パズルメーカーのマーケティング戦略に屈する

　特別養護老人ホーム 「 ひなの杜 」 入所判定会議で入所の決まった父ですが
先月、無事に病院からの引越しが済みました。

・大部屋から個室になり
・床がタイルからフローリングになり
・普通のベッドから介護用ベッドになり
・ドアもユニバーサルデザインの引き戸になり
・看護士さんしかいなかった病院から、介護士・看護士・理学療法士・栄養士がそれぞれ連携してスケジュールしてくれる管理体制になり
全てにおいてランクアップしたと思っていたのですが、食事の量が少ないのが不満のようです。


　先日のお見舞い時には、遊び道具でパズルを持っていきました

大人であれば、角から端からピースを埋めていくのですが、娘は
「 これはここ！これはあっち 」 と全てのピースを記憶しているらしくランダムに、正確にピースを置いて行きます。
パズルには 『 対象年齢３歳から 』 と記載されており、２歳なの３歳用パズルをこんなにスムーズにっ！と
感動していたのですが、家内の
「 他の子も普通にやってるよ 」 の言葉に我に返りました。
危うく、「 我が子は天才！パズルの才能が有るのでは？ 」 親バカ路線へとパズルメーカーに導かれてしまう所でした。
きっと、パズルメーカーは対象年齢を高めに設定して、親バカ心をくすぐっているに違いない！と思いつつ、
しかしながら、次回は５歳用を買ってしまいそうです。結局はパズルメーカーの思惑通りです。

本日の走行距離　　 00.00 km
04月積算距離　　　　DE ROSA　　048.45 km
　　　　　　　　　　　　　カローラ　　　000.0km

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春日部市の売りマンションも扱っているハウスリテール株式会社です。
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