2月6日(土)サザーク大聖堂にて、東日本大震災追悼礼拝が行われました。
お説教は マイケル イプグレイブ主教
ゲストスピーカーは 日本聖公会の首座主教のご推薦で、原発と放射能に関する特別問題プロジェクトの事務局長池住圭さん
聖歌隊 は 立教英国学院の聖歌隊
礼拝の始まりは パリ在住のソプラノ歌手 伊藤愛さんの独唱
参加者は、予想を超えて、300名近くになりました。立教英国学院が総出で参加してくれ感謝です。
Act of Remembrance として 津波の被害を受けた桜が花を咲かせて被災者に希望を与えた話を聞いて
私たちの祈りで少しでも希望の花を開かせようと思って、デザインしたものです。
紙の花びらには、当日死者が出た町の名前を入れました。
一つ一つ切って、刺繍糸をつけて、町の名前を貼り付けました。
運びやすく、枝が自由に曲がる人工の木を探すのに、時間がかかりましたが、年末にやっと見つけました。
以下はChurch Timesの記事 電話インタビューに私の意見が入るとは思いませんでした。恥ずかしいです。
https://www.churchtimes.co.uk/articles/2016/12-february/news/world/japans-great-2011-disaster-remembered
以下は英国ニュースダイジェストに記載されたものです。(記事の内容は一緒に企画運営をされた方と当日来た記者が書かれました)
http://www.news-digest.co.uk/news/features/japan-earthquake/events.html
以下の写真は、英国在英の写真家 Shu Tomioka さんのものです。(許可をいただき、添付しました)