記憶という物は不思議なものです。
数年、数十年ものあいだ忘れていた事、思い出さなかった事を
ふとした香りや、言葉、音楽や風景により突然、鮮明に記憶から引き出されることが有ります。
記憶について付け加えるならば、楽しかった事や幸せだった事よりも
苦しかった事、辛かった事の方が鮮明に記憶されているように感じます。
私は、小学生の頃ドーナツの事を「 ドーナッツ 」と呼んでいました。
同級生からは
「 えーっ!ドーナツだよ。(笑) 」とか
「 ピーナッツみたいに言うな。豆かよ。」とか言われ、大変傷付いたものでした。
先日、不動産物件ご案内の帰りに
「 神戸発のはらドーナツは豆乳とおからを使用した体に優しい安心おやつ。
豆乳とおからを使用した体に優しい安心ドーナツ。」
安心おやつのはらドーナッツさんを見かけました
えっ?「 ドーナッツ 」でも良いの?と検索してみると
・ドーナツ(英: doughnut、米: donut)は、ドウ(小麦粉に水・砂糖・バター・卵などを混ぜた生地)を油で揚げた食品。ドーナッツとも言う。( Wikipedia - ドーナツより )
小学生時分の私に教えてあげたーい!