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鑑賞魚の飼育方法(水換え)

2017-07-20 22:25:32 | ペットの健康

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私は小さな子供の頃から

様々な動物を飼育

して来ました


その中で、一時期

熱心に行ったのが

熱帯魚の飼育です


私が得意だったのは

エンゼルフィッシュで

一時期産卵繁殖を行い

お店に卸していた時期も

ありました


特にアルビノゴールディン

エンゼルフイッフュを

国内で初めて繁殖させて

いたこともあります


その頃はオリジナルのプロ向け

フイルターの開発販売も

行っていて


そのフイルターにより

2年間水換え(水抜き取り不要)

を達成させたこともあります


つまり水槽の中は一つの生態系

つまりひとつの宇宙空間なのです


完全にうまく行けば

蒸発した、水だけを足すだけでも


健康に熱帯魚を飼育出来る

ことがわかりました


でもこの方法は優れたフイルター

システムがあったからこそ

出来た事であり


通常の家庭の飼育では

定期的な水換えが必要です


魚を飼育した事がある方は

どのような水換えを

されて来ましたでしょうか?


魚は水質の変化に弱く

水換えで健康を害してしまう

事が多いのです


つまり水換えは魚にとって

一大事なのです


そこで安全な水換えの方法を

紹介致します


水換えの頻度は水槽の大きさと

中に入った魚の量や

水草の有無

砂質

水草の健康状態によって異なります


頻繁に水換えが必要なら

一週間に一度


あるいは10〜14日に一度が

適当です


このとき水換えの量は最大が

現在ある水の量の1/3が上限です


これ以上、水を入れ替えてはいけません

出来たら1/4〜1/5にした方が

安全です


水草を入れていない場合は

ほぼ毎週、水の入れ替えが必要です

水草水槽の場合は


水の入れ替えは1/5程度を魚の量を

考えて、頻度を決めて行きます


常に一定のリズムで行う事が

大切で、デリケートな魚が入った場合

あるいは繁殖を行いたい場合は

出来るだけ1回の水換えの量を少なくして

毎週行う方が安全です


水換えは上澄み水を替えるのでなく

砂の中の汚れを吸い上げる方法が

もっとも良い方法です


またなるべく、水を撹拌しないよう

静かに行う事


また新しい水は水道水を直接は危険で

バケツなどに一晩貯めておいた方が

よいのです


そして新しい水は魚の体に当てないように

隅から出来るだけゆっくり注いで

行きます


最後に初めて水槽を設置する場合は

出来るなら一ヶ月前くらいから

魚を入れないで循環させて水作りを

します


出来る限り水草をたくさん入れ

ましょう


完全に水が透き通るまで

魚を入れてはいけません


最初に入れる魚は丈夫な魚を

選びます


様子を見ながら徐々に種類を

増やして行きましょう


こんなふうに水の交換を定期的に

行い

餌は少なめに

水草は出来るだけ多く

そして可能なら出来るだけ

大きな水槽を用意しましょう


これであなたの部屋は

宇宙空間のように

安らぎの空間になります


水草がたくさん入った水槽に

華やかな熱帯業がゆっくり

および様を見ているだけで


心は癒されますので

私たちの病気も

遠い物となって行きます


熱帯魚飼育とともに

あなたの家庭が癒しの空間に

そして

あなたも健康な体へ



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