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アジア協会アジア友の会の地域グループ *****JAFS松原ぞうすい(雑炊・贈水)の会*****

JAFS「松原ぞうすいの会」は、地域で活動するNGOグループです。アジアの村に衛生的な水(井戸)を贈る活動をしています。

小森はるか、瀬尾なつみ報告会 「そこで出会ったことば~東北のいま~」

2011年12月12日 | 心をひとつに がんばろうNIPPON

関東ブログさんが紹介されていましたので転載します。

こんな若者たちがいる事を知ってほしいです。

大阪近郊の皆様に、東北のいまをお伝えする報告会のご案内です。

 ご興味がありましたら、ご参加いただけたらうれしいです。

   ■日 時: 2011年12月17日(土)14:00~16:00
   ■場 所:  大阪市西区江戸堀1-2-16 山下ビル10階
        (地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅1-B出口よりすぐ)
   ■参加費:  500円

            ※詳しいパンフレットは、→ こちら 

 東北の被災地を2人で巡ってきた、女子学生: 小森はるかさん、瀬尾なつみさん、
を東京から迎えて、彼女たちがカメラを通して見た 「そこで出会ったことば~東北のいま~」
の活動報告を行います。


「被災地」の暮らしに近づくために

 東京で暮らす女の子二人が、車で寝泊りしながら東北の太平洋沿いをめぐっている。
節約のため時には一食あたり60円、茹でたじゃがいもにケチャップをつけて食べている。
そう知っておどろきました。
 彼女たちは、カメラを持って、人びとの様子を映像や写真で記録しているといいます。
  私たちは、「被災地」で生まれた物語を、さまざまなメディアを通して受信します。
「被災地」の悲痛な状況を知って、私たち彼らを哀れんだとき、「被災地」 に生きる人びと
は「弱者」として感じられます。また「被災地」での奇跡的生還劇を知れば、彼らはハッピー
エンドのストーリーを演じた役者のようにも思えて しまいます。大変なことが起こった後で
もあたりまえのことが続いている。そのことを、忘れてしまいそうになります。
 そこで生きつづけているたく さんの人がいることや、一人ひとりの暮らしがあること。
そんなあたりまえのことを身に引きつけてみたい。彼女たちの経験を近いところで感じ、彼
女たちが持 つカメラという視点を借りて、「被災地」に生きる人びとの暮らしに、少し近づい
てみませんか?



 あわせて、JAFSが継続している南三陸町歌津地区での復興支援活動の現況を報告します。

 皆様のご参加をお待ちしております。

 主催:(社)アジア協会アジア友の会
 住所:〒550-0002 大阪市西区江戸堀 1-2-14 肥後橋官報ビル5F
 TEL:06-6444-0587 FAX:06-6444-0581

 本ご案内は、JAFSの公式ホームページから、転載・編集して、お知らせしました。

 


2011松原ワールドフェスタ レポ!② 11月12から13日 音楽ステージ編

2011年12月02日 | 松原市でACT LOCALLY

2011松原ワールドフェスタ レポ!② 

11月12~13日 音楽ステージ編

★ファンファーレが響き
オープニングセレモニー★

音楽♪ステージ 松原市役所 ロビ-

★双子のピアニスト エド&ベン
JAFS「Fランチ」ゲストでした★

★演奏曲目:ドビッシ―、ブラームス他★

★一番お似合いの曲は? 異邦人
ウイグル ジャミラさん
彼女は2度もJAFS松原ぞうすいの会のゲストでした★

★内モンゴルの歌・フルス演奏
劉偉さん
昨年JAFS松原ぞうすいの会のゲストでした★

★ゴスペルで ステージ フィナーレ 
~イヤー! ハイヤー!!★ 

ほんの一部しか紹介できずに残念です。

また、来年も会いましょう!
音楽にダンスに民族料理に、盛りだくさんに楽しんでね!