主の平和 

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日本語英国教会 コミュニティカフェから 平和を祈りつつ

2022年05月21日 | 日記
日本語英国教会では地域の方々の憩いになる場、出会いの場、お互いに励ましをすることが出来る場として、コミュニティカフェを行っています。
今回Shu さんが提案されて 作成しました。序文もご紹介します。
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コミュニティカフェで演奏なさる方々に、アメイジング・グレースを1番づつリレー演奏するプロジェクトをお願いしました。やっと完成しましたが、そこには皆さんの血と汗と涙、大変な努力と可愛らしい欠伸(あくび)が注ぎ込まれています。
演奏のキーだけ決めて、あとは皆さんの好きなように演奏して貰いました。😃それぞれの解釈が異なって、興味深いものになりました。
Covid の出口が見えた途端の悲惨な戦争。。
この素晴らしい歌のメッセージが、聴いた人の心に平安を与えてくれる事を、心から願います。
参加してくださったのは、以下の方々です
Verse 1(智子さん+由美子さん+富岡)0:10

Verse 2(桂子さん+富岡)1:26

Verse 3(AndyさんとNino君)2:04

Verse 4(美香さん+珠美さん+アリさん+誠さん)2:42

ピアノ・インスト(めぐみさん)3:29
Verse 5(美幸さん)4:16

Verse 6(奥村さん)5:14

日本語歌詞(雅子さん+奥村さん)5:59
Verse 7(コニーさん)7:05


https://youtu.be/AhfPeUrgUa4


— with Miyuki Tanaka and 8 others
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5月の予定 日本語英国教会から

2022年05月02日 | 日記
更新が大幅に遅れてしまいました。
4月14日セントポール大聖堂で行われたChrism聖餐式 ーー
4月のニュースレターから
「4月14日(木曜日)セントポール大聖堂にて、司祭按手とLLM任命の誓いの更新・聖香油聖別の聖餐式が行われました。昨年はコロナ蔓延の為オンラインでしたので、私にとっては初参加となりました。他4名が他の会衆に加わって参加しました。十字架のもと、LLMが続き聖職者が連なって大聖堂の正門から入堂しましたので、席は最前列でドームの真下でした。忘れがたい体験をさせていただきました。
参加された方から「荘厳な大聖堂内に響き渡るパイプオルガンに聖歌、素晴らしく貴重な礼拝に参加することができ、大変嬉しく、感謝しかありません。」とメッセージをいただいています。
私は二つの教区から任命をいただいて、ウスター教区では11日(月曜日)にてChrism Eucharistが行われ参列しました。それぞれの教区での奉仕に向けて改めて宣誓をし祈りを捧げることができたこと感謝しています。


5月の予定
5月7日(土) 午前10時から正午 
コミュニティカフェ ライブ演奏とミニバザー
Mixbの広告 https://uk.mixb.net/information/articles/4422

5月11日(水) Online午後8時聖書の学び聖書の学びは5月18日午後8時に延期です 。
ルカによる福音書

5月15日(日曜日)午後3時から 
礼拝前に「主の祈りについて」30分程学びの時をもちます。
日本語礼拝  礼拝後親睦会

5月29日 (日曜日) 朝8時から8時45分
オンライン オルガンの音色と共に(オルガン奏楽 菊池泰子)

St Martin's 教会の入り口に イースターガーデンが設置されています。
ロックダウン中に作成した折り紙の花も沢山添えられています。



日本語英国教会 3月の予定  ウクライナを覚えて平和を祈りましょう

2022年03月02日 | 日記
主の平和を今こそ 皆さまと一緒に祈りましょう。

ウクライナを覚えて平和の祈り
Led by: Bishop Robert Innes with Rev’d Canon Malcolm Rogers, Chaplain of St Andrew’s, Moscow and Area Dean of Russia and Ukraine
And Representatives of Christ Church, Kyiv
3月1日イギリス時間午後6時に、ウクライナ首都キエフの教会の一人(Church warden)、モスクワそしてロンドンをつないで平和の祈りがされました。ヨーロッパ、アフリカからの参加者もいました。英語が分からなくても (上記の赤字にあるところをクリックしてください)録画を見ながら聖歌と奏楽を聞いて お祈りください。

