日本ユーラシア協会広島支部のブログ

本支部は、日本ユーラシア地域(旧ソ連邦)諸国民の相互の理解と親善をはかり、世界平和に寄与することを目的とする。

盛り上がった第3回ロシア民謡を歌う会

2015-07-11 23:04:29 | 日記
新たな出会い、大きな声で歌ってとっても元気になりました

 日本シューラシア協会呉支部の、7月11日(土)午後4時から午後5時50分まで、呉市内のガレンホールで開催された「第3回ロシア民謡を歌う会」には、協会員以外の方も含めて10人が参加、うち8人は「ロシア民謡を歌う会」初参加でした。
 第1回の時大好評だった突田さんのギター伴奏に、彼の奥様のピアノが加わり、とてもパワフルで元気の出る会になりました。
 前半は、ユーラシアブックレットの山之内重美著、ロシア愛唱歌集「黒い瞳から百万本のバラまで」の中から、「カチューシャ」、「ともしび」、「モスクワ郊外の夕べ」、「百万本のバラ」、「カリンカ」、「バイカル湖のほとり」を、ギター伴奏の突田さんのリードで1番だけロシア語で歌い、その後続けて日本語で最後まで歌いました。
 後半は日本語の歌詞カードに沿って、「仕事の歌」、「トロイカ」、「山のロザリア」、「泉のほとり」、「一週間」、「黒い瞳の」と歌い、最後に「心さわぐ青春の歌」で締めくくりました。まるでオペラ歌手のように上手な「堺町歌の広場」Yさんご夫妻と一緒に歌うことで、自然に大きな声が出ていました。
 途中休憩が5分ほどあっただけで、食べたり飲んだり語らったりすることなく、ひたすら歌いどおしでした。歌うことで元気をもらいに来ている筆者は、これ以上歌えないほど歌って声がかれてしまいましたが、とても満ち足りた気分になりました。
 「ロシア語で歌って、また若いころよく歌った歌を歌えて楽しかった」、「『百万本のバラ』の歌詞がとても気に入りました」、「練習して日本語でもロシア語でも歌えるようになりたい」、「楽しい集いになりました」、「次はいつするのですか」、「 日本ユーラシア協会は料理教室をしていると知っていたが、『ロシア民謡を歌う会』をするとは驚きました」、「以前広島で、ロシア愛唱歌集の著者である山之内重美さんの指導がとても良かった」、「指導者がいなくてびっくり、指導者が先に歌ってそれに合わせて歌わなければ初心者には難しい」という感想があり、大変盛り上がったのですが次回への課題も残りました。(呉支部 F)
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