今日、日本語英国教会のメンバーから以下のメールがきました。
ーーーー、Corrie Ten Boom のThe Hiding Placeを読んでいます。有名な人だそうですが、ちっとも知らなかった。日本語でも、”私の隠れ家”と言うタイトルででている様です。第2次世界大戦の時オランダ人のクリスチャン家族がのべ数百人ものユダヤ人を助けたりかくまったりした話で、ついには、ドイツ軍に見つかってconcentration campへ送られてしまうんですけどね。生き残って宣教活動をするんですが、ある時自分や姉を虐待したドイツ軍のガードと再会して握手をして許す事が出来たという話を、うちの牧師がお説教の時にして、面白そう、と思って読み始めたんですけどね。そうしたら、偶然にもTVでThe Pianistと言う映画をやっていて、これも、実話で、ポーランド人のピアニストが、餓死寸前にドイツ軍のofficerに助けてもらって生き残るんですよね。ドイツ兵にだって良心はあったはずですよねえ。本当に残酷な時代というか戦争で、しかもまだ100年も経っていない最近の事だというのが信じられなく恐ろしいです。
The Pianist ‐ーよく出来た映画でもありますが、本当に胸に迫るのは、やはり実話に基づいているからだと思います。数年前にホロコーストの生存者が わが町に来て話をしてくれました。 ホロコーストの背景には複雑なものがあったわけですが、人種差別に発した点から、現在の私達も常に心に留めなければならない課題があると思います。
“This is what the past is for! Every experience God gives us, every person He puts in our lives
is the perfect preparation for the future that only He can see.”
― Corrie ten Boom, The Hiding Place
神様から与えられた、私達の生涯の中のどんな体験も、どんな人々との出会いも、神様だけが知る未来への完璧な準備過程
コレヘトの言葉 第4章8節ーー
愛する時、憎む時、戦いの時、平和の時。
ーー神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。それでもなお、神のなさる業を始めから終わりまで見極めることは許されていない
ーーーー、Corrie Ten Boom のThe Hiding Placeを読んでいます。有名な人だそうですが、ちっとも知らなかった。日本語でも、”私の隠れ家”と言うタイトルででている様です。第2次世界大戦の時オランダ人のクリスチャン家族がのべ数百人ものユダヤ人を助けたりかくまったりした話で、ついには、ドイツ軍に見つかってconcentration campへ送られてしまうんですけどね。生き残って宣教活動をするんですが、ある時自分や姉を虐待したドイツ軍のガードと再会して握手をして許す事が出来たという話を、うちの牧師がお説教の時にして、面白そう、と思って読み始めたんですけどね。そうしたら、偶然にもTVでThe Pianistと言う映画をやっていて、これも、実話で、ポーランド人のピアニストが、餓死寸前にドイツ軍のofficerに助けてもらって生き残るんですよね。ドイツ兵にだって良心はあったはずですよねえ。本当に残酷な時代というか戦争で、しかもまだ100年も経っていない最近の事だというのが信じられなく恐ろしいです。
The Pianist ‐ーよく出来た映画でもありますが、本当に胸に迫るのは、やはり実話に基づいているからだと思います。数年前にホロコーストの生存者が わが町に来て話をしてくれました。 ホロコーストの背景には複雑なものがあったわけですが、人種差別に発した点から、現在の私達も常に心に留めなければならない課題があると思います。
“This is what the past is for! Every experience God gives us, every person He puts in our lives
is the perfect preparation for the future that only He can see.”
― Corrie ten Boom, The Hiding Place
神様から与えられた、私達の生涯の中のどんな体験も、どんな人々との出会いも、神様だけが知る未来への完璧な準備過程
コレヘトの言葉 第4章8節ーー
愛する時、憎む時、戦いの時、平和の時。
ーー神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。それでもなお、神のなさる業を始めから終わりまで見極めることは許されていない