるフレキシブルさを持っていたいというのが自分のスタンス。
かつて同じヴェルディに所属し憧れていたカズと仙スタで財前が対戦する日がとても楽しみだ。
★このブログのトップに戻る★
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ブログとプレゼンテーション
ま、アクセス数てのは気になるけど自分の場合はたぶん励みより縛られてしまいそうなのでランキングとかは今のところスルー。でもアクセス数の増加は素直にうれしい。
ブログを書くって人それぞれに理由はあるんだろうけど、単なる日記ならノートに書くかワードでもいい。でもやはり伝えるという形をとることでより輪郭をはっきりと表現するようになるし深く考えることにもなると思う。他人に伝える形をつかって自分にフィードバックさせるみたいな効果。
自分の基本はポリテクでやってたプレゼンテーションの延長・・あれが面白かったのでなんかの形で続けてみたいっていうのが一番。
こうしてみるといきつくところ自分はやっぱり表現することが好きなんだって思う。(才能や上手い下手、器用不器用は別にして)
昔はバンドとかでも練習よりライブが好きだったし・・仕事でも楽しい部分はそうだった。
でもそれが仕事からも私生活からもその表現を楽しむって自分の好きな部分がいつの間にか欠けていってしまってたのかな・・どちらかといえば表現しなくなる道を勝手に歩んできていた。
新しい仕事でそれができればいいけど・・とりあえず趣味ではいくらでもできるわけだからブログではポリテク仕込みのプレゼンノウハウと感性に磨きをかけていきたい。
やっぱり好きなことや楽しいことを手放してはダメなんだなと思う。
(写真は泉パークタウンにあるパスタ専門店のその名も『パスタ』。オレは食べたことがないので実体験じゃないが味はいいらしい。たしかに平日でも夜は駐車場が満車に近く埋まっている。イタリア国旗色の夜間のイルミネーションはキレイだ)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |