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どもども皆さん、週末はどぉ~もでした。
心地よい筋肉痛、達成感のある脱力感、あたりに漂うほのかなイオウの香り。
手のひらの臭いをかいでますか?スンスンスン、いぃ~い臭いですねぇ。
頭の中に湯の花も咲いてますか?(そりゃおまえだろ、ってセルフつっこみ)
本当にやってみた人、あなたはりっぱなイオウ臭中毒ですよお。
幹事の○○さんご苦労様でした。
皆さんお疲れ様でした。
せっかくなんで、草津温泉の復習をしましょう。(何事もプラン/ドゥ/チェックのスパイラルが自己を高めるのですぞ。これホント)
今回は宿の位置が絶妙で、少ない温泉巡りでしたが、すべて別の源泉の温泉に入浴してました。お湯の色ツヤ・入浴感とか思い出しながら読み進めてください。
◇は宿で買った草津ガイド本からの引用。
◆が私の感想。
【煮川の湯】煮川源泉
◇町営の日帰り入浴施設「大滝の湯」と外湯の「煮川の湯」に引かれている。濁りが少なく透明なお湯
◆いきなりの先制パンチにノックダウン。「入って3分」気分爽快!
【白旗の湯】白旗源泉
◇源頼朝が発見して入浴したという言い伝えがある。湯畑前にこの湯を引いた共同浴場「白旗の湯」がある。湯の花の量はかなり多く、硫黄分もかなり強い
◆お湯が白いのは、客が多くて湯がモマレタからと言いましたが、源泉そのものの性質だったんですね。知ったかぶりでした。
【千代の湯】湯畑源泉
◇温泉街の中心にある湯煙とイオウの香り漂う草津のシンボル。高温の湯を自然に冷ます草津の知恵が見られる。酸性が強いが、お湯の当たりは柔らかく、入った感じは穏やか。共同浴場「千代の湯」や旅館の内湯に運ばれている
◆上2つは湯あがりがサラリとした感触だったのに対し、ここはお湯の肌触りがツルツル。
【西の河原露天風呂】万代鉱源泉
◇温泉街から少し離れた高台、硫黄鉱山だった所から湧く源泉。95度という高温、草津一の湯量を誇る。湯の花の量が極めて少なく、透明。硫黄臭はそれほどないが、酸性度は極めて高い
◆肌に沁みいるピリピリの湯。西の河原公園内に湧いていた湯とは別の源泉でした。西の河原源泉は、湧き出している所よりも下流、まんじゅうトラップのあたりの旅館・共同湯に引かれているそうです。
その他の主な共同湯の源泉は
・地蔵源泉
・西の河原源泉
ですから、6つのうちの4つを体験したことになります。
源泉の違いや、同じ源泉でもお湯の使い方によって違ってくるのが楽しめたでしょうか?
♪クサッツよいとっこぉ~、何度も~おいでぇ。はぁ、どっこいしょ~。
さぁ!皆さんも御いっしょに~♪
文 福沢 湯キチ
◇参考図書「い~旅しよう!もっと知ろうわが郷土 草津温泉」
※2004年1月の入浴メモより
心地よい筋肉痛、達成感のある脱力感、あたりに漂うほのかなイオウの香り。
手のひらの臭いをかいでますか?スンスンスン、いぃ~い臭いですねぇ。
頭の中に湯の花も咲いてますか?(そりゃおまえだろ、ってセルフつっこみ)
本当にやってみた人、あなたはりっぱなイオウ臭中毒ですよお。
幹事の○○さんご苦労様でした。
皆さんお疲れ様でした。
せっかくなんで、草津温泉の復習をしましょう。(何事もプラン/ドゥ/チェックのスパイラルが自己を高めるのですぞ。これホント)
今回は宿の位置が絶妙で、少ない温泉巡りでしたが、すべて別の源泉の温泉に入浴してました。お湯の色ツヤ・入浴感とか思い出しながら読み進めてください。
◇は宿で買った草津ガイド本からの引用。
◆が私の感想。
【煮川の湯】煮川源泉
◇町営の日帰り入浴施設「大滝の湯」と外湯の「煮川の湯」に引かれている。濁りが少なく透明なお湯
◆いきなりの先制パンチにノックダウン。「入って3分」気分爽快!
【白旗の湯】白旗源泉
◇源頼朝が発見して入浴したという言い伝えがある。湯畑前にこの湯を引いた共同浴場「白旗の湯」がある。湯の花の量はかなり多く、硫黄分もかなり強い
◆お湯が白いのは、客が多くて湯がモマレタからと言いましたが、源泉そのものの性質だったんですね。知ったかぶりでした。
【千代の湯】湯畑源泉
◇温泉街の中心にある湯煙とイオウの香り漂う草津のシンボル。高温の湯を自然に冷ます草津の知恵が見られる。酸性が強いが、お湯の当たりは柔らかく、入った感じは穏やか。共同浴場「千代の湯」や旅館の内湯に運ばれている
◆上2つは湯あがりがサラリとした感触だったのに対し、ここはお湯の肌触りがツルツル。
【西の河原露天風呂】万代鉱源泉
◇温泉街から少し離れた高台、硫黄鉱山だった所から湧く源泉。95度という高温、草津一の湯量を誇る。湯の花の量が極めて少なく、透明。硫黄臭はそれほどないが、酸性度は極めて高い
◆肌に沁みいるピリピリの湯。西の河原公園内に湧いていた湯とは別の源泉でした。西の河原源泉は、湧き出している所よりも下流、まんじゅうトラップのあたりの旅館・共同湯に引かれているそうです。
その他の主な共同湯の源泉は
・地蔵源泉
・西の河原源泉
ですから、6つのうちの4つを体験したことになります。
源泉の違いや、同じ源泉でもお湯の使い方によって違ってくるのが楽しめたでしょうか?
♪クサッツよいとっこぉ~、何度も~おいでぇ。はぁ、どっこいしょ~。
さぁ!皆さんも御いっしょに~♪
文 福沢 湯キチ
◇参考図書「い~旅しよう!もっと知ろうわが郷土 草津温泉」
※2004年1月の入浴メモより
・翁の湯
・凪の湯
・関の湯
・巽の湯
・睦の湯
・恵の湯
・白旗の湯
・千代の湯
・瑠璃の湯
・地蔵の湯
・長寿の湯
・煮川の湯
・町営の湯
・喜美の湯
・千歳の湯
・白嶺の湯
・こぶしの湯
・つつじの湯
それぞれの湯にどの源泉が使われているかは現地で実感するべしっ!
迷わず浴びよ、浴びれば判るさ。
煮川、地蔵、白幡、喜美、千歳、こぶし
巽、 睦、 長寿、凪、 瑠璃、関、
躑躅、長栄、翁、 白嶺、恵、 千代
煮川と千代は順不動でおます。
地蔵と白幡はその日のコンディションで入れ替わります。
湯畑のマイルドさに飽きると、万代鉱が気持ち良い。千代は何時も加水されていますが、
タマには行きます。
感動したのは、G旅館の温もり地蔵源泉。
Hペンションの強烈な硫黄臭溢れるWの湯源泉
檜風呂と白幡源泉のコラボが絶妙なM旅館
ああ・・・・・・・・・
草津草津草津草津草津草津草津草津草津草
津草津草津草津草津草津草津草津草津草津
草津草津草津草津草津草津草津草津草津草
津草津草津草津草津草津草津草津草津草津
草津が大好きなのだ!