川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

台風一過秋晴れ・散策

2016-08-31 09:31:48 | 季節のたより
 けさ台風(10号)一過秋晴れ、散策にでる。
 庭のムクゲと秋海棠が露に濡れている。①<6:05>




 外にでる、台風一過の青空である。②<6:07>


 散歩道は山から雨水が落ちている、③<6:12>


 道端には紫の朝顔、④<6:14>

 
 萩が黄コスモスが、⑤<6:18>
 

 
 
 遊休田んぼには蜘蛛の巣が陽に光っている、⑥<6:19>




 農園の回りはエコログサ<猫じゃらし>がいっぱい、⑦<6:30>








 西から雲が湧いてきた、⑧<7:07>


 *農園畑はこれで充分の恵みの雨をもらった。台風一過の秋晴れが清々しい、畑に入れるようになったら耕し秋野菜の準備が忙しくなる。
 <いわどの山荘主人>

花火・小雨のなか

2016-08-29 11:14:14 | エッセイ風
 小雨の花火、カメラに合羽、自由の利かない撮影である。
 踏切を前にしての電車との競演、花火打ち上げ現場より数100mの位置である。
 望遠系<70-300mm>を三脚に乗せる、ISO200-絞りF11-マニアル露出ーホワイトバランスオートーーシャッタースピード感でのカメラ撮影体制完了する。
 
 電車との競演はバルブ撮影では、電車は形を残すが姿は見えない。
 ①<18:11 シャッタースピード1/3秒>


 ②PM7:00定刻打ち上げ開始<7:00 o.8秒>


 ③架線支柱より<19:17 2.9秒>


 ④花火競演<19:28 4.5秒>






 ⑤花火の下を電車が行く、<20:18 1.6秒>








 ⑥花火競演<8:21 1.7秒>




 *晴れた夜空と小雨交じりの夜空ではどう違うのか、シャッタースピード感を頼りなのでよくわからない、カメラに雨が気になって終了30分前に仕舞い帰宅する、ちょうどその頃から雨脚がやや強くなってきた。 <いわどの山荘主人>

地元花火大会<エッセイ風>

2016-08-28 22:44:37 | エッセイ風
 きのう荒天のため1日に順延になりました、きょうも小雨ですけど決行の運びとなりました。
 電車と花火のコラボと踏切の手前に陣取り、2台のカメラ望遠系70-300mmと標準18-135mmを三脚に備え付け準備をはじめる。<2台のカメラの成果は明日に譲るとして>
 取りあえず、ワイドレンズなら何とか走っている電車と花火がコラボ出来るのではないかと狙ったのですが、結果は残念のようです。
 写真愛好家のブローガーのみなさん教えてください。

 <ワイドレンズで撮った花火と電車・ISO感度オート撮影>
 < 花火と電車 20:17>


 <踏切を前に撮る、20;12>


 <19:56>


 <19:54>


 <黄昏て電車が行く 18:40>

2016田んぼアート「ドラゴンクエスト」

2016-08-26 11:14:58 | エッセイ風
 ギネスブックに認定された、行田市古代蓮の里にある田んぼアート「ドラゴンクエスト」を訪ねる。
 地上50mの展望台に昇る、回りの田園地帯及び遠くの山々が一望できる。
 この東下に田んぼアート、ドラゴンクエストが広がる。
 観覧席はガラス越しなので、ことしから陽光反射除けが設けられていた、多くのカメラマンからの要望であったに違いない、わたしは陽の光が変わる午後に撮っている。
 色が違う9品種のモミだね蒔き、育成し植え付けたのですが、こんなすばらしいドラゴンの絵柄が出るとは・・・、関係者の工夫と努力があったのだろうと世界に誇れるものです。
 ことしも立派な田んぼアートありがとう。
 <いわどの山荘主人>

 <展望台入り口 11:39>


 <田んぼアート・ドラゴンクエスト>




 <大勢の人で賑わってました、 12:05>




 <古代蓮の里全景、中ほど古代蓮池 12:07>


 <案内 12:08>




 <地上に降りて田んぼアート 13:08>






 

