昨日、久しぶりに、仁淀川にカヌーをしに行って来ました。天気も良く、少し暑いくらいで、絶好のカヌー日和でした。写真は、出発前の準備をしている所。何時もこの時は、期待に、どきどきします。越智町から、いの町やなの瀬まで、下ったのですが、久しぶりに、パドルを5時間漕いだので、最後は、さすがにへばりました。今年は、椎の木が、花を金色に咲かせているのが多く、目立ちました。杉や桧の濃い緑と新緑の若葉の中に、黄金色の椎が入り、初夏に入った事を実感しました。途中の、ダムの方水口の下の瀬を、みんなで楽しんだ後、誰もいない川原で、何時もの、おにぎりとラーメンの昼食を楽しみました。四万十川に行った人に聞くと、一度に70人の人と下ったそうで、四万十人気は健在のようです。四万十川も、仁淀川も少し汚れて来ている見たいで、そこが少し気に成る所です。でもカヌーさえ買えば、安く遊べるのが、この遊びの良い所、昨日の出費は燃料代５００～650円、食事代1000円、2人分です。危険も少しありますが、みんなが川で遊べば、環境意識も高まるし、郷土の、自然を大切に思う心も、育つと思います。