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アジア協会アジア友の会の地域グループ *****JAFS松原ぞうすい(雑炊・贈水)の会*****

JAFS「松原ぞうすいの会」は、地域で活動するNGOグループです。アジアの村に衛生的な水(井戸)を贈る活動をしています。

何コレ??見たことないインドの不思議なお菓子

2010年02月21日 | 世界のぞうすい・料理 レシピ あれこれ

さまざまな国の人たちから頂いたお菓子やお土産の中には、???という謎の食べ物も良くあります。これは、インドの高名な方(?)から橋本さんが頂いた、高級な伝統菓子なのですが、たぶん食べたことある人は少ないと思うので、紹介します。

 表から見たところ。1辺が2.5センチ。太刀魚のように光る。

裏から見たところ。食感はチーズ。でも、味が違う。濃厚で甘いのです。

謎①★まず、見た目が???固形でやや柔らかくてひし形にカットして あるのはいいのですが、銀色の上部のコーティングが謎です。この銀色は、物質的には何なんだろう・・・??食べても大丈夫なのだろうか??

謎②★次に味が???一口食べたら、誰もが???すぐには「コレは・・・だ」と材料を断定できる人はいないと思います。甘いのは甘いのですが、こってり濃厚。あまりに謎の味なので、私は、ひょっとしてインドの伝統菓子なのだから、日本の古代のお菓子と共通なのかもしれない。ひょっとして、コレこそが、かの「蘇」、「酪」、「醍醐」なのかあ~!!と勝手に推量したほどでした。

 

謎1を解く鍵・・・箱の裏には材料に、silver leavesとあった。

謎2を解く鍵・・・箱の裏には材料に、cashew nutsとあった。

するともう、あなたには想像できる味ですか?


このブログ作りが表彰されて、びっくりです。第2回JAFS会員大会

2010年02月20日 | since 1997 ・・今までの歩み

第2回JAFSアジア協会アジア友の会の会員大会 がありました。
日 時  2月20日(土) 15:00~18:30
場 所  パークホテル臨海(地下鉄四つ橋線本町駅下車)



一部はJAFS活動の紹介と功労者への感謝状授与でした。20組(人)ほどの方々の活動が紹介されましたが、あらためてアジア協会の活動の奥深さと広がりを感じることができました。

二部はジャズの生演奏を聴きながらの、ビュッフェ形式のパーティーでした。イーゼル芸術というユニークな若手芸術家集団です。
淀屋橋でストリートライブしていたのを、本会の理事が声かけして見つけてきたというのが、素敵じゃないですか。  

アンコールの「アメイジング グレイス」の演奏、エモーショナルで良かったですよ。

インドネシアのアチェから来た女性ゲストのお誕生日だったので、ハッピーバースデイの演奏で皆で歌いました。テーブルの花瓶の花を抜いて、皆が彼女のところに持って行ってました。
ほのぼのするシーンでした。
アジア協会のアチェでの緊急災害復興支援活動はこちらで見てください。  

 皆さん、楽しくお話が弾んでいました。私も初めての方とも親しく話せて良かったです。 いつもながら、事務局のスタッフの皆さん、ありがとうございました。準備色々とお世話様でした。

       

地域活動推進賞というものをいただきました。
少し気恥ずかしいのですが、紹介します。

感謝状地域活動推進賞
松原地区 (当ブログ管理人) 様

本会の活動の理解者をかくだいするためにブログによる広報活動に力を注がれ地域活動への関心度の向上及び本会の「井戸を贈る運動」の周知に大いに貢献されました。よってここに深く感謝の意を表すると共に今後の更なる活動を願い本状を呈します。

