ライブ会場によっては既に楽器の配置が決まってしまっている場所も多いんだけど、
ある程度演奏者側で楽器配置が可能な場所では、PFトリオでどのような楽器セットが想定されるか、を自由に考えてみた。
ま、もっともオーソドックスなのは真ん中がベース、ベースの右手側にピアノ、その反対側にDr。
見た目もいいし、ピアノのふたがベースとDr側に向かって開いているので、互いにモニターしやすい。
ほとんどのトリオがこの形だと思う。
が、ベース奏者の目線で考えてみるとコレがはたしてベストだろうか。
ベース奏者がステージ正面を向くと、ベース本体はほとんどの場合は
右側を向くことになる。
が、演奏中にPfとアイコンタクトをとろうとするとベース奏者の顔は
右を向くことになり、自然体でいけばベース本体はさらに右を向くことになる。
要するにベース本体がナナメに向くわけですな。
何らかの事情でベース奏者がPfの方を向きたくないのであれば話は別だが・・。
例えばPf奏者の指使いが見えるくらいのところ、Pfの隣後方にベースが立ったらどうだろうか。
ベースとしてはPF奏者と近いこの位置は結構いいんですよ。
やはり近いとPFの音がよく見える感じです。
ただ、ベースとDrが少し離れちゃうのかな。
じゃ、Drが極力Pfに近づいてセットしたらどうでしょうかね。
つまりお客さんから見れば、左からベース・Pf・Dr
ダメでしょうかー?
今後一度試してみたい並びです。
ある程度演奏者側で楽器配置が可能な場所では、PFトリオでどのような楽器セットが想定されるか、を自由に考えてみた。
ま、もっともオーソドックスなのは真ん中がベース、ベースの右手側にピアノ、その反対側にDr。
見た目もいいし、ピアノのふたがベースとDr側に向かって開いているので、互いにモニターしやすい。
ほとんどのトリオがこの形だと思う。
が、ベース奏者の目線で考えてみるとコレがはたしてベストだろうか。
ベース奏者がステージ正面を向くと、ベース本体はほとんどの場合は
右側を向くことになる。
が、演奏中にPfとアイコンタクトをとろうとするとベース奏者の顔は
右を向くことになり、自然体でいけばベース本体はさらに右を向くことになる。
要するにベース本体がナナメに向くわけですな。
何らかの事情でベース奏者がPfの方を向きたくないのであれば話は別だが・・。
例えばPf奏者の指使いが見えるくらいのところ、Pfの隣後方にベースが立ったらどうだろうか。
ベースとしてはPF奏者と近いこの位置は結構いいんですよ。
やはり近いとPFの音がよく見える感じです。
ただ、ベースとDrが少し離れちゃうのかな。
じゃ、Drが極力Pfに近づいてセットしたらどうでしょうかね。
つまりお客さんから見れば、左からベース・Pf・Dr
ダメでしょうかー?
今後一度試してみたい並びです。
ビル・エバンス トリオかな???
みきちゃんと柴田君にも連絡つけたから当日よろしく・・となりました。
アドレス送ってくれてありがとう。
ブログへのコメント bassistの向きはpfに対して斜め45度でdrummerにはネックのラウンドが見えてボディがモニターに近い役わりならbassistの目線はpfに行き、コンタクトも取れやすいしdrummerも助かります。
お顔拝見懐かしく思いました。
さて立ち位置Pf・Dr・ですと
Drの音でPfの音が消され(音量によりけりですが)
音が見え無くなるので、
自分の場合B真ん中ですが
センターの少し奥、丁度Pf・Drが
自分の左右前方に居る感じです。
今度試せるときがあれば
いろいろな並びでやってみて
その感想をまた書いてみたいと思いまする。