カンニング防止対策が厳しい

　相棒が損害保険募集人(一般) の更新試験を受けてきました。
小中学校時代は記述式試験でしたが、高校大学時代はマークシートを経て、
初めてのCBT（Computer Based Testing）でした。
パソコン画面での受験に少々気後れしていましたが、相棒にとっては便利な受験方法のようでした。

　CBTにはビックリしませんでしたが、大学入学試験等でカンニング事件が有ったからでしょうか
カンニング防止対策が厳しくてビックリしました。

・私物は全て鍵付きロッカーにしまい、全ての私物持ち込み禁止。
・ポケットの中を空にする。鍵やハンカチも不可。
・試験中は、ポケットに手を入れる行為を禁止。

　宅地建物取引主任者試験の際には、受験票に解答をメモしておいて
後の自己採点に利用したのもでしたが、今回受験した試験においては論外の行為です。

　逆に持ち込める物は
・本人確認書類（ 私の場合は運転免許証 ）
・事前に検査を受けたハンカチ、またはティッシュ。ただし、机の上に置く事を条件として。
・メモ用に試験官の用意したホワイトボードとホワイトボード用ペン。

　この勢いで行くと未来の受験は健康診断時は健康診断用の健康診断着に着替えるように
事前に受験着に着替えて、CTスキャン検査を受けてから、監獄のようなところで試験を受けるようになりそうです。


本日の走行距離　　 00.00 km
05月積算距離　　　　DE ROSA　　140.90 km
　　　　　　　　　　　　　カローラ　　　006.8km

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春日部市の不動産屋ハウスリテールのGoogle＋もよろしくお願い致します。
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