goo blog サービス終了のお知らせ 

アジア協会アジア友の会の地域グループ *****JAFS松原ぞうすい(雑炊・贈水)の会*****

JAFS「松原ぞうすいの会」は、地域で活動するNGOグループです。アジアの村に衛生的な水(井戸)を贈る活動をしています。

なんと!JAFS松原が「ぞうすいの会・最多開催・最多動員賞」

2011年03月01日 | since 1997 ・・今までの歩み

なんと!JAFS松原が「ぞうすいの会・最多開催・最多動員賞」を
JAFS会員大会で受賞しました。

 


3JAFS会員大会 開催

日時 2011219()  15:001830

会場 パークホテル臨海(地下鉄四ツ橋線本町駅下車)

 

1部は、JAFS活動で顕著なグループや個人への表彰がありました。
JAFS
松原は「ぞうすいの会賞」でご褒美を頂きました。
その他にウォーカソン賞、地域環境貢献賞、交流アイディア・ユニーク賞など
様々な賞があり、各地域で創意工夫のある
JAFS活動が紹介され感心しました。

JAFS活動報告として、帰国直後の村上事務局長から、バングラデッシュで行わ
れた井戸基金ワークキャンプについてと、すでに募金活動が始動している
「アジアフレンドシップ夢基金」(アジア
18
カ国と共同で創設した)について、
タイでの会合のホットな報告がありました。

 

2部は、ビュッフェ形式で和気あいあいのパーティ。
来日中の
PAFS(パキスタン)
メンバーのシェール・アハマド・ジャン氏がお祝い
の時に踊る民族舞踊を披露
(写真)
。シェールさんはパキスタン北部フンザ出身で、
200510月パキスタン北部大地震でJAFS
支援活動の現地ガイドとして活躍され、
その後も
JAFS
スタッフと共に活躍されています。
2ヶ月間日本に滞在して活動報告をされます。

その他に会員の方による余興がいろいろ飛び出し、フィナーレは‘焼酎音頭?’
で盛り上がりました。
日頃会う機会のない会員の交流の場になり、楽しいひと時を過ごしました。

 


「ぞうすいの会賞」は
JAFS松原では2001年から始めて、地道に定期的に
継続して今年
312日の「ぞうすいの会」で55
回目です。
地域での市民活動としてだんだんと定着してきているように思います。
前回の「ぞうすいの会」では参加者が
54
名でした。
これからも地域活動が広がり「命の水=井戸」がどんどん贈れるといいですね。
写真は賞状と副賞メイドインフィリピンの置物です。

わかちゃんと参加(橋本末子)

 

感謝状

地域活動推進部門 ぞうすいの会賞

JAFS松原地区様

貴地区は2010年の1年間に「ぞうすいの会」を最も多く開催すると共に最も多く
参加者を集められ本会活動を広く知らしめる地域活動の推進に大いに貢献されました。

よってここに深く感謝の意を表すると共に今後のさらなる活動を願い本状を呈します。

 

2011(平成23)219

社団法人アジア協会アジア友の会

会長 萩尾千里

地域活動推進委員会・委員長 渡辺瑠璃子

専務理事兼事務局長 村上公彦