フルート・リュック

昨年来、左側の肩、腕の調子が悪く、血管痛の悪化に加え、手首の痛み、手のひらの痛みと痺れなどかなりしんどい状況が続いています。

フルートを始めたからなのかなかと思っていましたが、整形外科に見てもらうと、そうでもないらしく、フルートはやめなくて大丈夫と言われ、半信半疑で続いています。
確かに吹いているときにその姿勢が痛いわけではないのが救いです。
練習も30分～1時間に抑えているのが良いのかもしれません。

どうも回復期のリハビリ途中に筋力が回復しないままパンデミックになり、逆に更に筋力低下した中で、今度は外出が増えてきて荷物を持ったりした関係で、負荷をかけすぎたようです。

なるべく荷物を持たないようテレワークなどにして、運動(私の場合、散歩とか体操)を、と言われましたが、なかなか調整も時期的に難しいです。

今回は、先生が負荷分散させるためリュックを、とおっしゃっていたので、
負荷が大きいフルート関連の持ち運び対応で、リュックを何ヵ月か越しで用意しました。

右側については、負荷をかけるときはリュックで分散させ、幅広の紐にするよう言われていたので、使い勝手も含めて検討。
フルート専用のリュックは、どれも条件が整っていました。
それだけ重くなるということかもしれません。
注意しなくては。

以前購入したフルート・バッグと併用しつつリュックも活用しようと思います。



　

楽譜🎼

この先、どんな曲を選択しレッスンを進めるのか、先生に確認したわけではないのですが、気になるエチュードを購入したくなりました。
ガリボルディのop.131、op.132、op.88の3冊。

薬の影響で関節がこわばりやすいし、指が華麗に動くようになるとは思えないので、高度なテクニックよりも曲を意識しそれを実現するためのテクニックに注目しようと思います。

現在進めているアルテス・フルート奏法①があとどれくらいで終了するのか検討つきませんし、いつまでフルートを続けられるかも想像できません。
購入したエチュードに着手できずじまいになるかもしれません。
でも、今度こそ楽しみながら、楽しさを忘れずに続けたいと思います。

#7～#19レッスン

なかなか，落ち着いた時間がないままに年も超えて，新年度も迎えてしまいました。
フルートレッスンは，どうにか欠席することなく続いています。
先生が，練習していなくてもレッスンに来てくださいね，と仕事を持っている生徒への配慮があり，
言葉だけではなく本当に受けとめてくださっていてありがたいです。

さらに，発表会にも参加することになり，
練習時間も限られていて，気持ち余裕があまりありませんが，一つひとつクリアしながら頑張ってます。

アルテス・フルート奏法①　第7課
　一歩一歩進んでいますが，
　発表会の曲が追加されたこともあり
　第7課に入ったところで，とまっています。

Selected duets for flute①　Nineteen Duos 15
　こちらもゆっくりペースではありますが，
　15番まで来ました
　シンコペーションに苦労しています。
　クリアするためには，結構な練習が必要なのですが，
　発表の曲の時間が取れないので，バランスが課題です。

発表会の曲
　ハードルが高く，上手くいくかが心配
　初めてのイベントなので，かなり緊張しますが，
　こちらも，出来ることを取組みます

仕事の合間を縫って，通院し，練習，レッスン頑張ります