JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

CQ WW CW

2019-11-14 19:57:00 | アマチュア無線
先月のWW/PHに続き来週末はWW/CWにJG6YLYで参加します。
先月のPHでは九州のクラブ局がスプラッターが出ていた様だと巷で話題になっていたとの話を後日メンバーから聞きましたが、私自身、こちらの信号がどの程度の強さだったのか?直接聞いてもいないし、症状の詳細も確認もしていないので真意は?です。

スタート前にはALCが限界を超えないように設定で抑え込んでいるのですが
オペによっては、地声増幅器が作用してALCがガンガン振り切っていたのかもしれません
オペによってはその利得が10dBから20dB位違う勢いですので
冗談は、さておき、実際の処は何が原因か特定できていません。

しかし、そのような印象を与えていたということは、事実ですので、これからも電波の質をこまめに確認していくことは必要だと思っています。

来週はCWなのでオペによる違いはないでしょうが
エキサイターのドライブ電力はアンプ出力が飽和するずっと手前で使用しているので問題ないと思いますが、もし再度スプラッターが認められるようであれば、さらに原因を特定する必要があるようです。

先週はJIDXにもJG6YLYで出ていましたが、こちらはYOTAプログラムでの九州の大学生、高校生にオペレートして貰いました。資格も様々なので、それぞれ資格に合わせた無線機、出力で運用して貰いました。SSBで10WでのDXコンテスト参加は厳しいようでしたが、殆どのメンバーがコンテスト、HFは初めてだったので、コンテスト入賞よりもHFでの電波伝播を体験してもらうのが主な目的でした。勿論コンテストもですが

これから無線を始める人にとってアマチュア無線のどの分野が面白いのかは、分かりませんが、私たちが楽しいと思って夢中になっている分野を色々と体験をしてもらうことは大切かと思います。

コンテストを楽しんでいる者の一人として手前味噌でしょうが、
コンテストであれば、アンテナ、無線機、周辺機器等の設備の構築から電波伝播、無駄のない交信テクニック、効率的なパイルのさばきかた、そしてDXコンテストでRadio sportとして入賞を目指すなど、アマチュア無線の魅力が幾つも体験できるのではないかと思います。

メンバーには1アマの女性もいるのですが、来週のWW/CWはおっさんチームです。

コメント (3)