新たな発見

先週からIC-756PRO3を投入したのですが
インバータと想像できるノイズに対してNBが全く効かないと思い込んでいました。

それはプリアンプOFFでNBをONにすると逆にノイズレベルが上昇する現象からの思い込みでした。近接波の影響はありません。

それで偶々昨日はノイズが無くて静かだったのでプリアンプをONにして運用していました。今日は又ノイズが多いのでそのままNBをONにしたら、ノイズが減少して信号が浮き上がるのです。

これでプリアンプをOFFにしていつもの様にNBをONにするとやはりノイズレベルが上昇します。

つまり、プリアンプをONにするとノイズも増えますが信号レベルも上がります。そこでNBをONにするとノイズが消えて信号が浮かび上がります。ノイズの成分がNBにマッチするようになるのでしょうか。実際のところ何故こうなるのかまでは判らず。

良い発見でした。

ではではFBな週末を

6m楽しんでいます。

昨夕の6mはアメリカの東海岸に位置するNHニューハンプシー付近とのコンディションが良かったです。

丁度、北米と日本がやっている時間帯、こちらも同じ周波数を聞いているのですが、日本は当然、北米も全く何も聞こえず。

そうしたら、W4ビーコンがQSBを伴って聞こえ始め段々と強くなってきたので、CQを打ち始めたら、直ぐに1エリアのコールサインが呼んでき始めた。それでもフロリダ辺りの局だろうと思っていたら、本当の東海岸の1エリアだった。

距離にして4000Km弱かな
ICOM AH-4にバーチカルで良く飛ぶもんだ。これだから6mはやめられない。
4エレにしたらきっとたくさん出来るだろう。持ってこれるのが９月なので来季に期待

ちなみに昨夕はメキシコ湾には6mの反射板は見えなかったのに、開いていたので、今後は反射板が見えなくても油断は禁物だ。

250km離れたYSやカリブの局がたくさん出ていたのだがご近所はパスがなしでした。

この調子で行くとHRからのCQ VHF CONTESTにも期待が出来そうだ。ワクワク