土佐の民家風ログハウス、アイビーログ工房 

http://ivy-log.com/住みたい!!高知が元気になる家。アイビーログ工房の木の家には物語が生まれます。

ブログを始めて2年経ちました

2009年04月29日 10時55分48秒 | Weblog
 去年の今頃はどんな事をしてたのかな?とふと思い、1年前の4月のブログを開いてみました。すると家の下の子供が蒔き割りをしたり、徳島のF邸の写真が出てきたり、昨日の事のようですが、もう1年経ったんだなあ、1年って本当にあっという間ですね。

 私事ですが、下の子はこの4月から県外の大学に行ってしまいまして、ちょっと寂しくなりました。でも行ってからもう1ヶ月が過ぎ、そろそろ5月病にかかるのでは?と・・・。ちょっぴり心配ではあります。

 ところで、いったいブログを始めてどれくらい経ったのかなと、又見ていましたら、丁度2年前の4月から始めていました。はや2年、いや、たったの2年、まだまだ頑張って続けますので宜しくお願いします。


 

まん丸の藤の花。

2009年04月28日 21時13分31秒 | Weblog
藤もそろそろ終わりですが、土佐市の札所、清滝寺の、納経所前の藤が、小さいけれど、真ん丸く豪華に満開だったので、思わず見惚れてしまいました。藤は普通下に垂れて咲くのが、普通ですが、ここのは、真ん丸く咲いて、違う植物のように感じました。今は、つつじが満開ですが、あっと言う間に散って、夏になると思うと、嬉しいような、悲しいような複雑な心境です。土佐の夏は暑いから、ビルダーには、夏休みがあればベストなのですが、何時も人間ではないような、汗をかき、仕事をしています。あれは辛いけど、でも楽しいよなー。汗をかくと、体もリフレッシュするし、健康なことだからと。人生、楽あれば苦あり。

黒い壁。

2009年04月27日 08時52分58秒 | Weblog
家の前に置いていた、クレーンが工房に帰って着ました。全形が撮れたので、写真をアップしました。黒い壁が、印象的な外観となっています。内部も徐々に、形が見えて来ました。構造を見たい方は、見学も出来ますので、連絡下さい。連休は3,4,5,6日が休みですが、連絡いただければ、見学はOKです。内部の松梁、ヒノキの枝付柱等、見所もあり、構造も見えます。今階段と、建具枠を製作中。完成が楽しみです。

伊丹十三記念館。

2009年04月26日 21時15分43秒 | Weblog
久しぶりに松山に行って来た。フロアー材を見に行って来たのだが、帰りがけ前から、気になっていた、中村好文さんが建てた、伊丹十三記念館に寄って見ました。黒い焼き杉で覆われた、シンプルな内に開けた建築物でした。駐車場から一段下がったエントランスで、外に窓は最小限。街中に建てるには、こうするしかやはりないのでしょう。記念館の中は、中村さんらしく、シンプルな作りで好感が持てましたが、職人の手仕事的な仕事は無く、デザイナーが作った作品。私には少し物足りなかったのですが、今時の人には、この方向性もこれもありかなと思いました。彼の作品は何故か、私の感性を引き付ける魅力があるのはたしかですが、私はやはりデザインハウスより、長く持つ民家の方向性を、現代のデザインも取り入れながらやって行こうと思います。

東大阪名物、果物の形をした巨大饅頭。

2009年04月21日 22時18分56秒 | Weblog
少し前に、東大阪市の親戚から送られてきた、和菓子と言うか、巨大な果物の形をした、饅頭のような物が送られて来た。一つ手に持つと、ずっしり重く、二人で食べるには大き過ぎて、最初は美味しかったものの、持て余し、このままでは、糖分取り過ぎで、体を壊してしまいそうなので、皆に分けて食べてもらいました。家族が多い家なら丁度良いのでしょうが、今の時代持て余す程の物でしたが、でもあっと言う間に、皆で食べてしまい、なくなりました。東大阪の名物で、今は知りませんが、昔はあっという間に売り切れるほどの、人気だったそうです。味は、松山の坊ちゃん団子や、徳島のぶどう饅頭に近いと思います。上質な甘さなのですが、甘党の私もギブアップするほど、巨大な饅頭でした。きっと大阪のギャグも入っているのではないかと、推測しましたが、どうでしょうか。知っている方、教えて下さい。