アンテナ新調しました。

今週末のＷＰＸ－ＣＷに向けてアンテナを入れ替えました。



１４ＭＨｚも２１ＭＨｚのソーラーシステムノイズに負けないくらいに、２４時間ノイズが発生していてＳ－７位振っています。
確か数年前はなかったような気がします。
先日まで使っていたアンテナがＲＤＰだったので八木にしたら指向性と打上げ角が少しは変わって改善が期待されるかと思ったのです。

日曜日の午後から２１メガの４エレを降ろす作業を始めて夕方には１４メガ用３エレフルサイズが上がりました。エレベータだと作業は楽勝、これだけはクランクアップ式のタワーでも勝てません。交換作業も終わってどきどきの瞬間、無線機のスイッチＯＮ、げっ少しは期待していたのですが、まったく変わらずノイズの海でした。

変わったのは当然利得があるのでＲＤＰに比べて聞こえ方は良くなりました。コンディションも良いのかＷの信号も良く聞こえます。

さて今週末のＷＰＸどうなるでしょうか。多分終わったら２８メガ用アンテナにまた交換します。２８メガはかろうじて近所からの障害がないのです。

これまではアマチュア無線がテレビなどの家電品に与える障害が問題でしたが、電波の質も良くなって、１００ｗならばそれほど問題にならないように思います。

それよりも家電品がアマチュア無線に与える妨害への取り組みは個人だけでなく、連盟内の委員会のように組織的な取り組みが必要ではないかと思います。知らぬ間にノイズの海になってしまいます。ＰＬＣもですがそれ以上の脅威です。

一定の基準を満たした家電品なら他の通信に妨害を与えるノイズを撒き散らしても良いという道理はないと思います。アマチュア無線も技適とやらの一定の基準も満たした無線機を使用していれば、障害を与えても構わない？そんなことは許されないし。

「ノイズのなかった時代が懐かしいなー」ってことにはならないことを願っています。

贅沢な？コーヒーの飲み方

私は、普通に生活の一部としてドリップ式のコーヒーを飲んでいます。
事故や事件があるとここぞとばかりテレビに出演するご都合論者（笑）でもなく、講釈をたれるようなコーヒー通でもないのですが、美味い飲み方発見！


普段飲んでいてなぜか苦い渋みがあるなーと感じるときがよくあるのです。なぜ？

偶々缶コーヒーの謳い文句に「一番抽出」と書いてあった、「そっかぁこれかぁ」それで、早速試してみた、濾紙に挽いたコーヒーをセット、お湯をポタリポタリと注いで、最初のコーヒー汁をカップに、そのままでは濃い過ぎそうなので、お湯を足してアメリカン風に

「うーん」美味い渋みと苦味がない、これまで最後まで搾り出したコーヒーだとお湯で割っても渋み苦味は取れなかったので、これ良いかも。通の人は常識でやっているのかも？
まったまたま舌の感覚があっていたのかもしれませんが

これまで飲んだコーヒーで印象に残っている、一番はメキシコのレストランで飲んだコーヒーです。チョコが混じっているような
口では表現できない美味さでした。その後のその味には出会えず、店もどこにあったかまったく思い出せない。

その次はなんといっても、コスタリカの市場で買ってきたコーヒー、コーヒーの味がした。
これも近所のコーヒー豆屋でもなかなか見ない。