宮代町不動産屋の自転車操業日誌

自転車や園芸、ヤギ、ニホンイシガメ、デグー、アクアリウムの話題と、たまに不動産の事

メダカの屋外越冬に適した容器

2017年12月19日 15時20分05秒 | アクアリウム

 「寒いですね!」が朝の挨拶となりしばらく経ち、 埼玉の地でも初氷が観測されました。

 11月よりメダカ飼育容器にはフタをして冬対策をしていたのですが

残念ながら陶器の鉢には氷が張ってしまいました。

メダカの越冬には問題ない氷の厚さですが、ホテイアオイは越冬できそうにありません。

 

 しかしながら、隣りのプラスチック容器には氷が張っていませんでした。

どちらかのサイトで メダカ飼育容器の評価をしており、以下のような表が掲載されていたのですが

 容器の種類 断熱性 耐久性 経済性(価格の安さ)
プラスチック容器 ×
ガラス水槽 × ×
発泡スチロール容器
陶磁器容器 ×

私の実感からすると陶磁器は熱伝導性が高く、断熱効果は低く感じています。

 

 僭越ながら私のメダカ飼育容器の評価は以下のとおりです。

 容器の種類 断熱性 耐久性 経済性(価格の安さ)
プラスチック容器
ガラス水槽 × ×
発泡スチロール容器 ×
陶磁器容器

耐久性に関して
100円ショップのポリバケツは数年で割れますが日本製のものは10年以上使えています。
発泡スチロールは少しぶつけると凹むことより低評価です。

経済性(安さ)に関して
陶磁器容器は専用の水連鉢は高価ですが植木鉢の穴をふさいで使えばかなり安くできます。

等々が評価変更理由です。

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観葉植物の冬支度

2017年12月08日 21時09分51秒 | 園芸
弊社の空気系癒し担当であるベンジャミンを窓際から室内中央へ
春のお彼岸に切り花として活躍してもらっているシンビジュウムを屋外から屋内へ
それぞれ移動しました。




 シンビジュウムには既に花芽があがってきています。

 プレゼントとしていただいてより3年が経ちました。
これまでは鉢増しで対応してきましたが、年々大きく育ち
来年は株分けにチャレンジしないといけないかな?と考えております。

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