JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

2010 ARRL 10M results

2011-06-10 12:17:00 | アマチュア無線
昨年のARRL 10M Contestの結果がARRL-WEBに発表されていました。
今回もASIA CONTINENTAL LEADERになれました。
2009 JA6WFM 2,380 MX LP
2010 JA6WFM 14,848 MX LP
2011は、さて楽しみです。太平洋の島も良いかなぁ
QRPでは、ワールドトップテンに入賞しているJAも居ました。

今、平均的な設備でも、国内外のコンテストで勝てるのは、それなりの設備を持っている局が本気で参加しないこともあります。山の上にアンテナファームを持っている局が本気になったら太刀打ちできないだろうなー。

http://www.arrl.org/files/file/Contest%20Line%20Scores/2010/2010-10M-LineScores-V1.pdf

http://www.arrl.org/files/file/ContestResults/2010/2010-10M-Web-V1_0.pdf

コメント

今さらTS-690?

2011-06-10 08:52:00 | アマチュア無線
最近BLOG交信の頻度が落ちた?ってお叱りを受けて、TS-690ネタを。
6mのコンディションがイマイチだったのと、先週から頭の中を他の事が占めていたもので。

そこで最近手に入れたこのリグをいじった経過を少しだけ

今やDSPは当たり前の時代なのでついつい最新機種に興味が動いてしまいますが
偶に古い機械で受信してみると、それほど劣ることもなく、故障のリスクを考えなきゃまだまだ現役で行けるじゃんってところです。

先日はオーディオ回路のケミコン不良を交換しましたが。
欲が出るもの今度はCWフィルターを装着しようと
とは言え、無駄な投資は避けたい
オークションで探すもそこそこの相場が
考えて見たら、手持ちのTS-940SLにYK-88C-1とYG455C-1が装着されているじゃん
早速移植を

結果は以下の通りです。一般的に言われている?様に455Khzの方が切れが良くて効果的でした(値段も高い)。細かいとを言わなきゃ、500Hzが一個どちらかに装着されていれば良いのですが

ただ受信音、Sの振れから言えば、YK-88Cを通した方がYG455を通すよりも、必要な信号も含めて減衰があるようです。
ただこれは、YK88Cを通す時に455側が2.4KHzでYG455を通す時に8MHz側は6KHzなので、此れも影響しているかもしれません。

次はINRADを装着かな?本体に投資した金額よりも確実に高くなる(笑)

また950SDXか850も欲しくなったなー、スコープ付のICOMでなくても良いかも
[[youtube:PCo59JJ-V5c]]

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