

第48回 JAFS松原ぞうすいの会 その2
一緒に作ったフィリピンのぞうすいです。
いつもの大鍋がぞうすい作りで活躍です。
いつもながら思うのですが、アジアのぞうすいレシピって、量はアバウトでも、
それなりの味に仕上がります。今回も、最後にそれぞれのお好みで、パティス
(ナンプラーのこと。日本の魚醤)で味の濃い薄いは個々人が調整です。向こ
うの味は、ベースの塩味が薄めです。
ちなみに、横のお漬物は坂田夫人の手作り。このきゅうりの醤油漬けも、とて
も美味しく、残ったものを皆で少しづついただいて帰ったのですが、ウチの夫
が夕食のときに絶賛していました


★材料 (5人分)
1.米 2カップ
2.鶏肉200g
3.タマネギ 1個
4.にんにく 五片
5.ショウガ 親指大
6.にんじん 2本
7.水 10~15カップ
8.青ネギ 飾り用に散らす
★調味料
1.ガラスープ
もしくはブイヨン2カケ
2.油大さじ3
3.パティス(ナンプラー)大さじ5
4.塩・コショウ 適当に味を見て
5.お好みで、カラマンシー(ライム、すだちなど)
★作り方
1.フライパンを熱して、ニンニクをキツネ色に炒める。
2.みじん切りした玉ねぎを炒め、細かく切った鶏肉を入れてさらに炒める。
3.ショウガも加えて、チキンブイヨン、パティス、水を入れる。
4.洗った米を加えて、充分煮込む。
5.塩コショウで味を調える。
6.盛り付けて、ネギとゆで卵をのせる。
お好みで、パティス(ナンプラー)を加えたり、スダチをしぼったり。
食べたことはあるのです、買ったものですが。
残りごはんを活用したくこの料理法を探してみました。
だし汁?の下準備をして、食べる5分も前にのこり
ご飯を入れて作っているところです。
作り方を頂きました?
ありがとうございます
母親がフィリピン人のハーフですが、母から一度もこの雑炊の作り方を習ったことが無く、無性に食べたくなって今日このレシピを見て作りました。
思ったより簡単なのに、本場の味で感動しました!
これからももっと美味しい雑炊のレシピあげてくださいー