「ぞうすいの会」は12時からのスタート
春蘭さんの馬頭琴、劉偉さんの竹笛演奏の前には、
皆でモンゴル料理をいただきました。
少し前、11時からはスタッフや参加者がどんどん集まって準備です。
これは、簡単で美味しい一品。おすすめです
ホホノガボルチガ
(ほうれん草のピーナツサラダ)
シッッゲンボタ
(モンゴル雑炊)
ハイロッサンマハ
(焼肉=ケバブ)
名前はなかなか覚えにくいですね。
★皆で料理しているようすです。
レシピは前回の記事を見てくださいね。
神戸から取り寄せた羊肉。
モンゴルの留学生たちはフレンドリーでフットワークが軽い。
すぐに手伝い始めてくれました。
羊肉はぞうすいにも、ハイロッサンマハ(焼肉)にも使います。
こちらは串刺し作業。
参加者は本当によく動く動く。
初対面でも関係なく、わいわい協力。
こちらも、モンゴルからの留学生お二人。
中央は「モンゴルの母」と慕われている黒谷さんです。
ピーナッツをごま油で炒めています。
この調理法は、日本人には新鮮な感じです。
ほうれん草とあえると香ばしくて美味しいおかずに。
前回のブログ記事のレシピを見てくださいね。
木下さんから差し入れのインスタントのモンゴルミルク茶
日本のほうじ茶にミルクを入れた感じ。
羊肉モンゴルぞうすいの大鍋もすぐに完食。
どんどん、おかわり。
美味しかったですから!
おやつの干し「なつめ」です。シルクロードを感じます。
テーブルは、こんな感じ。
秦さんの差し入れのお漬物もオードブル風に盛り付けて。
それぞれのテーブル、モンゴルを感じながらの歓談でした。
また、次回お会いしましょう。
楽しみながら参加することで「国際協力」
それが「ぞうすいの会」です。