3月5日(土曜日) 午前10時から正午 
コミュニティカフェ ライブ演奏とミニバザー

3月9日 (水曜日) オンライン聖書の学び 午後8時からルカによる福音書

3月13日(日曜日) 午後2時 東日本大震災11周年追悼礼拝。 午後1時半から教会を開けています。
午後1時50分から北村桂子さんによる箏の演奏。礼拝後 午後5時半まで自由に展示の閲覧とキャンドルの点灯ができます。

3月20日(日曜日)午後3時から 
夕べの祈り:司式と説教:ジョンソン友紀  礼拝後ティータイム 

3月27日(日曜日)午前8時半から9時20分 
オンライン聖歌と祈り オルガン奏者菊池泰子と共に

UNHCR(国連難民救済活動)によるウクライナ難民支援の為に、3月中の活動を通して 募金を募ります。



東日本大震災11周年追悼礼拝 ロンドン 

2022年02月18日 | 日記

We Won’t Forget You
Memorial Service for the 11h Anniversary of the Great Eastern Japan Earthquake and Tsunami
東日本大震災11周年記念礼拝
日時:2022年3月13日午後2時 at 2 pm on 13th March
場所:St Martin’s Church, Hale Garden London W3 9SQ
(開場:午後1時半 Open from 1:30pm)


 2011年3月11日に生じた東日本大震災後11年になります。
 10年を一区切りとして、もう追悼しなくてもという声もあります。
 本当に覚えてなくてもいいのか、どうか。
 東日本大震災は地震と津波そして原発事故という3重の災難でした。
 原発事故については 様々な見解がありますが、礼拝では事故によって生活を変えられ困難のうちにある人々覚えます。
 そして私達は、原発事故の処理にあたっている人々の働きを感謝し安全を祈ります。

 無視できないのは、震災後11年になっても、震災の為に「風評被害」という目に見えない被害を受けている人々がいることです。
 声を出していえない心身の痛みが 特に若い世代にも与えられているということは見過ごせません。
 大震災の後の「いっしょになって助け合う」といった姿はどこにいってしまったのでしょうか。
  
 声をあげられてない人々の痛みに慰めが与えられるよう、今年も東日本大震災を覚えて追悼をすることにしました。
 小さな集まりでも、愛する人を失った人々に癒しが、そして震災によって心身に痛みを持つ人々に、
 祈りを通して 少しでも励ましを送ることができますよう願っています。

 2022年3月13日 午後1時半から 教会をあけます。午後1時50分から箏の演奏、午後2時から追悼の礼拝。
 その後 午後5時半まで教会を開けます。 教会内には写真と資料の展示、ティーキャンドルを用意します。
 礼拝に来れない方もティーキャンドルを灯して黙祷が自由にできます。どなたでもどうぞ。

 

日本語英国教会 2022年2月のお知らせ

2022年01月30日 | 日記

2月6日(土曜日)午前10時から12時
コミュニティカフェ  ライブ音楽とミニバザー

2月9日(水曜日)午後8:00-9:00
オンライン 聖書の学び ルカによる福音書


日本語礼拝
2月20日(日曜日)午後3時
司式と説教:ジョンソン友紀 
礼拝後、親睦の集まりがあります

2月27日(日曜日)午前8:30-9:20
オンライン オルガンの音色と共に大斎にむけての黙想




イエス様の誕生をあらわしたCribは、顕現節シーズンの終わりである2月2日まで飾られている教会があちこちにあります。
貧しく素朴な中で誕生されたイエス様、真っ先に訪問した人々は貧しい羊飼いたち、誕生のお話の中に、様々な意味合いが
込められています。私達みんなの為に、この世に来られたイエスさまの最初の姿を何回も見つめ直してみましょう。
神様の温かい愛が、素朴な中になみなみと顕れているのではないでしょうか。