早稲田オープンカレッジ中野校 ・・・詳しくは→ http://www.ex-waseda.jp/opencollege/
がんと生きる哲学_ 医師との対話を通して「がん」と生きる方法を考える
講師:樋野 興夫順天堂大学教授
定員:30名
回数:全5回
日程 4月12日 5月10,24日 6月7,28日
時間10:30~12:00
日程注意
コード 310615
受講料
ビジター \13,200
会員\11,500
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目標 がんとともに暮らすことを知り、がん患者と対話し、がん患者に寄りそう方法を受講者自らがみつけ、笑顔になることをめざします。
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講義概要 「がん哲学」とは、生きることの根源的な意味を考えようとする患者と、がんの発生と成長に哲学的な意味を見出そうとする医師との対話から生まれました。日本人の半分ががんになる時代、好むと好まざるとにかかわらず、多くの人ががんと一緒に生きる方法を見つけなければなりません。授業では教科書の読みあわせと解説をしつつ、受講者とのディスカッションを中心に講義をすすめます。
がんとともに生きている患者さん、がん患者の家族や身近に患者がいる人、医療従事者等の、がん患者に寄りそいたいと思うかたすべてが対象です。
第1回 がん細胞の世界から人間社会を語る
第2回がん細胞の知恵に学ぶ
第3回先人の志を継承しつつ
第4回病理学の復権
第5回がん哲学外来の成り立ち
テキスト『がん哲学』(EDITEX)(1,400 円)(ISBN:4903320200)