ボンドG17アタッチメント

小学生時分より約40年間愛用しています『ボンドG17』ですが
容量の大きい商品を買うと付属してくるアタッチメント



40年間一度も使用したことありません。
昔から、ずっと付属しているので
実は40年間気付かず、私の知らない画期的な利用方法があるのかな？

コンパネでベンチ

馬鹿と煙と山羊は高いところが好き　なので
ベンチに登るのが大好きヤギですが
山羊 2頭に対して我が家にはベンチが 1台しかないので
コンクリートパネル略称コンパネで簡易ベンチを作成しました。

１人１台となり、満足そうです。


裏側はこんな感じです。


ヤギの体重に耐えられるだけの　へなちょこベンチでよかったのですが
意外とちゃんとしたベンチができたので満足です。

青草の少ない冬は農家さんの野菜頼りです

ヤギの餌といえば道路沿いや河川の畦畔野草、山林の下草など
いわゆる雑草と少々の 穀物を主とした濃厚飼料を与えるのが一般的です。
しかし、牧草の輸入が滞っており、植物の育たない冬は
餌を作物残渣、食品製造副産物などに頼らざるを得ません。
私は農家さんの規格外野菜や徒長野菜、スーパーの廃棄野菜に頼っています。



ブロッコリーや大根の葉、白菜、小松菜など
美味しそうに食べてくれるのは嬉しい限りですが
コロナ禍による物流混乱で牧草の品不足が続く中
エサの確保に苦労しています。

やはり新鮮な青菜の方がヤギ達の嗜好性が高く
「保存できる稲わらや落ち葉をもっと食べてくれればなぁ」と思う日々です。

ヤギの咀嚼音　ASMR

ヤギと雪

ヤギの本を読んだり、ブログを拝見したりすると
「 ヤギは雨が嫌いで体が濡れるどころか
　湿気が苦手で濡れたところを歩くのも嫌がる 」のような記述を見かけます。

雪は OK みたいです。


「雪やこんこ　あられやこんこ」で始まる童謡「雪」では
犬は喜び庭かけまわり　猫はこたつで丸くなる　と歌われていますが
ヤギはトコトコ歩き回る　のようです。

ヤギ飼育とコロナ禍

ミニヤギの雌で白基調を2頭とわがまま要望をしていたので
ヤギを迎えるにあたり約1年を要ました。
そのため、実際にヤギを迎えてみて、予定と違うことが少々ありました。

　コロナ禍で流通が滞ってしまい、カナダとニュージーランドから
牧草が輸入できなくなってしまいました。
　そのため、稲わらを農家さんから譲ってもらいました。

更にニュージーランドは隣国のトンガでンガトンガ・フンガハアパイ火山が噴火したので
もうしばらく輸入が難しそうです。

令和 4 年 1 月 21 日付けで農林水産省から
『国際的なコンテナ輸送の需給逼迫等を背景とした輸入粗飼料の供給状況に対応した技術指導の徹底について』の通知が出ており、
「当面は粗飼料の輸入遅延の改善が見込めず、需給も逼迫基調で推移する可能性」と記載があります。


　コロナ禍で流通が滞ってしまい、木材が高騰しています。
いわゆるウッドショックで
　・スノコ床で湿度の低く保つ
　・ヤギのすきな高床式
　・壁を開閉式にして夏冬も快適
なんてヤギ小屋の自作を構想していましたが

コンパネで間に合わせ小屋になってしまいました。

コロナ禍との兼ね合いを見ながら徐々に改善していきたいと考えています。


　

コシアブラ苗がナンバーワンよりオンリーワンになりました。

残り一株となっていたコシアブラ苗を鉢増しました。


コシアブラは落葉樹なのですが、常緑樹の様相です。
本当にコシアブラなの？と思ってしまいます。

逆にこちらは

確かに落葉してるだけじゃないね！ってくらいの枯れっぷりです。