体調の敏感変調は健全な体

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あなたは体が弱いと

思っていますか？


他の人はこのくらいで

敏感に反応しないのに、、


急にお腹が痛くなったり

急に疲労感が出たり

急に下痢や便秘になったり

すぐに頭痛になったり


体が敏感に反応するのは

あなたの体は

ある意味、センサー機能が

健全なのです


耐久性の限度が低い事は

確かなのですが、、

丈夫で耐久性が高い体は

良いと思うかもしれませんが


人間の体。人によって

処理能力が数倍もあると

言う事はありません


たとえば、人間の寿命が

人により数倍ばらついては

いません

平均寿命が８０才として

２倍の１６０才まで生きれる人は

この世の中にはいませんし

逆に４０才で老衰で死ぬ人も

通常いません


ですから、内臓の耐久性や能力が

人の倍もあったり、半分以下しか

ないという事はほとんど

ありません


酷使、して耐えているという事は

内臓が頑張れる耐久性が高いと

言う事よりも、それだけ酷使しても

反応が表に出ないか

センサーが壊れているのです


センサーが壊れるのは

実のところ、添加物による影響が

大きいのではないかと考える

事も出来ます


あるいは体に良い食べ物で

育ってないともいえるかも

しれません


子供の頃、合成のアミノ酸入りの

食事をしていると、味覚センサーが

壊れ、精神判断力が壊れるとも

言われています


特に子供にアミノ酸入りの

食べ物、添加物入りの食べ物は

体のあらゆるセンサーを壊して

しまう原因になってしまって

いるとも考えられます


本来人間は体に合わないもの

問題のある物を食べると

お腹が痛くなり

下痢を起こすのはある意味

通常の解毒作用なのです


下痢を起こして、悪い物を

体に吸収しないように

早く排出しているのです


お腹が痛くなるのは

積極的な体の拒絶反応です


ですから、下痢止めや痛み止めで

それらの反応を押さえてしまって

その後も何の対策もたてないのは

内臓をいよいよ壊してしまうことを

意味します


油物や辛い物を食べて

下痢を起こしたり

冷たい物を食べてお腹が痛くなったり


果物や甘い物を食べて

体がだるくなったり


それは正常な反応なのです


薬を飲んで押さえ込む事は

実は大変危険な対応なのです


一度そのような経験をしたら

自分の体を悪い物にならすのではなく
（つまりセンサーをバカにするのでは
なく）

限度を知って、悪い物を食べる量を

加減していくべきなのです


もちろん体調が良いとき

若い人はその限界が高くなっています


しかし、それをいい気になって

限界を高めて行けば、実は

内臓は悲鳴を上げながら働いて

いるので、裏では

寿命を縮めているのです


そのつけは中年以降に

確実にそれも間違いなく

病気という形で現れて来ます


それは人によって体の耐久性は

数倍も差がある訳でないという事


人生のトータルで体を

いたわり、自分の体を

大事にして上げましょう


体はそんな自分の心使いに

かならず応えてくれるものです



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