ブリコラージュ

あらっ、不思議!!

手近にあるものを上手につかう

大根葉 冬の味 柚子味噌(2)

2017-01-28 12:39:21 | 日記
大根葉 冬の味 柚子味噌2


干す事3カ月余り。
黄色いころのサイズよりも
グーンと小さくなった柚子味噌。
保存食の完成。
スライスするとほんのり柚子の香り。
かなりの期間香りも楽しめそうで、
お酒のあてにもなりそうな感じ。


熊本のお城 くまモン がんばるけん

2017-01-19 09:20:45 | 地域
熊本のお城 くまモン ガンバルケン

熊本県民手帳の裏表紙に正面を向いたくまモン。
「がんばるけん くまもとけん」のふきだしに
笑うくまモン。
各ページにはくまモンのさまざまなイラストが
挿入されていて、さながらパラパラ漫画!!
すでに売り切れかもしれませんが、
見かけたらお手にとってみて。


熊本のお城 荒木田土と稲わら

2017-01-17 09:21:33 | 地域
熊本のお城 荒木田土と藁 

一昔前の人々は身近なものを上手に活用していた。
田んぼの粘土質の土と稲わらを活用するのもその一つ。

古い記憶から、
棟梁がフネに土を入れて練っていた事を思い出し、
家屋の土壁をよくよく見ると藁の名残。
さて、藁と土。現代にもそれらの材料はあるが
どのような種類のものか……。
軸組工法を行なういくつかの建築事務所他を検索すると、
土壁の材料は稲わらと荒木田土が使えるようだと分かる。
半信半疑で両者を混ぜて世話をする。
12月末に出来あがった土壁用土を穴のできた
所に塗り込む。徐々に乾いていくので使えるそう。
もっとも素人の作業、どこまで効果があるのか定かではない。
が、出来る事をやるしかない。
解体作業を優先せざるを得ない工務店を待っていても
前に進まないのだから。


美濃の手漉き和紙 (4)落水紙

2017-01-16 09:09:17 | 日記
美濃の手漉き和紙 (4)落水紙


今日は和紙。
美濃の和紙すき職人さんの手になるもの
水を活用した落水紙。
さまざまな模様があり、
その一つの模様(市松)が分かるように、
緑色系の紙を下に入れる。

興味を持たれたら、
美濃市にある大光工房のホームページを
見てください。

熊本のお城 罹災証明書の発行は続く

2017-01-15 13:42:22 | 地域
熊本のお城 罹災証明書の発行はまだまだ続く


2017月年1月4日、仕事始めの熊本市役所1階では
罹災証明に係わる申請・発行の作業が行なわれていた。
熊本県の災害にかかわる速報値(2017年1月13日付)によると
県内では罹災証明に係わる未発行数は6800以上に及ぶ。
市役所14階では生活の再建に係わる相談コーナーが設けられて
いるものの、人々の暮らし、困り事、相談事は自治体の
予想しているものとはヒラキがあるからだろうか、
自治体担当者から必ずしも的を射た応えを得られるものではない。
的を射た応えでない所から、
ヒントを探り出して、考えて、対処するという
姿勢が求められているのであろう。