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はるこのひとりごと

そのとき・そのときで
こだわっていること、感じていること、を中心に...

再びゆるりと^^

立ちくらみ

2018年08月26日 14時15分02秒 | 治療・通院生活
第4クール、かなりひどい立ちくらみになりました。
起き上がろうとするときはもちろん、立っていても、横になっているときでもその状態が続き、かなり参りました。

酸素が脳まで行き届いていない感じが強く、酸欠状態でとにかくぐったり。
2週間位、ずっと横になっていました。

G-CSF製剤を注射していないからかな、と思いながらも、
熱もでないし、病院に電話して、これから来てくださいと言われてもからだが動かないし、そもそも正常な判断ができない状態で横になっていました。

無理して食べても、栄養になっていない感じもしました。

これが今後治療の度に続くと思うと、QOLは全く期待できないです。
自宅で入院生活を送っている感じです。逆に4月の入院時の方が元気だったかも。
メリットは、周りに気を使わずに一日一日過ごせることです。自宅療養の最大のメリットです。

副作用の強弱に薬の効きは関係しないらしいところが、より辛い。

あじ・におい

2018年08月26日 08時25分36秒 | 治療・通院生活
味覚障害は、あまり酷くならず助かりましたが、飲み物に影響が出ました。
乳製品、お水、むぎ茶が不味く感じ飲めなかったです。
一方で、ダージリンティー(レモンティー)とアールグレイティー(アイス・ストレートティー)は美味しくいただけました。

臭覚障害は、出なかったに等しい方だと思います。
もともと敏感な方ですが、より敏感にはなっていました。
強く感じるときは、吐き気をもよおすほど。

感覚機能といえば。
知覚機能は、手術の合併症が悲しいですね。
ピリピリ感はとれましたが、切除した側は、二の腕から胸にかけて、感覚がありません。
たまぁに、戻る方もいらっしゃるらしいので、期待したいところです。

視覚、これは視力が落ちていますね。
老化が速まっているのか、良くわからないですが…。

治療により、正常細胞も影響を受けているのは確かだと思います。


皮膚の状況

2018年08月26日 05時30分06秒 | 治療・通院生活
皮膚に関する副作用は、指先の変化にすぐ気がつきました。

第1クールの3日目くらいから、フロスが食い込む指先が痛くなり、ビックリです。もしかしたら皮膚自体が薄くなっているのかも、です。
履き慣れた靴でも、擦れて皮膚がむけたり赤くなったり…。
これも徐々に重症化してきました。
今は、指のささくれがそこらじゅうにでき、気になります。

また、メラニン細胞の暴走(?)で、焼けやすい気がします。
爪も薬が効いている強さに合わせてか、縞模様に黒っぽくなっています。
これ、爪の周りにいつも日焼け止めを塗っていたらもう少しは症状が軽くなったのでしょうか。

脱毛は、マニュアルどおりでした。
副作用は個人差があるけど、これだけは全員起こります、といわれているだけあります。
脱毛が始まる5日位前から、頭がピリピリして、かなり敏感になりだしました。
このときは、今から思えば完全に感情に蓋がされた状態でした。
ウィッグがどうしてもかぶってます、という感じになり馴染めませんが、使わないわけにいかないのでしょうがないですね。

本当に、色々あります。