宮代町不動産屋の自転車操業日誌

自転車や園芸、ヤギ、ニホンイシガメ、デグー、アクアリウムの話題と、たまに不動産の事

庭亀

2019年06月28日 21時48分15秒 | イシガメ

 先月のゴールデンウィーク中からイシガメ達を庭へ移しました。


あぜ板とブロック、レンガで庭を区切りましたが
心配した脱走は今のところ防げています。

 ニホンイシガメの飼育方法では
『水場よりも陸地の面積を多くしましょう!』とアドバイスしているので
水場を小さくしたのですが、5匹ともほぼ水中生活しています。
「ニホンイシガメを飼育する際には水場よりも陸地を多くレイアウトしましょう!」は
本当なのかな?と疑問思ってしまう今日この頃です。
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石鹸のカラス盗難対策

2019年06月20日 20時16分28秒 | 日記

 これまで、学校の外水道に習ってみかんのネットに石鹸を入れて水道にぶら下げたり
石鹸に麻ひもをむすんでカラスからの石鹸盗難に対抗してきました
上記の方法では 1週間ともたずに石鹸を持っていかれておりました。

 その後、洗面器を石鹸置きに被せることでカラス被害を防いでいたのですが
手洗いの手順が煩雑という問題点を孕んでいました。

 というわけで現在は
ペットボトルに水抜き穴をあけて木につるして

この形態でもう数か月のあいだ石鹸盗難被害にあっていません。

 この方法は、カラスからの石鹸盗難防止効果も素晴らしいのですが
カラスたちが、目の前に見えているのに石鹸を盗れずに歯噛みする姿に
カタルシスを感じられるのも素晴らしいのであります。
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きゅうりのコンパニオンプランツはネギ類やニンニクです。

2019年06月13日 22時23分20秒 | 園芸

 近くに植えることで互いの成長によい影響を与えあうとされる植物の組み合わせを
コンパニオンプランツとか共栄作物とかと呼ばれますが

 メダカと相性の良い植物としてスイレンを育てています。

メダカとの相性が良いだけでなく人間の目も楽しませてくれる良いやつです。
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日本の少子化傾向を生物学的に説明してみる

2019年06月06日 20時05分51秒 | 園芸

例年、カボチャに失敗している私ですが
懲りずに、今年もかぼちゃ育成にチャレンジしています。
かぼちゃの雌花育成のコツは
 ・短日処理
 ・肥料控えめにしてつるボケを防ぐ
上記2点のようなので、ここ数日カボチャの短日処理を始めました

本葉の芽吹いたカボチャ苗に


バケツを被せるだけなんですけどね!


かぼちゃに雌花を咲かせ、実をつけさせるには
 ・短日処理をして、冬が近いと錯覚させ結実を促す。
 ・肥料を与えず飢餓感を演出して結実を促す。
ということが必要なようです。

このような家庭菜園の作業をしている私としては
日本の少子化傾向の原因を
 ・女性の社会進出による非婚化・晩婚化が 云々~
 ・結婚と出産における不経済状態が 云々~
と、社会学者や経済学者然とした人々がもっともらしく解説しているのを聞くと
『 日本の若人が生命の危機を感じてないからじゃないの? 』 と
カボチャを上手く育てられない家庭菜園者は思ってしまいます。
カボチャでさえ死を身近に感じないと種を作ろうとしないのに、いわんや人間においてをや!ということです。

生命の危機感を覚えず生活できることは本当に幸福なことです。
しかしながら、そんな社会情勢が若人の種の保存欲求を減少させているのでは?

 少子化対策をお考えの政治家の方は
政治学とか、社会学、経済学の話ばかりではなく
生物学や植物学者にも意見を求めてみてはいかがでしょうか?
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