⇒ こちら
以下抜粋
日本もいつかは、こうなるのでしょうか・・・
アメリカ自家菜園禁止法(510法案) ・小規模・兼業農家経営や家庭菜園が違法となった。
・自給自足と種苗の保存・使用が“犯罪”として取り締まり対象となる。
・食糧生産者に農薬の使用が強制される。
もし、あなたがテラスで家庭菜園の鉢を所有していたら、恐らく隣人によって密告、通報されてしまうだろう。 米国は911直後に成立した愛国者法によって「隣人監視」と密告が奨励されている。 テロ防止の名目で、今や密告奨励社会に変容したアメリカ社会。 510法案により、自然の正常な食品は、犯罪になる。 すでに現在でも、自然食品の生産者や流通業者に食品の強制捜査が入っている。
http://www.commondreams.org/news/2014/08/04/agri-terrorism-towns-seed-library-shut-down
先だって UPした記事について 小規模農家は除外というコメントがあり調べてみました。50万ドル以下は大丈夫のようです。
ご心配をかけてすみませんでした。
やれやれと ほっとして もうすこし 調べてみたところ
食品安全近代化法 ⇒ こちら
この法律を決めるとき 安全のために 種苗を殺菌する必要があるということで
議員は内容をよく見ないで通した というようなことが書いてありました。
また 一部の会社 モンサントのような.....からしか 種苗を変えなくなるという法律の
ようです。
日本では すでに 国内の種苗会社の90%が モンサント等の支配下にあり 遺伝子組換え
種苗が出回っています。また農水省もついぎつぎに遺伝子組換え作物を許可しています。
米まで...。
先日 友人から聴いた話では 伝来の種子 (作物から種子をとって その種子が 芽を出して
作物を実らせる) が発芽しにくくなっているそうです。
畑の周辺にモンサントの種苗が 植えられると 駆逐され 性質が移染してしまうそうです。
ですから 遺伝子組換え作物 農薬多用する .... が蔓延してしまう。
アメリカでは モンサントへの訴訟が起こされているそうなので 見守りたいと想います。
法も民主最後に政権 野ブ田首相のもと12月6日にサクッと
法案通過させました。その後解散です。出来出来の隠れ自民政権でした。
、少しなら良くて、大量ならダメ、何処で誰が判断するのか。細かく書類の提出とか。庭なのか菜園なのか、住みにくい世の中になって行くことは確かです。ルールを守らない人がいるので、規制ができる訳ですが、全ての物事に対して言える事かも知れません。なんの解決にもなりませんが、自分たちでルールを決め、そのルールに縛られる。
なんか怖い世界が現実に・・・・