愛の世代の前に

 A NEW STYLE WAR
地下から地下へ運ばれたボム(爆発物) 国家に養われたテロリスト
成層圏にミリタリーサテライト(軍事衛星) It's A NEW STYLE WAR

飽食の北を支えている 飢えた南の痩せた土地
払うべき代償は高く いつか A NEW STYLE WAR

貧困は差別へと 怒りは暴力へと 受け入れるか 立ち向かうか
どこへも逃げ出す場所は無い It's A NEW STYLE WAR 
・・・・・・・
It's A NEW STYLE … It's A NEW STYLE WAR

愛は時に あまりに脆く 自由は システムに 組み込まれ 
正義は バランスで計られ  It's A NEW STYLE WAR

19年前の1986年の浜田省吾のアルバム『J-boy』に収録されている『A NEW STYLE WAR 』という曲。
19年前のコンピューターなんかに比べると今我々が使っているパソコンなどはとんでもない代物!
しかし機械は発達しても人間は何百年たとうが変わらない・・・It's A NEW STYLE WAR・・・ロンドンのテロ・・そして今度はエジプト、イラク、トルコととどまるところを知らない。
この曲が出た頃アルカイダはアフガンで反ソビエトだったので米英に支援されてたからまさに国家に養われたテロリスト・・たしかに払うべき代償は高い。
まったくこの歌の歌詞のまんま・・時はすぎても同じことの繰り返し。

愛の世代の前の暴風雨の中、すりかえられた脆い夢など崩れ落ちていく・・憎しみは憎しみで怒りは怒りで・裁かれることになぜ気づかないのか!
これはさらに5年前の1981年の曲『愛の世代の前に』・・・僕らの次の世代は平和な愛の世代で僕らはその『前』(ビフォー)の世代なのか?だったら僕らの世代で脆く崩れていくだろう・・・・それともボクら自身が愛の世代なのだろうか?だったら僕らの目の『前』(フロント)で脆く崩れるだろう・・とこの世界を歌っていた。

人間というものが存在するかぎりこの星から争いが消えることはないのだろうか。

個人のブログで取り上げるには大きすぎる問題で何をどうすればとかも分からないが今の世界の状況を現実と感じる神経は自分にも必要なんだとは思う。
それに『どこへも逃げ出す場所は無い』ということを日本人も心の片隅に入れておかなければいけないかもしれない。
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やっぱりこっち


たしかに青島はいいよ。
でも交渉人真下や真犯人室井とどんどん増殖する『捜査線ファミリー』・・そろそろ食傷気味。

そんななかやつらが帰ってきた!
ひさびさだとやっぱり新鮮だぜ!
ダンディ鷹山&セクシー大下
あのノリは変わってな~い。
それに・・クールじゃない浅野温子なんてここでぐらいしか見れないしね。
『まだまだあぶない刑事(デカ)』今秋公開!!クリック!!
湾岸署はお台場・・・港署は横浜・・ハマっぽさがgood

イラスト提供

さん

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