忍・水上公園散策<エッセイ風>

2016-08-25 17:29:16 | エッセイ風
 古代蓮の里公園にある田んぼアート「ドラゴンクエスト」を久しぶりに見学がてら、途中の忍城水城公園を散策する。
 晩夏の水上公園上は積乱雲で覆っている。その下では釣りを楽しむ人たちが大勢いである。
 ①<11:08>




 ②子ども抱えたお母さんがその端を通る、<11:11>


 ③その反対側にあるホテイアオイ池にまわる、<11:14> Fish-eyeでとる。
 ホテイアオイの清々しい花は終わっていた。






 ④戻って釣り人たちを追う、<11:19>




 ⑤水上公園バス停をあとにし、田んぼアートのある古代蓮の里展望台へとむかう、<11:22>


 *大気の状態が変化するここのところ、きょうは晴れて入道雲が大空に舞う中、空と雲と水辺を撮ってみた、ホテイアオイの花は見られなかったが、気温30℃を超す真夏日をやや過ごしやすくしてくれた・・・、
 <いわどの山荘主人>

 

 
 

処暑・台風一過<野菜だより>

2016-08-23 19:52:41 | 野菜だより
 きょうは、二十四節気の一つ処暑であります。
 この頃になると暑さが和らぎ、萩の花が咲き、穀物<稲作>の実りがはじまります。
 
 きのうは台風9号が関東を11年ぶりに上陸<千葉の館山付近>し、わたしの住む埼玉西部地区は記録的短時間大雨警報が出ました。<千葉館山付近に上陸したころ、12:30のピンポイント天気を記録しておきます、8/22 12:30 天気→豪雨、気温→25.7℃、記録的短時間降水量→61mm、湿度→92%、風向→北北西、風速→7m>
 夕方まで降り続いたので結構な雨量になったものと思われます。農園・畑には恵みの雨となりました。
 しかし暴風雨なので、トマトや山芋など篠竹で支えてある支柱は倒れておりました。
 けさ処暑の農園の様子を記録して置きます。
 ブログ投稿終わるころ、<19:30>雷が突然大きな音を立てて鳴りだしたので驚いた。
<いわどの山荘主人>

 ①千葉館山に上陸したころの我が家の前の雑木林暴風雨<12:25>


 ②明けた8/23台風の爪痕<5:48>


 ③農園入り口、皇帝ダリアが倒れる、<5:53>


 ④西、山芋支柱倒れる、<5:54>


 ⑤西南角、山芋・下仁田ねぎ、ミョウガ、<5:55>


 ⑥中、トマト支柱倒れる、<5:56>


 ⑦南、トマト倒れる、<6:01>


 ⑧南東角、向日葵の実、<6:02>


 ⑨東、fish-eyeレンズで農園全体を覗く、台風一過<6:03>


 ⑩直売小屋、皇帝ダリア倒れる、<6:04>


 ⑪朝顔の屋根、<6:06>


 ⑫ニュウメロン3次、収穫まじか、地這えキュウリ<6:19>


 ⑬ブロッコリー、キャベツ秋採り<6:20>


 ⑭トマト豊作支柱倒れる、<6:20>


 ⑮なす、<6:21>


 ⑯中、里芋・ショウガ、ネギ<6:25>


Rio 2016 Olympics閉会式

2016-08-22 15:47:21 | エッセイ風
 17日間に亘って行われたリオオリンピックは、けさの8時より閉会式となった。
 この閉会式は東京2020オリンピックへのオリンピック旗の引継ぎであり、小池新知事の初仕事でもあります、<舛添前知事の懇願のものでした、>。
 日本国政府代表の安倍首相のパフォーマンスで、東京オリンピック2020へアピールになったものと思われます。
 それではリオオリンピックの閉会式の模様をNHKTVより主だったところを採録してお伝えします。
 
