「平和を祈るヴィジル 広島と長崎原爆投下75周年を覚えて」
8月6日（木曜日）12時半から午後3時半まで St Martin’s教会にて コロナウィルス感染のガイドラインを厳守して行いました。当日の献金はすべてSt Martin’s教会へ捧げました。
少しですが広島平和記念資料館の許可を得て展示をし、来場された方々がティーキャンドルを灯しました。
午後1時から一時間ごとに 短い祈りをささげ、間に、黙想と黙祷の為の演奏、そして静寂の時をもちました。
多くの方々のご協力で良き祈りの時が与えられ感謝です。
以下、
参加できなかった方々からの事前のメッセージ
与えられている平和に感謝しつつ、過去の過ちから学び続け、語りついでいくことを誓います。 IA
世界中の一人一人が国境を越えた思いやりを持って生きていけますように。その心が繋がって愛と平和で満ちた世の中となりますように。M
戦争、紛争などの無い日が来る事を心から願います。人々が平和である事をお祈りします。YA
広島・長崎の原爆投下７５周年、深く深く被曝された皆様を思って、お祈り申し上げます。 CE
頂いたメッセージから
広島、長崎の原爆投下を覚える場を与えて下さったこと、感謝しています。最近とても平和を願う気持ちが強くあったのです。唯一の被爆国として日本人は、ずっと心に留め、これからの混乱の時代に平和を祈り続けていくことの大事さを感じています。
音楽は、それだけでもう祈りなんだ、と今回深く感じました。日本の琴の音色がいまでも心に残っています。
クリスチャンでない方でも、平和を思う気持ちをなんとかして、表したい祈りたいと思う気持ちを持っている方沢山おられると思うので、その方達の癒しとお慰めにもなったと思います。K
75年前の広島、長崎の悲惨な爆撃を思い、心に沁みるイヴェントをおこなって頂き、思いを馳せ心よりお祈りが出来たことは有難かったです。F
当日の黙想と黙祷の為の演奏と共に祈りをダイジェスト版にしたのが以下のサイトです
写真家冨岡秀氏による撮影と録画、編集はKen Johnson. アートはTomomi Johnson
平和を祈る 広島・長崎原爆投下75周年を覚えて 2020年8月6日
平和を祈る 広島・長崎原爆投下75周年を覚えて
Pray for Peace – remembering the 75th Anniver...
youtube#video
https://www.youtube.com/watch?v=g7Jm8m-8eC4&t=15s
演奏協力は、Yumiko Sparks, Masako Matthew, Yui Ito, Keiko Kitamura