ブリコラージュ

あらっ、不思議!!

手近にあるものを上手につかう

夏の味 鯛の骨湯と「鯛の鯛(鯛中鯛)」

2016-07-31 07:43:34 | 日記
夏の味 鯛の骨湯と「鯛の鯛(鯛中鯛)」



タイのかぶと煮や塩焼きを食べ終わったら
熱湯をかけて骨湯仕立てにしてみたらいかが。
煮汁が多い時や塩っ気が強い時は、
汁を減らすなど一工夫を。
食べ終わりに登場するのが、縁起物・鯛の鯛。

材料  [ 鯛のかぶと煮 ]
調味料 [ 無し ]

手順
① タイの頭に熱湯をかけて椀仕立てに。
※骨に注意!! タイの骨は決して食べない事。

夏の味 タイメン(鯛とそうめん)

2016-07-28 07:08:21 | 日記
夏の味 タイメン(鯛とそうめん)



かぶと煮の煮汁を素麺のつけ汁にして頂く。
一度で二つのめの惣菜に活用でき、手が省ける。
加えて煮汁を捨てることなく、流しの後片づけもラク。

材料  [ 鯛の頭 そうめん]
調味料 [ 日本酒、砂糖、醤油、塩 ]


手順
① 鯛のかぶと煮を作る。
② 素麺を茹でる。麺のつけ汁はかぶと煮の煮汁。
※素麺は、冷水で洗いながらぬめりをとり、
水から上げて盛ることでつけ汁が薄くならない。

夏の味 鯛のかぶと煮

2016-07-27 08:30:39 | 日記
夏の味 鯛のかぶと煮


フライパンを使って、愛媛産タイのかぶと煮。
熱湯をかけて湯通しするとウロコや汚れが取りやすくなる。
味付けは、鯛のかぶとを水炊きし、
しっかり火を通してからの方が味は入りやすい。
ショウガの代わりに木の芽でほんのり香り付け。

材料  [ 鯛の頭 ]
調味料 [ 日本酒、砂糖、醤油、塩 ]

手順
① 熱湯で鯛の頭を湯通しする(あるいは茹でる)。
② ①を冷水に入れて頭に残っているウロコなどをとる。
③ フライパンに②を入れ、水を加えて煮る。
④ 眼が白くなったら日本酒、砂糖を加え煮て、
  しばらくして醤油を加えて
  アルミホイルの落し蓋をして煮る。
※ 水150㏄位に対して日本酒150㏄位の割合、お
頭の数や鍋の大きさで調整を。
  砂糖と醤油は味を見ながら、少しずつ加えて整えよう。

夏の味 キュウリと蒸し鶏 梅酢和え

2016-07-26 08:50:50 | 日記
夏の味 キュウリと蒸し鶏 梅酢和え



きゅうりよりも鶏肉が主役のような感じ。
一年ばかり経た梅酢を使って
キュウリと蒸し鶏を和えてみると
梅酢で野菜もしんなり。

材料  [ キュウリ 鶏胸肉]
調味料 [ 梅酢、サラダ油、コショウ ]

手順
① 鶏肉は常温に戻し塩/コショウをして、蒸す。
② ①粗熱が少しとれたら、手で削ぎ、
  梅酢ほか調味料を加えて混ぜる。
③ キュウリは好きな厚さ切り、冷蔵庫にある野菜も薄切りに。
④ ②と③をボウルに入れて混ぜ合わせる。
 ※調味液は、市販の胡麻だれや食べる前にポン酢をかけたり、
  豆板醤を加えたタレで和えたりするのもいい.

夏の味 キュウリ甘酢漬け

2016-07-24 08:07:23 | 日記
夏の味 キュウリ甘酢漬け


甘酢漬けにして常備菜に。
もう一品あったらなーという時に便利。
食べきれなかった場合も
切って、甘酢に入れておくと、
食品ロスも減るはず。

画像の中のキュウリも数日たったものと半日のものが混合。

材料  [ キュウリ ]
調味料 [ 酢、砂糖、塩 ]

手順
① 酢、砂糖で甘酢の調味液を作る。
② キュウリに塩をあて、①の調味液に漬ける。
調味液の割合は、酢1:砂糖0.3くらい。好きな味を探してみよう。