朝は冷え込んで雨が強く降っていたが、昼前に雨も上がると、春一番が吹き、急に暖かくなった。この時期寒暖が、猫の目のように変わる。3坪ハウスの作業はお休みです。対岸の国道から見たらこんな感じです。
中々良い感じなのですが、さすがに小さい。ここは小さなカフェになる予定ですが、普通のカフェじゃなく焚火の出来るカフェになる予定。三坪ログハウスが、地震に強い、シェルター機能を持つ家なので、誰でも震災時に火を扱う事が出来るようにしようと考えている。火を一人で扱う事が少なくなった現代、こんな場所があればいいと思ったのと、やっぱり私自身が焚火好きなだけとも言えるかも。しかしログハウスの原点。作られたもの、人に与えられる喜びより、自分が係り作りあげる事の方が、喜びは深い事を体験してもらいたいと言った趣旨もある。震災以降、楽しい事が自粛傾向にありますが、やはり楽しくないと未来は無いと考えている。バブリーな喜びではなく、根源的な喜びを体験出来るのは、高知か北海道や離島等の田舎しかないと思う。都会には無い楽しみを、高知から発信出来れば楽しいかなと考えている。ログハウスは小さいが、楽しみは無限大かも。