土佐市のF邸。煙突は色違いのタイルを張って、可愛らしい仕上げになりました。左官さんも内部に入り、仕上げ塗りをしています。これまでとは、少し違った、個性的な仕上げになりそうです。先日FMの収録で、香川のT邸に伺いましたが、2階の天井に、厚板を張り、通気層を取った仕上げは、この暑さの中でも、蒸し暑さは無く、快適だったのを確認して来ました。F邸はさらにパワーアップして一階床も三重張り。きっと暖かく、涼しい家になると、確信している。木の持つ優しいパワーを、感じられる家になる。今は、豊富に木を使える、幸せな時代だと感じている。でも決して無駄にはしない。常に、持続出来る家を、持続可能なサイクルの中で、アイビーログ工房は創って行きます。