京の話題

12000年以上続いた「平安京」の文化・寺社仏閣・お祭り等を紹介します。

総選挙告示の日のどさくさまぎれに・電力会社の陰謀

2012-12-05 04:46:08 | 京の話題

電力会社からの脅迫状が来ました。

昨日、総選挙が告示されました。このどさくさまぎれに、以下の様な電力会社のチラシでは無く脅迫状が入っていました。

庶民は、涙ぐましい節電や節約をしています。このデフレ(経済用語にはこの言葉は無いようです)に民間会社では少しでも原価を少なくして、顧客に迷惑をかけないように売価の低減を、爪に火を灯すように頑張っています。給料は下がるいっぽうです。

このようなデフレで、電気料金を上げると、電気料金だけではなく、我々が食べる食料品・物流・医療・その他の物全てに影響を与える事になり、我々、庶民の出費は全てにおいてに影響を与える事になります。

電力会社からの、陰謀のチラシです。

この総選挙でどこの政党が政権を取るか?しかし、次の「経済産業大臣」が、こも電力会社の陰謀を認可するか?それも、大きな争点と思います。

Img081

民間の会社が、顧客に値上げを、選択肢があれば「相見積もり」を取ります。公共事業では「入札」です。しかし、電力相手では出来ません。明ら果てたものです。早急に、発送電分離や新エネルギーの開発で、このような無茶な、一方的な値上げを阻止する必要が有ります。

電力という全ての人間の命に関わる「人質」を取っての、脅迫状です。

私は、度々、仕事で全国全ての火力発電所に出入りしていましたが、彼らの態度の横柄なこと、自分を何様と思っているのかと。それを思い出すとますます腹が立ちます。