2010年(平成22年)2月20日
社団法人アジア協会アジア友の会
会長 柴田俊治 
地域活動推進委員会 委員長 渡辺瑠璃子
専務理事兼事務局長 村上公彦


              いただいた記念品はバリ絵でした。私はバリ絵画が好きで、鳥や花など3枚今家に飾っていますが、もう一枚欲しいなあと思っていたのです。ラッキーです。ちなみにこの記念すべき日の今朝チェックしたら、アクセス数は25550になっていました。5が三つぞろ目で続いて、555、つまりGOGOGOO!!!って、天の声がこの調子でどんどん行こうぜって励ましてくれてるみたいでした。
右は参加者へのおみやげ。ネパール茶。に、水と森を大切にするアジア協会らしい台所用品、サイクルエイドのティッシュ、ジャパニーズイングループのパンフレット。組み合わせがユニークです。


トエエモンさんと、故郷バングラデシュの少数民族の村 予告!第51回松原ぞうすいの会

2010年02月06日 | ぞうすいの会・ゲスト
               第51回 JAFS松原ぞうすいの会 
           
安全な水をアジアに届けよう
              ~食卓からの国際協力~ 

日 時: 2010年3月13日(土) 12:00~14:00
         (雑炊準備を11:00から始めます。
          雑炊つくりからの参加も大歓迎!!)
ゲスト: 
トエエ モン ラカイン氏  (バングラデシュ)
お 話: 少数民族ラカインの村の夢を形に!
会 場: 松原市立総合福祉会館 2F      
      近鉄南大阪線「河内松原駅」
      南西方向 309号線へ徒歩5分
参加費: 700円 (JAFS会員500円)★おいしい雑炊つき!
協 力:  松原ボランティア連絡会  
主 催: (社)アジア協会アジア友の会(JAFS)
      アジアの人々に井戸を贈って30年  

    トエエモン氏は現在、東京農工大学大学院博士課程で学んでいる留学生です。出身地は釈迦族につながる少数民族ラカイン族が暮らすバングラデシュ南東部の貧しい農村。たびたび襲ってくるサイクロンに見舞われる厳しい自然条件の中、存続の危機に立たされているラカイン村です。これまでの村は自然依存の一毛作農法。
 灌漑井戸を建設することで二毛作に移行できるように、また村の生活改善など母国、故郷の発展のために農業経営の研究に日夜取り組んでいる青年です。 

皆さんの参加をお待ちしています!!

(社)アジア協会アジア友の会(担当 青木) 
               tel 06-6444-0587/FAX 06-6444-0581
JAFS松原地区世話人 橋本末子 tel/FAX 072-332-7097

かなり美味しい、しっかり味の和風ぞうすい・・・名づけて「50回記念しっかりぞうすい」

2010年02月01日 | 世界のぞうすい・料理 レシピ あれこれ
 今回の記念すべき「第50回松原ぞうすいの会」のぞうすいは、
ゲストの村上局長が日本人なので(ぞうすい隊長のわかちゃん弁)、
久しぶりに和風のぞうすいにしました。
牛ミンチ肉や生鮭の入った、和風なのだけれど、しっかり味の満足
ぞうすいです。
いつものエスニックぞうすいのような、ちょっと何これ的なスリル
満点のリスキーさは無く、万人向けの保証味です。
レシピでお試しあれ。

「50回記念しっかりぞうすい」
材 料;量は適当にね。(わあー、いつもに増してアバウト)
   ・生鮭
   (塩鮭の場合は、塩味がじわじわ出てくるので、味付けに注意)
   ・大根
   ・人参
   ・白菜
   ・シメジ
   ・挽き肉
   ・ワカメ
   ・生米もしくは、ご飯
   ・長ネギ
   ・卵
   ・だしの素
   ・塩
   ・酒
作り方;①材料を切り、水、酒,だしの素、大根、人参、白菜、挽き肉を煮立てる。
    ②柔らかく煮えたら、鮭も入れ、塩味をつける。
    ③生米、もしくはご飯を入れる。ここで出来上がる時間に違いが出ます。
    ④すべてが柔らかくなったら、ワカメを入れ、最後に長ネギ、溶き卵を入れたら
     蓋をして蒸らして完成!
     
     寒い冬、みんなで、ふうふう言いながら食べよっ。


ぐつぐつ煮える我らが大鍋

手作りケーキもスタンバイだ            

まるで、旅館の調理場みたいです
お漬物もすぐ行くから、皆待っててね!