近くの、何時もお世話になっている、松本タイヤへ、車の空気圧をチェックしてもらいに行った時、ご主人が鳥に餌をやっていた。キセキレイだと思うが、子育て中らしく、餌を貰うと、工場の屋根裏にある巣へ忙しく往復して、愛嬌を振りまいていた。人におびえる事もなく、安心しきっている様子に、松本さんの人柄の良さを感じた。キセキレイは、人になれやすい鳥とは聞いていたが、中々こうなるものではない。何んとなく楽しい気持ちになった出来事でした。そう言えば家の軒先に、春、燕が巣を作りに来るが、何とか作らさないように、対策を取って来た私は、なんと心が狭いと反省したが、理想と現実のギャップは埋めがたい、まだまだ修行が足らないなー。