旅する発酵料理家 山田雅恵

衣食住を発酵で世の中良くする活動を
デザイナーもしつ全国地域を飛び回り、心と身体、自然のつながりを大切にしています

稲刈り@寺田本家

2016年10月26日 | 農園と野菜
雨の中の稲刈り@寺田本家

毎年恒例になりました。寺田本家の稲イベント。




80名くらい?の方々とインターナショナルな稲刈り会でした。





おだかけ終了後の、土砂降りは凄かったけどこれも思い出。
餅つき、仲間のお決まりライブは楽しかったな。
久々、りかさんの花を聞いて歌詞が心に染みて涙しながら聞きました。

餅つきもインターナショナルな感じ!
 

今回の広さで3反、500くらいの酒米ができます。
精米して11月末からお酒作りで使われるそうですよ。
夕方、神崎駅よりみる夕陽は素晴らしく、思わずシャッター切りました。


古民家ギャラリー@園部にて

2016年10月26日 | 視察旅行
園部にある道の途中という、道の途中にあるギャラリーカフェ。




門構えが立派な古民家。一階がカフェ、二階がギャラリーになってます。
昨日、ほたるの里の谷山代表宅でご一緒したトランペット奏者でアーティストの方の展示を見に。



久米島で出会った友人が、兵庫から来てくれました。
つくづく、京丹波ほたるの里はいろんな人がリピーターで集まってくる、繋がる場所だなあとつくづく。
毎回、自己紹介で東京から来たと言うと凄くびっくりされますが。笑



私にとって、日本は庭みたいになってきてるかも。

ハワイ島は近所、ってなるのも近いかも。うふふ

京丹波ほたるの里の黒豆枝豆出荷お手伝い

2016年10月26日 | 農園と野菜
京丹波ほたるの里で黒豆枝豆のお手伝い。






枝豆出荷のために、葉取りの作業。
みんなで輪になって葉っぱをハサミで切り取ります。











売られてる枝付き枝豆はこうした作業をして出荷されるのだと大変さとありがたみをつくづく感じました。




夜はいろんな特技の音楽隊が演奏披露。キトキトさんの歌は歌詞がまたグッときて、涙を流しながら聞いた夜となりました。










京都の食の台所、京丹波ほたるの里に関われて嬉しいです。
自分が帰る故郷が増える幸せ感じます。




このほたるの里は、様々な応援隊の場所でも特にリピーターが多く、ボランティア会員が定員30名のところ、50名もいるらしいです。
代表も含め、人柄が良い雰囲気がよくいつも居心地よいです。
おじちゃん同士が、下の名前で
⚪︎⚪︎ちゃん、て呼び合います。
ほんわか。
ほたるの里は人が人を呼ぶのだな、、とつくづく感じたのでした。

美しい消費と働き方研究会@立教大学

2016年10月26日 | 研究会
最近、色々な地域に行くと色々と相談される事が増えてきて。

仲間が立教大学の中村教授と、研究会立ち上げました。



美しい消費と働き方をデザインする研究会へ。



参加者48名が集まりました。
私の旅する発酵料理家の、衣食住を発酵させるやり方を追求したく。
本業のデザイナーの方でも社会貢献するためには?







地域のビジネスやお金の回しかた、
持続可能な地域社会作り、
関わる地域に還元できる繋がりを
掴めたらと思います。

空間研究会

2016年10月26日 | 研究会
150年の移築古民家再生プロジェクト 那須コモンズによる
空間研究所✖︎おいしい
研究会にハワイ島の果物を持参して参加。



早稲田大学の教授が、主催する研究会で、私の活動のメインに考えて、行動してることだなあ、、とつくづく思いました。
おいしい空間を提供するには?
人間の五感を刺激するようなことって大切。
この研究会は、飲み食べしながら、


場づくりのために必要なことを真面目に会議し、来年度は発表会もあるらしい。
色々な場所にいって衣食住を通して、旅する発酵料理家としても面白い研究になりそう。