大晦日も迫った29日にアンプ研究会に出かけてきました。
課題はIC-7800ヘッドホーン出力の不具合探求と
リニアアンプのIMD測定でした。
IC-7800の不具合は以前にも、落雷か誘導雷による同じような症状があったとのことで、そのICに疑いを持っていましたが
ヘッドホーンアンプの入出力を有無を調べて交換しようと容疑者のピンにテストリード線を半田付けしようと試みましたが、約4mm角のICに足が8本、虫眼鏡で見ることは出来ても、半田ごてを握る手が震え、隣のピンと怪しい関係になり、断念し、
いきなりの交換になりました。これも匠の技が必要であった。
スイッチオン見事にヘッドホーンジャックから出力が出ました。
アマチュア向けの大半のリグは単純にスピーカー出力から抵抗を介して、ヘッドホーン端子に接続してありますが、業務用の無線機はスピーカーアンプとヘッドホーンアンプは独立して構成されているとのことでした。
と言うことは7800はやっぱMILスペックなのでしょうか?
素晴らしい
さてリニアアンプのIMD測定はドライブに1000MPMK5
アンプはPW1、コリンズ30S1、それにとてつもないパワーが出るアマチュア用リニアアンプ、まず1000MPにツートーンを入れて、フルパワーでのIMDを測定し、次にアンプの出力がフルパワーになるまでドライブを上げて行ってIMDを測定しその変化を見ることでした。
アンプや無線機の規格でのIMDの数値は日頃見ていても、実際に測定してみるとなるほどと頷ける結果が、とても興味ある研究会でした。
詳細はアンプ研究会座長のページで公開になるでしょう。
次は研究会の結果報告が1月に
課題はIC-7800ヘッドホーン出力の不具合探求と
リニアアンプのIMD測定でした。
IC-7800の不具合は以前にも、落雷か誘導雷による同じような症状があったとのことで、そのICに疑いを持っていましたが
ヘッドホーンアンプの入出力を有無を調べて交換しようと容疑者のピンにテストリード線を半田付けしようと試みましたが、約4mm角のICに足が8本、虫眼鏡で見ることは出来ても、半田ごてを握る手が震え、隣のピンと怪しい関係になり、断念し、
いきなりの交換になりました。これも匠の技が必要であった。
スイッチオン見事にヘッドホーンジャックから出力が出ました。
アマチュア向けの大半のリグは単純にスピーカー出力から抵抗を介して、ヘッドホーン端子に接続してありますが、業務用の無線機はスピーカーアンプとヘッドホーンアンプは独立して構成されているとのことでした。
と言うことは7800はやっぱMILスペックなのでしょうか?
素晴らしい
さてリニアアンプのIMD測定はドライブに1000MPMK5
アンプはPW1、コリンズ30S1、それにとてつもないパワーが出るアマチュア用リニアアンプ、まず1000MPにツートーンを入れて、フルパワーでのIMDを測定し、次にアンプの出力がフルパワーになるまでドライブを上げて行ってIMDを測定しその変化を見ることでした。
アンプや無線機の規格でのIMDの数値は日頃見ていても、実際に測定してみるとなるほどと頷ける結果が、とても興味ある研究会でした。
詳細はアンプ研究会座長のページで公開になるでしょう。
次は研究会の結果報告が1月に
動物園ではマスコット?的な存在だけど
生態圏の変化で住宅地に下りてきて、暴れる。
時には飲み屋街へも出没
曲芸サルと同じ居住区に住んでいたりして。
どうぞ良いお年を