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アジア協会アジア友の会の地域グループ *****JAFS松原ぞうすい(雑炊・贈水)の会*****

JAFS「松原ぞうすいの会」は、地域で活動するNGOグループです。アジアの村に衛生的な水(井戸)を贈る活動をしています。

被災者の方々のために ~心をひとつに、がんばろうNIPPON~

2011年03月22日 | 心をひとつに がんばろうNIPPON

被災者の方々のために 
~心をひとつに、がんばろうNIPPON~

街頭募金ボランティア 募集

ほんの少しの時間でもいいです。
一緒に、心をひとつにして被災者の方々を応援しましょう。

と き;3月26日(土)(午前10:00~午後13:00)
     都合のつく時間に、少しでもご参加ください。

ところ;近鉄南大阪線 河内松原駅 南出口集合

                  about us

私たちは1979年設立のNGOであるアジア協会アジア友の会(JAFS)
の地域グループ、JAFS松原ぞうすいの会です。

1997年より大阪府松原市で活動ををはじめ、安全な水を必要とするアジア
の村に井戸を送ってきました。
”Think Globally,Act Locally”どうりの活動です。
年に数回、海外事情を聴けるゲストを招いての「松原ぞうすいの会」を開催、
その国の味付けのぞうすいを食べながらの、国際協力、国際交流を実施。
その開催回数はすでに55回になります。
その参加費からの収益をためて井戸資金とし、今までにアジアを中心に
カンボジア、ミャンマー、ラオス、バングラデシュに井戸を支援してきました。

また、地域を大切にする活動として、小中学校での国際理解教育の提供、
校区フェスタへの参加、ワールドフェスタへの参加、市役所ホールを使っての
世界のこども絵画展も続けてきました。

ほかにも、ため池や西除川をめぐるウォーカソンを実施し、楽しく健康的に

きながら、地元の水と環境について学びました。そのウォーカソンの参加費
でアジアの植林活動を支援しました。
水資源の確保
と植林の重要性は不可欠な関係にあるからです。

今回の東日本大地震の災害にあたり、松原グループで話し合った結果、
今年度の活動で得た収益は、全額をアジアの井戸建設資金に回すのではなく、
半分は被災者支援にまわすことを決めました。

長期的な支援が必要と思われます。
JAFS本部では、すでに宮城県へのトラックが出発し今後の支援の準備に入っ
ています。体力も十分で経験豊富で現場に慣れた寝袋持参の自己完結型のボ
ランティアが現地で求められています。
私たちは、現地には行けませんが、何かできることを探して後方支援しましょう。
スマトラ沖地震のさいにも、スリランカからのゲスト、ナレンドラさんとともに松原
駅前で募金活動を行ったことが思い出されます。
今度は世界中の人々が日本を、応援してくださっています。

今回も、少しの時間でもよいので、ぜひご参加ください。

連絡は;JAFS松原地区世話人 橋本末子
       Tel/Fax 072-332-7097

JAFS

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