 <閉会式入場 8:11>
 

 <日本選手団 8:49>




 <ブラジル民族踊り 9:14>


 <男子マラソン表彰式  9:24>




 <リオから東京へのオリンピック旗の引き渡し 9:40>








 <会場いっぱいの日章旗 9:44>


 <安倍首相のパフォーマンス 9:47>


 <リオの聖火消える 10:19>









「苔のむすまで」に思う<エッセイ風>

2016-08-21 10:50:19 | エッセイ風
 Rio2016Olympicsも終盤を迎え、メダル獲得数も最多の41個、その中でメインポールに上がる金メダルの数12個と、4年後の東京オリンピック開催にあたって弾みがつく、その金メダル数だけ、国歌<君が代>が演奏される。
 けさは、きのうの雨が晴れて、濡れた石塀の苔が光っている。苔の文様を撮りながら、日本の国歌「君が代」がオリンピックと共に浮かぶ。
  君が代を三省堂出版「大辞林」によると「天皇の治世を祝う歌」とある、”君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで”の歌詞。
 この朝、苔の光に気が付きカメラを取って返したのである。
  苔のむすまで、とは苔生すとあまり気にしないで使ってきた言葉であるが、意味はその状態が長くつづいてきたことを示すのだそうである。
 庭の石塀の苔が長くつづく意味があり、オリンピック金メダルの掲揚歌であり、全国民の関心が一点に集まる時点でもあります。ふとしたことから勉強になりました。
 <いわどの山荘主人>

 <苔生す文様>
<石塀の片隅、苔むして陽が当たっている、 5:57>




 <まだ日が当たらない石塀 6:03>




 <時の経過、7:39>


 

 <元に戻る 7:42>




 <石段塀苔 7:44>




 <石段苔 7:46>

 

野のユリとオミナエシ<花だより>

2016-08-19 11:30:28 | 花だより
 暦の上では初秋、実際には晩夏である。
 里山の回りの遊休田んぼには、晩夏の季節の白百合<鉄砲ゆり>が、すっくと立ち、風にそよぎ、時には物憂げに咲いている。
 その中に黄色の花穂を揺らした女郎花<オミナエシ>が、こちらは儚げに風にそよいでいる。
 もうしばらくすると秋の訪れとともに草紅葉になる遊休田んぼの前段階である。
 黄色と白のコラボレーションにまだ暑さの残る朝まだ気、うっとり見とれている。
 <いわどの山荘主人>

 <里山の遊休田んぼ風景>
<野のゆりとオミナエシ 7:37>







<遊休田んぼに咲いている白ユリとオミナエシの群落 7:43>



ぶらりカメラの旅・川越氷川神社の風鈴

2016-08-17 10:23:12 | 東京ぶらりカメラの旅
 2か月置きに開かれる会社OB会写真定例会<東京新橋PM3:30>の前のぶらりカメラの旅は、埼玉県は川越市にある「縁結び風鈴」で有名となった氷川神社をたずねる。
 東上線川越駅で下車、小江戸巡回バスで向かう。レトロな小型なバスである。狭い路地を巡って走るための小型だとか言っていた。
 この神社に11時ごろ着いた、神社門前には風鈴がいっぱいも飾ってある。もとより昔より縁結びの神様として信仰を集めた神社である。短冊に綴った想いを、境内に響く風鈴の音色と共に風が運んでくれる、天の川に恋の願いが届くように、また夜の神社でのひと時の涼を楽しんでもらえるようにと、今月8月まで開催されている。
 きょうは台風7号を前にしての蒸し暑い日、小江戸巡回バス、フリー切符を買っての旅でしたが夏休みお盆中ともあって車内大変≫混雑をしていた。

 氷川神社撮影後は蔵の街を散策後、新橋へ向かう。
 新橋の定例会には「農園のひまわり」と「大海原・噴水」の2点を出展し、票が割れたのかそれぞれ4位、5位となりました。応援していただいたブロガーのみなさんありがとうございます。
 <いわどの山荘主人>

 <小江戸巡回バス氷川神社めぐり出発 11:00>


 <氷川神社本殿 11:13>


 <門前風鈴飾り 11:18>


 

 <縁結び絵馬奉納 11:18>


 <縁結び絵馬を書く若いお二人さん 11:19>


 <1年安鯛の札 11:20>
 

 <風鈴飾り棚 11:20>






 <ベンチに座る浴衣のお嬢さんたち 11:25>