ご復活の主のみ恵みと平安が いつも 私たちと共に
Tardebigge 聖バルトロマイ教会で行われた、今年のイースターの早朝礼拝は、6時20分始まりでした。
暗いチャペルにて、礼拝が始まります。聖書の朗読が読まれている中、
徐々に明るくなってきます。
それと共に、East Window と言われる 東方向に向いた窓にあるステンドグラスが
豊かな彩りの中に、両腕を広げたイエスが 徐々に浮かび上がってくるのです。
全体の絵が すこしづつ 現れてきます。
復活日の特別のろうそく イースターキャンドルに灯された火から
私たち一人一人のキャンドルに火が 灯され、
洗礼台に向けて、集まります。
洗礼を誓った言葉が、再度 共にとなえられ、再度確認されました。
外に出て、夜明けの丘の上に立つ十字架の前で、聖餐式が行われました。
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様々な 鳥のさえずりと、子羊のいななき の中で、パンとぶどう酒を
いただきながら、最後の晩餐の際に、イエスが弟子たちに言った言葉を
心に再度刻むのです。
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教会の塔ーー 久しぶりに 青空でした。 暗く長い冬に別れを告げて、春の訪れを
本当に喜びをもって迎えることができること感謝です。
悪天候のイギリスにいると、身をもって より ありがたいと思えるのです。
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教会の駐車場の脇に、Footpath--誰もが通れる散歩道のゲートがあります。
牧場の丘をゆっくり下ると 運河があります。