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皆さんマクロビオテック食って
ご存知ですか？
今日はそんな話を
してみます
マクロビオテックの
歴史の話は以前に
しました
この食事は江戸以前から
日本人がして来て
健康を維持出来た食事の
研究と言っていいものです
つまり日本人の庶民の
伝統食をまとめた
といえるものです
でもその根底にあるものは
宇宙の摂理なのです
宇宙は陽と陰で出来ています
本来が 無 だったものが
陽と陰に別れて物質が出来た
星も私たちもです
大事な事は私たちは
宇宙のかけらの一つである事
宇宙に神がいると考えると
人間は物質の一つとして
人間を作ったという事
それも宇宙の物質を集めて
そうすると陽と陰で出来ている
それで私たちが健康で
過ごすにはこの陽と陰の
バランスが大事という事
マクロビオテックは
実は陽と陰のバランスを
取る事を目的とした
生き方の思想なのです
本来は食事だけの
ものではなく
生活そのものを説いたのが
マクロビオテックです
つまり何の食べ物が良いとか
これはダメとか
本来はそうでない所から
スタートしているのです
マクロビオテックは肉を
あまり推奨していませんが
これは私たちが草食であると
言う事もありますが
日本本来の伝統食は
肉を禁じて来た歴史からです
どうして禁じていたかと
いうと肉食が体調を悪くする
病気の元である事を
昔の人は知っていたからです
でもさらに思想的に
生き物を日本人が尊敬して
大事にする考え方
どんな動物も魂を持っていますが
特に動物の魂は憎しみを
持ちやすいのです
憎しみ＝肉しみ から
来ています
とくに殺された憎しみは
細胞に記憶されます
魂の心は焼いても煮ても
消える事はありません
私は細胞の記憶は水の
記憶と考えています
水が記憶出来る事
水が心を持つ事は
研究で分かっています
おそらく宇宙の物質は
水が関わっているのだと
思います
憎しみを持ったものが
体の中に入り込むと
私たちの体の細胞の
働きに悪影響を
及ぼす可能性が
あるのではないかと
考えられます
肉食の多い人は
乱暴で
落ち着きが無く
短気になる傾向があります
生涯陰陽のバランスを取る事が
宇宙の摂理につながる事
宇宙の摂理にそった生活や
食事をする事が健康を維持する
事につながると説いていました
肉食は江戸時代迄
禁じられて来ました
つまり、鶏肉も豚肉も牛肉も
食べる事は無かったのです
これは御上から禁じられていました
江戸以前の肉食と言えば
魚、貝類、エビ類
そして卵でしょう
お祭りの時
野生のイノシシを食べる
許可が下りていたと聞いた
こともありますが
年に１〜２回の出来事でしょう
明治になって西洋肉食文化が
入って来て肉を食べるように
なりました
それで西洋医学も
入って来たのですが
それから急に病気が
増えたとも言えます
日本人が急速に肉食を
食べるようになったのは
戦後からです
桜沢さんは戦前から
戦後に生きた人で
肉食を戒めていました
肉食は強い陽性食品です
それで肉食を食べるには
大量の野菜が必要なのです
今でも別に肉食を食べては
いけないと言う訳
ではありませんが
肉を食べるならその３倍以上は
野菜を食べなくてはいけない
それはずっと昔から
言われて来ました
いつの頃から
そんな言い伝えは
言われなくなりました
肉食を食べている人は
体が陽性過多になります
もし多少健全な体だと
陰陽のバランスをとろうと
極陰性の白砂糖や
合成甘味料の入った
甘いものが食べたくなるのです
それで体はバランスを
とろうとします
ところが強い陽性と
強い陰性の両極を
体は取ると体はそれによって
揺さぶられます
つまり体が短時間で陽性に
なったり
陰性になったりするのです
これが良くないのです
それで緊急の対策としては
同時に食べる事です
でも結局 肉食の持つ問題点
白砂糖の持つ問題点は
そのまま体に入るのです
ですからどちらも
食べてはいけないと
言う訳ではなく
少量にして食事を
楽しみましょう！
これが私からの
おすすめです
食事は楽しまなくては
人生つまらないですよ
でも体に悪いものは
少しだけにしておきましょうね
ポッチ！ で皆さんにも本物の健康情報を！
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