JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

IOTAとWAE-CWでの運用周波数

2015-07-28 06:29:00 | アマチュア無線
先週末はIOTAコンテストでしたが台風の影響で日曜日の朝からエレベータを下ろしたので結局夜中1時間程度の運用でした。

14MHzはコンディションも良く、おまけに島国日本は色々なIOTAナンバーが付くので、結構呼ばれるので面白かったのですが残念

しかし、シリアルナンバーとIOTAナンバーの組合せはNR?が多いです。最初のシリアルは難なく取れるのですがIOTAナンバーでトチルことが多かった。

ところで、このコンテストの規約を良く見ると以下の様に記載されています。「14060から14125は駄目よ」と言うことです。規約を読まずに全ての交信を14065でやってしまった。nose4初歩的なミスでした。

多くのWorld Wide コンテストではこの規定がないので14100を超えた辺りまでCWで運用します。特に100Wの局はハイパワーに押しのけられて、この辺りまで上がってこないと、出れる隙間がないのです。規則だから従うのは当然なので次回からは気をつけねばと思っています。

実は8月第2週のWAE-CWも同じ様に14060から14350は駄目よ制限されています。IARU Region 1の規定に従っているようです。

WAE-CWはQTCが得点になるマニアックなコンテストなので敬遠していたのですがN1MMのQTC機能を使うと割と簡単に送れるので最近ハマっています。それにQTCを受けるのはEUの局なので、送る側以上に彼らにCW受信のテクニックが要求されるのです。安心してQTCを送りましょう。(笑)

3.5, 7, 14, 21 and 28MHz, CW and SSB. IARU band plans must be observed, with CW contacts being made only in the recognised CW ends of the bands. Contest-preferred segments on 80m and 20m must be observed, so no operation must take place on 3500-3510, 3560 - 3600, 3650 - 3700, 14060 - 14125 and 14300 - 14350kHz.

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