源信(恵心僧都、えしんそうず)天慶5年(942)~長和6年(1017)
大和国(奈良県)葛城郡の生まれ。9歳で比叡山に登り、「良源」の門に入りました。法華八講の師として講議して、僧都の位を贈られました。名利をはなれて横川に隠棲し、写経と観行につとめました。念仏による「極楽往生」の方法を示し、日本の浄土信仰発展に大きな影響を与えました。「横川恵心院」に住職したところから「恵心僧都」(えしんそうず)とよばれています。
この記事で今年も終りです。新年に向かってまっしぐら。
昨日「大黒様」から頂いた、お言葉。
来年、平成25年はこの言葉を守っていきたいと。政治家もこの言葉を守ってほしいと思います。
皆様、良いお年をお迎えください。