JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

臨時総会の委任状

2010-10-16 14:47:00 | アマチュア無線
寝屋川臨時総会で上程される議案を
承認させるために委任状の呼びかけが始まりました。
出席出来なければ、誰に委任するか?考えるところです。

誰にと云うよりは
当たり前の事ですが
その内容を容認であれば「賛成」の意思表示をされている出席者、
議案の内容が受け容れ難いのであれば「反対」を表明されている出席者に委任されることです。

私は、支部長と社員の選出方法で「反対」の立場です。
例え、私一人が反対しても否決されることはないでしょう
しかし、そう思っている会員が他にも居たら?
もしかすると否決されるかもしれません。
それだけ受け入れ難いと思っている会員もいることになります。

否決されたら新社団法人へ移行が出来ないかもしれないと主張する人もいます。
そうなった時に「誰が責任を取るのだ?」とも言われます。
それは「反対」と表明した会員だと強く主張する人が地域のトップの立場にある方にも何故か多く居ます。

しかしそうでしょうか?
その様な改正案を上程した理事会に責任が生じるのだと思うのですが?
如何でしょうか?
でなければ「反対することすら許されなくなる」様な組織になってしまいます。

少々妥協しても賛成しましょうという考えも理解できます。しかし、その根底には妥協できる内容であるという前提があります。

臨時総会で決まったことは、従うのがルールだと思っています。
でも今はまだ決まった事ではないのです。

この様な考えを持つ人は評議員に相応しくない?と思う会員が多ければ次の選挙では当選しないでしょう。
とは言え評議員は新社団法人ではなくなりますので、今期限りです。
多勢に無勢と言って大人しくしていては、立候補した意味がありません。

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